
やっぱり50歳を超えるといろいろと体の心配があります。
脳梗塞とか心臓発作とか糖尿病とか、若いときには全く気にならなかったのですが、TVや雑誌でいろいろ脅されると不安になりますよね。
特に、頭の中の問題である「脳梗塞」については普段の健康診断での発見はほぼ無理なので、今回会社の健康保険組合の補助もあり、思い切って「脳ドッグ」に行ってきました。
そう言えば、まともな有給休暇っていつ以来だろう・・・・。
まあ、脳ドッグと言っても、通常の健康診断で行う①~⑦が大半の時間を占めます。
①身長体重測定
②血液検査
③尿検査
④血圧測定
⑤聴力検査
⑥心電図
⑦胸部レントゲン
脳ドッグらしいのは以下の2項目ですね。
⑧頚部脈エコー検査
⑨頭部MRI
MRIとは
Magnetic Resonance Imaging system(磁気共鳴画像装置)の略称で、磁場と電波を使って断面映像を撮るものだそうです。
よくドラマなんかでは見るのですが、実際にあの機械の中に入ってみると・・・・・。
うるさい、うるさい。
「ダッダッダッ」とか「ガーガーガー」とか、まるで工事現場のような騒音です。
なんでも、磁場を変化させるのでこんな音がでるとのことです。
検査時間は約20分間でしたが、ずっとこんな感じの音がしていました。
まあ、後半は音にも慣れてしまい、あまり気にならなくなりましたが・・・。(笑)
検査結果は後日郵送ですが、きっと脳が「トリコ菌」や「菱形菌」冒されていて手遅れなんて結果だったりして。滝汗
話のネタとしてはあまり面白くないのですが、50歳が近い皆さんに「脳ドッグ」をおすすめします。
たまには頭の中をチェックしてみるのもいいかもしれませんよ。
※写真は2012年のミラフィオーリです。
Posted at 2013/06/17 20:46:23 | |
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