• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

自然に天然のブログ一覧

2009年08月30日 イイね!

お久しぶりで!

お久しぶりで!今日の夕方、出先の近くにあるスポーツジムで「体験チケット」なるものを格安で売っていたので、久し振りにちょっと泳いできました。(画像は関係ありませんが、クリックしてみてください。)

クルマのトランクに、いつでもこういうことができるように「水着セット」を常備してあります。水着、ゴーグル、キャップ、セームタオル、トラベルサイズのシャンプーとボディソープ一式を、A4サイズのメッシュケースに収納。こいつで、スポーツジムだろうが、旅行先の市営プールだろうが対応できちゃいます。

ストレッチをして軽くウォームアップのあと、クロール25m往復を40本、計2000m泳ぐつもりでしたが、およそ1か月ブランクがあったせいか30本1500m過ぎでへろへろになってしまい、あえなく終了。

ジャグジーでストレッチをしていると、なんか脇腹あたりもちょっと緩みがあるし、「軽くやばい」どころじゃない状態。サウナでもうひと汗かきながら、「んー、やっぱり最低週一では泳ご!」と思いました。

それでも、やっぱり運動した後の気持ちは爽快。クルマだからビールは飲めないけど、Wアミノヴァリューを飲みながら頭の中で来月のスケジュールを考えて、いつ泳ぎに行くかの計画を立ててました。

そうそう、そのあと家に戻ってちゃんと投票もしました。予想通り、というか、それ以上にすごいことになってますね。でも、民主は政権取った後これまでの公約をどうするつもりなんだろ。高速道路無料なんて、無茶な話のようにしか思えないけど。

そろそろ心地よい疲れで眠くなってきました。

皆さん、それではおやすみなさーい。
Posted at 2009/08/30 22:48:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 体を動かす | 日記
2009年08月30日 イイね!

うわ、なんだこのニオイ!!(或いはワタクシのエアコン異臭対策)

うわ、なんだこのニオイ!!(或いはワタクシのエアコン異臭対策)数年前、E60 545iに乗り換えて一年弱の梅雨時のこと、エンジン始動時にエアコンから噴き出してくる風のニオイに、「うわ」となりました。その後も、夏に向けて気温と湿度が上がるにつれどんどん状態が悪化し、同乗者からも「クサイ」と言われる始末、、、

ディーラーに相談しても、「BMWに限らず欧州車はそのあたり弱点なんですよね~、日本の高温多湿を前提にしてないみたいで」とか言って、とりあえずエアコンのフィルター交換を勧められやってみても全く効果なし。匂いの種類は明らかにカビ/雑菌系つまり古雑巾の嫌なニオイなので、エヴァポレーター近辺でカビ/雑菌が繁殖してるのは間違いない。E36、E39ではそこまで気にならなかったのですが、E60はエアコン内部の構造のためか、ニオイがきつくなっているようです。ちなみにこのニオイ、エンジン始動直後だけで、吹き出し温度が下がってくると分からなくなるのですが、やはりエンジン掛けてこれから行くぞーってときにクサイのはテンション下がります。

放っておけないってことで、色んな手を試しました。シート下に置くタイプの活性炭消臭剤、光触媒型の消臭剤、長いノズルをエアコン噴き出し口から差し込んで奥を殺菌・消臭するスプレー剤、二酸化塩素のタブレット、わさび成分の消臭剤、バルサンのように閉め切った車内で煙をたいて殺菌・消臭する薬剤、カーショップでの簡易エヴァポレーター洗浄、などなど。一時期は毎週のようにオートバックスやイエローハットやらに通ってました。

どれもある程度は効果があり、特にバルサン型のものや簡易洗浄は数日~一週間は効果がありますが、次第にまた元の状態に戻ってしまいます。本格的に対処しようとすれば、エヴァポレーターをはずして洗浄しないとダメ、というオオゴトで、しかもたとえこれをやったとしてもまた次のシーズンには似たような状況になってしまうのは明らか。

というのも、エヴァポレーター内が結露水で湿っている状態でエンジンを止めると、エアコン内部の空気が淀んだ状態の中でエンジン余熱で温度も高まり、高温超多湿=カビや雑菌にとっての楽園状態になるのが根本原因だと思うので、一度綺麗にしたところでしばらくすれば元の木阿弥のはず。

友人のE60乗りに聞いても、「我慢するしかないよ」って言われるだけだし、ネットなどで色々と調べても抜本解決策が見つからず困り果てていたある日、iDriveのエアコン調整のメニューで「パーキングベンチレーション」という項目が目にとまりました。機能としては、タイマーをかけて予約した時間に30分ほど換気を行うタイマーモードと、項目を選択したその時点から30分ほど換気を行う即時作動モードがあります。

この項目があるのは前から知っていたのですが、それまではいったいどういう時に使うのかイメージがわかず、忘却の彼方となってました。ただ、そのときにはエアコンのニオイで困り果てていたこともあり、溺れる者は藁をも掴むって感じで「もしかすると、こいつをエンジンを止めた後にかけておけば、エヴァポレーター付近で雑菌が繁殖する前に乾燥できるかも!」と思ったわけです。

試しに駐車するときには必ず「パーキングベンチレーション」をかけておいたら、ななな、な~んと、それまでの嫌なニオイが1~2日で全くしなくなっていたのです!!正直これは感動的でした。(なんだか、テレビショッピングの売り込み文句みたいですね。)もしかすると皆さんの間ではとっくに常識的なことなのかもしれませんが、「カビ・雑菌をそもそも繁殖させない」という根本治療につながる機能がクルマに備わっていたというのが、私にとっては感動ものでした。これ以降、どのクルマでもエアコンが冷房側で働く季節には、必ずパーキングベンチレーションを即時作動で使ってます。ある程度バッテリーへの負担にはなると思いますが、日頃それなりの距離を走っているせいか、今のところ全く問題ありません。

それにしても、日本向けのクルマにはこの機能をもっと使いやすい形で、例えばダッシュボードに専用ボタンがあって駐車時にはそれを押せば勝手にパーキングベンチレーションをやってくれる、というような設定になっていればいいのにと思います。プリウスみたいに太陽電池でパーキングベンチレーションをする機能がまもなくどのクルマにもついてくるのかもしれません。でも、そうなったら消臭剤メーカーにとっては大打撃ですね。

もう季節外れになりかけた話題で失礼しました。

9月1日追記:写真は左側がE60 M5、右側がE93 B3のパーキングベンチレーション画面です。
Posted at 2009/08/30 13:50:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマネタ | 日記
2009年08月29日 イイね!

いま何時?

いま何時?この間のブログでも書きましたが、一時期ワールドタイム機能が付いた時計をよく買ってました。写真の時計は、Svend Andersen(スヴェン アンデルセン)という独立時計師の作ったCommunicationというワールドタイムウォッチ。

Andersenはスイスの独立系時計師の協会(通称アカデミー)の共同創立者で、独立時計師の大御所の一人です。ワールドタイム機構に定評がありますが、400年間修正不要のパーペチュアル・カレンダーを機械式で実現する天才です。もう一人の創立者はVincent Calabreseで、この二人がよく共同でやったなと思うくらい個性の異なる超一流の"職人"(敬意を込め、敢えてそう呼びます)です。面白いのは、その後商業的な成功を収めたのは彼ら創立者より、むしろフランク・ミュラー、アントワーヌ・プレジウソなどのある意味彼らの「弟子、後輩」だった面々で、職人としての技と商売の成功というのが必ずしもリンクしないのはどの世界でも同じです。というか、「自分で作る」ことにこだわったアンデルセンとカラブレーゼに対して、フランク・ミュラーに代表されるように「商業化」に踏み切るかどうか、の違いが大きいかも。(最近カラブレーゼは自分の会社をBlancpainに売却し確か役員になったので今はそれなりに裕福だと思います)

ま、このAndersenって人は、このサイトを見ても分かる通り、ワールドタイムのとても上品な時計を作るかと思えば、(ヨーロッパでは伝統的な貴族の趣味らしいですが)裏ブタ側にsexyな仕掛けを凝らした高級時計を作ってみたりと、ある意味「古き良きヨーロッパ」の伝統をそのまま体現しているようなオジサンです。そもそもオーダーメイドの時計をメインとしている点で、ヨーロッパ的ですね。

数年前であれば、彼と直接やり取りしながら自分好みの時計を作ってもらうことが、そこそこのブランド時計を買うのと同じぐらいの金額でできました。写真の時計も、回転ベゼルに入れる都市の選択や、文字盤の色などを彼と相談して決めました。都市のスペルもできるだけそれぞれの現地語表記にしてあります(Anchorageのスペルが間違ってるのもご愛敬?)。彼の説明によると、この時計に組み込んであるワールドタイム機構は文字盤まで含んでも厚さ僅か0.9mmで、世界で最も薄いのだそうです。今でもカスタムオーダーに応じてくれるようです。

ブラックタイのパーティに呼ばれることが時々あり、そういった場面での時計としても小ぶりで存在感があるので気に入ってます。世界のいろんな国から来た人が集まっているところでは、「お国はどちらですか?あ、そうすると今現地は○時ですね~」といったようなところから、お国ネタ、時差ボケネタ、旅行ネタなど、話題の出発点としても使えて便利。
Posted at 2009/08/29 17:03:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 時計 | 日記
2009年08月29日 イイね!

新型5シリーズ F10ベースの次期M5

新型5シリーズ F10ベースの次期M5欧米、特にヨーロッパでは企業で働く人も長めの夏休みを取るので、8月は新型M5についての情報があまり入ってきません。写真は多分フォトショップによる予想レンダリングです。(一部には、新型5シリーズのカタログを盗撮したものだという話が流れてました)

デザインはともかく、エンジンがどうなるのかに強い関心のある方が多いと思います。8,250rpmレッドゾーンのV10エンジンのフィールはまさに麻薬のようなもので、一度味わってしまうとやみつきになってしまいます。エンジンオブザイヤーに2005から2006にかけて輝いたのもうなずけます。(ちなみに、2007から2008のエンジンオブザイヤーはB3のエンジンのベースとなった3リッターツインターボです。やはりBMWは良いエンジンを作ります)

Web上の議論をまとめてみると
*X5M、X6Mの4.4リッターV8ツインターボの改良版
*現行の5リッターV10自然吸気の改良版
*4.4リッターV8に2気筒追加した、V10ツインターボ
など、様々な憶測が飛び交っています。

私が一番興味を持ったのは、3番目の「V10ツインターボ」。最高出力600馬力超ではないか、という話もあります。さらに、街中での走行時にはいくつかの気筒を休止させて燃費を向上させたり、ブレーキング時のエネルギーを蓄積したうえで燃費向上あるいは瞬発力強化に活かすF1ゆずりのKERSを導入するのではないか、という噂もあります。 KERSのボタン一つで瞬発力アップってのは、まさに今のM5のMボタンと共通するものがあるし、大いに興味あり。

やはりBMWの原点であるエンジン、そしてそのBMWのパフォーマンスの象徴であるM5ですから、きっと素晴らしいものを作り込んでくれると信じて楽しみにしてます。

頑張ってくれよー!
Posted at 2009/08/29 15:32:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2009年08月28日 イイね!

レスキュー!!

レスキュー!!昨年、イタリアに出張したついでに、ピサの斜塔が倒れるのをちょっと支えてきました、、、、(しーん)、、、、

しょうもない話はさておき、ピサの斜塔に来る観光客のほとんど全員が塔を支えたり、倒そうとするポーズで写真撮ってるんであまりにもありがちだし、イタリアまで来て阿波踊りはしたくないなということで、こんな写真をパチリとしてみたわけです。 (でも、冷静に考えるとこの写真撮ってるときのおいらのポーズもきっと珍妙だったはず。高さを合わせるために中腰で、右手を突き出してぶつくさ独り言言いながらカメラ構えてるんだから、、、)

斜塔といえば勿論このピサが有名ですが、イタリアの街を歩いていると、結構な確率で傾いた塔に出くわしたような気がします。イタリアの地盤が弱いのか、それともイタリア人気質で建物を造ると、ある高さ以上になるとどうしても傾いてしまうのか、、、

印象に残っているのは、ヴェネチアのブラーノ島の教会塔です。この島は漁師の島で霧のなか、夜に帰ってくる漁師が自分の家を間違えないように、運河に面したそれぞれの家をカラフルなパステルカラーで塗り分けてあり、なんとも不思議な可愛い空間になってます。その運河からすぐのところに斜塔があり、これがたぶんピサよりも傾いてるぐらい。近い将来には倒れてしまうのではないでしょうか。 (そういえば、チェコのプラハは「City of 100 Spires - 百塔の街」の異名を持ち実際に沢山の尖塔がありますが、傾いてるものはまず見当たらなかったです)

さて、ヴェネチアでは水上バス(ヴァポレット)の乗り放題チケットを買って思いっきり乗り倒しました。狭い路地を迷子になるつもりで歩き回るのも楽しかった。 ローマ~フィレンツェ~ヴェネチア~ミラノといった都市間移動には、ネットでも予約ができるESという高速列車を使うのがお勧めです。さすがイタリアで、列車内の食堂車のメニューがとっても質素ではありながらおいしかった。車窓からの景色を眺めながらワインを飲んでご機嫌さんで移動できます。

イタリアは何度行っても、また行きたくなります。去年は出張の数ヶ月後に改めて旅行に行きました。ローマも素晴らしいですが、ヴェネチアの奥まった運河沿いの歴史のある小さなホテルに泊まったりすると、「いったい自分は今どの時代のどこにいるんだろう」という不思議感につつまれます。
Posted at 2009/08/28 20:13:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「やっぱりバブルだね http://cvw.jp/b/572203/44975398/
何シテル?   03/30 12:13
いい年して天然ですがよろしくおねがいします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2009/8 >>

       1
2 34 5 678
9101112131415
1617 18 1920 21 22
23 24 252627 28 29
3031     

リンク・クリップ

12年、24万Km…今まで本当にありがとう 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/09/03 17:02:20

愛車一覧

BMWアルピナ B3 ツーリング BMWアルピナ B3 ツーリング
G21 BMWアルピナB3ツーリングのLCIモデルです。 これで6台目のアルピナですが ...
BMWアルピナ B8グランクーペ BMWアルピナ B8グランクーペ
アルピナ近年の傑作、B8グランクーペが納車されました。 RHD、アルピナグリーンにゴール ...
BMW 1シリーズ ハッチバック BMW 1シリーズ ハッチバック
コンパクトカーが便利な場面も結構あるので。実用車として良い車だと思います。
その他 その他 その他 その他
ブログを書くようになり、これまで時計の写真をちゃんと撮ったことがなかったことに思い当りま ...

過去のブログ

2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation