平成13年5月登録のMOVE GF-L900S
嫁車のエアロダウンカスタムRSリミテッド
去年の検査の時、ボチボチ一回タイミングベルト換えなアカンなぁ~
と言ってから一年以上~
何時タイミングベルト換えてくれるんやさぁ~ と言われ・・・
まだ4万kmを少し超えたトコなんですが、14年経ってるしと言う事で重い腰をあげて
FFの軽自動車はFバンパー外した方が早い~
ちゅうかダイハツ・スズキはバンパー外さないとA/Cベルト外すのも非常に困難なんです
ウチのMOVEは軽自動車では少数派の油圧式パワステ車
今や燃費向上の為に普通車でも電動パワステの時代
この狭い隙間に外ベルトが3本も掛かっている~
でもフィーリングではやっぱり油圧式が好きだなぁ・・・
特にオイル洩れも水洩れも無く、おもしろい事も無く終了~
ターボも一応チェック、綺麗なモンでした
オイルがちょっと見えるって?
エンジンオイルによるフローティングベアリングのターボにしては綺麗な方なんです
バンパー外し序にA/Cコンデンサーとラジエータの隙間を黒いスポンジで目張り
目張りによって隙間からの吸い込みを減らし、コンデンサーを通過するエアーの効率を上げる
ラジエータ通過後の温まったエアーの再吸い込みを防ぐ為でもある
走行中は走行風が当るので、停車時・低速走行時の効率アップです
ちょこっと錆びもあるし、バンパーインテークから覗くのでつや消しの黒も塗っとく
ホーンはこの位置に取り付けている ノーマルホーンも無くさない様に位置を換えてぶら下げてある
でかい方のBOSCHホーン
ストラーダとかコンパクトなホーンはやはりエエ音しない~
勿論リレー&ハーネス追加して鳴らしてる
ストラットタワーバーはTANABEのL902S用、つまり4気筒車用
大抵のメーカーはL900系用みたいな表記、もしくはL900・L902用と記載されてるが、
TANABEはL902用と限定記載されてる。
まあ付くやろと中古を入手~
付くには付いたが、エンジン高が3気筒の方が高く、始動時にバキュームセンサーが
軽く当ってしまう~
で、ストラットタワーの補強とかさ上げの為にホイールスペーサーを加工して挿入している
A/C低圧配管の断熱処置は軽自動車では定番ですね。
リフトに乗せ序にサブフレームとかの錆びてるトコをちょこちょこ筆塗り
ロワーバーは何用か忘れたが、ルーフキャリア切って、プレスで加工したもの
ミッション後方に見える水道ホースみたいのは水道ホース(笑)
A/Cドレンホースの延長ホース
ノーマルのままだと、ドレンからの水がサブフレームにモロ掛かる~
精神衛生上だけの事やけど、ダイレクトに地面に落ちて欲しいってもんです!
ロワーアームはアルミじゃなくて、単にシルバーに塗っただけ~ 良く錆びる場所やし
普段見えへんけど黒よりチョットかっこええやん! ってだけの事♪
マフラーはHKSのサイレントハイパワー
軽~くピカールで磨いとく・・・
純正OPのスポーツマフラーを付けたら、純正?と思うほど五月蝿いし音質が良くない
4気筒のJBエンジンで設計してあるから仕方ないでしょうが・・・
あまりに五月蝿いんで中間にプリマフラー(膨張管)付けたら、中途半端に静かになって、
走りが悪くなってしまった~
そんな時に廃盤・在庫処分で安かったので~
LA-900S用でO2センサーが二つ付く後期用で、JASMAの証明書と型式が合ってないが
検査で証明書は見せた事もないけど、問題なく受かっている
一回音量計測された事はあったけど・・・
強化マフラーハンガーは振動を伝えるので、ノーマル二丁掛け
斜めだしの保安基準適合品なんで、バンパーからの出が少ないので~
中間にフランジを2枚入れて、ちょっと延長・・・
フランジとガスケットで約15mmだけど見栄えは全然違う~
足はTEINのHIGHTECH スプリング
乗り心地・異音・ヘタリの保障が付いた製品 (中古のヤフオクゲットなんで関係ないが~)
最初RSRのスプリングを入れてみたが1G状態で既にバンプタッチしてる
もう全然アカン・・・ 試しにRSRのTi2000も試してみたが~
たいして変わらん~
ショートストロークのショックにしないと~理想のダウン量では走れたもんじゃないんで、
KYB ローファースポーツのショック(2000km使用)をゲット
線間密着タイプはどうしてもガチャガチャ音がでるので、標準巻きタイプのローダウンスプリングを
探した結果TEINのHIGHTECHに行き着いた~ 結果正解!
多分、オンリーワンのリヤフロアバー? パフォーマンスバー?
純正OPにも設定はあるが、高い~ (画像はD-SPORT)
コレ、実はJZX100系用やったか?外品のストラットタワーバーなんですわ!
サンマル用の流用タワーバーに使えそうなのをオクで仕入れて、
合わずに残ったものを当てがってみたらいけそうなんで加工して装着したもの
サンマルのエンジンはかわせなかったが、ムーヴのタンクは測った様にかわしてる
しかし、ノーマルのマフラーはかわせない~
MOVE L900乗りの皆さん、ノーマル形状のマフラーにこの手法は使えませんよぉ~
HKSのサイレントハイパワー付けてたから出来た流用技?です。
加工とはいってもブラケット切って、角を削ったり程度・・・
コレ付けると、後ろがついて来る感がある気がしたけど、普段は付いてるの忘れる程
乗り心地の悪化も感じない (フラシ-ボかな~)
この子もRECS施工
エアロダウンカスタムRSはシリーズ唯一ステアシフト付きでマニュアルシフトが出来るAT
電子制御ATなのだが、人工知能搭載・ファジー制御の凝ったATを搭載していて
アクセル開度やGを演算してシフトポイントやシフトアップ制御をしてくれる
例えば、活発に峠道のコーナーに突っ込み、ブレーキングでアクセルを開放しても
シフトアップしないでギヤキープしたり、自動でシフトダウンしてくれたりする。
でも、問題も色々有って、アクセル開度大走行から開度小走行になった時の
シフトショックが異常とも思える程ガツンと!壊れたんか?ちゅうほど大きい時がある~
メーカーからは対策CPUなる改善対策もあったが、走りがスポイルされるセッティングになるのは
嫌なんで、変更せずにいたが、上記のマフラーやアーシングの真似事で
随分とスムーズなフィーリングになっていた。
RECS施工後はエンジン・ミッションCPUの学習とマッチングがずれたか?
試運転ではシフトショックが結構でかくなっちゃった~
良く言えば、アクセル開度以上にエンジンが回って直前の学習内容と合わなくなっている印象
盆前に施工して一週間、学習しなおしてスムーズパワフルになってきた
なんのこっちゃわからんブログ~ ちゃんちゃん。。。