
この間首都高で渋滞しているところに、写真のようなトラックが居ました。
これまでにもたまに遭遇したことがあるのですが、車体側面から後ろに向けてまるでハイビームかと思うような眩しい光を放っています。周りのクルマにたまにクラクション鳴らされてましたが、ガン無視。高速渋滞なので、ACCの自動運転に任せつつ早めに前に出られたから良かったですが、本当に邪魔でした。
調べてみるとこれは路肩灯というもので、元々は右左折時の巻き込み事故を防止するためのものだったようです。明るさ上限も300カンデラ以下ということで、本来は欧州車のデイライトよりも暗いレベルしか許されません。
つまり、このように眩しい路肩灯を常時点灯して走行することは明確な違反行為です。あと、バンパー周りにピカピカの反射板をつけて後続車に眩しい光を反射するトラックとかも時々遭遇します。
いつも思うのですが、ケーサツはどうでもいいような違反を待ち構えて切符切るんじゃなく、こういう多数に迷惑をかける輩をタイムリーに摘発すべきでしょう。
税金で全て賄われていることをもう一度認識してほしいものです。
まあ、その前にこんなクルマを運転する運転手には、もうちょいまともに考えようぜ、と言いたいですね。何の役にも立たないどころか、周囲のドライバーから哀れに思われてることに気づくべきでしょう。大多数の真面目に運転しているトラックドライバーの皆さんの面汚しでしかありませんね。
Posted at 2022/10/14 10:20:27 | |
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