
え~つと、今日の昼休みに食事してましたら、
正午過ぎにケータイにいつもの
『BM&HVメルマガ』が送信され・・・
で、よくよく内容を読んでましたら、
こんなことが書かれてあり。。。
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永年のご愛読、本当にありがとうございました。
平素は「ベストモータリング」をご愛読いただき、誠にありがとうございます。
さて、「ベストモータリング」は1987年の創刊以来、
24年にわたりクルマ好き読者の皆様にご愛顧を賜ってまいりましたが、
諸般の事情により、2011年6月号(2011年4月26日発売)をもちまして
休刊とさせていただくことになりました。
読者の皆様には誠に申し訳なく存じますが、
事情をご賢察の上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
また、「ホットバージョン」におきましても
2011年4月8日発売のVol.110をもちまして
休刊とさせていただきます。
読者の皆様には、これまでの永年にわたりますご支援に、
あらためまして厚く御礼申し上げます。
平成23年4月 2&4モータリング社/講談社
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・・・orz
・・・マ、マジっすか(涙)w
ホントに残念です。。。
なんでも創刊から早や24年も経過しているそうですが、
振り返ってみますと、
22年前に免許を取得した社会人成り立ての頃、
ワタシのクルマの師匠のYサンから
『Best MOTORing』ビデオを拝借ッ(^^♪
コレって、初めて見た時はもう衝撃的でしたネ~ッwww
黒澤元治氏(元サン)の公の舞台での復活♪
中谷氏による理論的な分析♪
我らがドリキン土屋圭市氏による『ドリフト』という新しいジャンルの走り♪
個人的には、大井チャンが好きでしたネ~♪♪
そして、プロドライバーによるサーキットバトル♪・・・
てか、こらもう相当カンドー的でしたヨッ(キッパリ)w
当時は、NSX、R32GT-R、Z32、スープラ、RX-7、GTOなどの
『走り屋』グルマが続々登場♪
各メーカーともスポーツカーをイメージリーダーとして輩出してくれたオカゲで、
このビデオがそんな憧れのクルマたちを実にホットに紹介してくれ、
ホントにクルマ業界が、
スポーツカーを中心としてクルマ好きに多大な『夢』を与えてくれていたモノですwww
そして、時が過ぎるにつれて・・・
各メーカーが売れるクルマしか生産しなくなってしまい・・・orz
スポーツカーは時代とともに終焉を迎え・・・orz
ワタシも、ブッチャケ、一クルマバカとして、
なんだか(国産車ではもはや)欲しいクルマがなくなってしまい。。。(汗)w
で、現代においては『若者のクルマ離れ』なんていう事態に陥り・・・(涙)w
・・・コレって、世の中の流れなんでしょうかネ。。。
でも、このビデオ~DVDには、
ホントにいろんなことを教わりましたネ~(^O^)/
当時は、『You Tube』なんて便利なモノはモチロン存在しませんでしたから、
雑誌とコノ『Best MOTORing』ビデオで研究していたモンです(爆)w
・・・いやぁ、実に残念無念・・・<(_ _)>
本日休刊となることを初めて知り、少なからずショックを受けましたけど、
なんとかカタチを変えて必ずや復活していただきたいと思っておりますッ(キッパリ)w
編集部の皆サマ、24年間という長い間、
どうもお疲れさまでしたwww
そして、楽しい企画や映像を提供していただき、
ホントにありがとうございました<(_ _)>
復活の日を楽しみにしています♪
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参考までに、
今回の最終号『Best MOTORing』 の内容は以下のとおりですwww
◎遂に登場!レクサスLFA V10 560馬力の咆哮
「FINAL BATTLE in FujiSpeedWay」
ベストモータリング25周年の感謝を込めた本当のファイナルバトル!
世界限定500台。国内販売165台。車両価格3,750万円のレクサスLFAがついに初登場!4.8リッターV10エンジンは560馬力を発生し、そのエキゾーストシステムはヤマハ管楽器のエンジニアが設計に携わり、世界一澄み切ったサウンドを奏でるという。メーカーにはメディア取材用の車両が無いという中、我々はサーキットバトルが可能なレクサスLFAを確保。世界中のマニアが注目するGT-R vs. レクサスLFAを実現させた。
[メニュー]
1. 木下隆之 内外装チェック
2. 一般道インプレッション
3. 300km/h!?パワーウォーズ
4. 3LAPS FINAL BATTLE in FSW
<エントリーカー>
レクサス LFA / 日産GT-R / ポルシェ 911 GT2 RS /シボレー コルベットZR-1 / フェラーリ430 F1 RSD
◎クルマを愛する遺伝子たちへ
「GT-R EGOIST × 黒澤元治」
計測器では見えないところまで感じ取るクルマとの対談。ガンさんがこれまで経験してきた膨大なデータをもとに、次世代のクルマ好きたちに本当のクルマの良さを伝える。今回はガンさんも認めたR35GT-R最新モデルの実力が明らかになる。
<エントリーカー>
日産GT-R ブラックエディション エゴイスト
・・・こらもう、ベスモファンとしましては『買い』でしょうッ(キッパリ)w