
え~つと、
先日のオフ会の余韻がまだ残ってるワタクシ、
いつもBMWネタばっかりですので、
本日はイマ一番話題性に富んでいそうな
こんな国産車をご紹介www
ハイ、
次期『86(ハチロク)』でございますwww
トヨタは、
コレまで『FT-86』と名乗ってたコノ次期FRスポーツを
『86(ハチロク)』とすることを発表したそうでwww
で、富士スピードウェイで開催中の「トヨタ ガズーレーシング フェスティバル」で
プロトタイプモデルを世界初公開し、
第42回東京モーターショー(一般公開日:12月3日~11日)に出展するんだとか♪
え~つと、86乗りの方、
そしてトヨタファンの方、
お一つ、いかがですか~(^O^)/
正直申し上げまして、
AE86が大好きなワタクシとしましては、
キョーミがナイって言ったらウソになるんですケド。。。<(_ _)>
てか、リアサイドビューはなかなかカッコイイじゃん(しらんがな‼)w
そういえば、スバルと共同開発してきたんですってネ(皆しってるがな‼)w
コクピット♪
ま、ソレなり・・・てきなw
メーターパネル廻り♪
なんだかアルテッツァを思い出しました~www
ソレにしても260km/hフルスケールって・・・
ホントに出るのかしら・・・(合掌)w
シート廻り♪
こらもう速攻でRECAROに換装ですネwww
で、86に搭載される、
水平対向4気筒DOHC 2リッター直噴エンジン♪
コレって、スバルの水平対向4気筒 2.0リッターをベースに、
トヨタの直噴技術「D-4S」を組み合わせ、
最高出力147kW(
200PS)/7,000rpm、
最大トルク205Nm(
20.9kgm)/6,600rpmを発生♪
ボア×ストロークは86×86mmで、
圧縮比は12.5の高圧縮比を実現♪
燃料はハイオクwww
で、
2012年春に発売されるんだとか(ホントかよ)w
【以下、詳細spec】w--------------------------
名称 86(ハチロク)
全長×全幅×全高[mm] 4,240×1,775×1,300
ホイールベース[mm] 2,570
前/後トレッド[mm] 1,520/1,540
エンジン 水平対向4気筒 DOHC 2リッター 直噴
ボア×ストローク[mm] 86×86
最高出力[kW(PS)/rpm] 147(200)/7,000
最大トルク[Nm/rpm] 205(20.9)/6,600
トランスミッション 6速MT(6速ATの設定あり)
前/後サスペンション ストラット/ダブルウイッシュボーン
前/後ブレーキ ベンチレーテッドディスク
前/後タイヤ 215/40 R18 / 225/40 R18
燃料タンク[L] 50
定員(人) 4
で、『86(ハチロク)』のプロトタイプモデルに、
早くも富士スピードウェイのショートコースでBNY試乗会があったようで~♪
【以下、試乗会の体験談】w-----------------------
初めて実車を目の前にしたのだが、2012年春という発売時期を考えると、
おそらく市販車もこのままになるであろうスタイリングは、かつてのAE86クラスの末裔というよりは、もっと上のクラスのクルマのような車格感があるように映った。デザインの優れたクルマというのは、たとえサイズが小さくも存在感があり、安っぽく見えることはないものだと思うが、86はまさにそれだ。
シートに乗り込んだところ、最近の市販車にはあまりない低いポジションと、身体のしっかりホールドされるシートが印象的。少々のスポーツ走行であれば、このままでも十分に対応してくれそうだ。
FRスポーツカーならではの動きを体感したかったため、VSC(Vehicle Stability Control)を完全にOFFにしてコースイン。最高出力200PSの新開発2リッター直噴ボクサーエンジンは、レスポンスにこだわったためエンジンは自然吸気以外の選択肢は考えなかったと開発者が語るとおりの仕上がり。
右足の動きにリニアに応答してくれ、低中速では力強いトルク感があり、高回転域ではパンチの効いたフィーリングだ。また、エンジンサウンドをコクピットに取り込む仕組みも付いているため、回転の高まりを音の演出によって楽しむこともできる。
むろん絶対的なパワー感では過給機付きのエンジンにはおよばないが、
自然吸気エンジンならではの気持ちよいレスポンスと、伸びやかな加速フィールを持っているところがいい。タコメーターは7,600rpmから上がレッドゾーン表示で、少し手前の7,500rpmまで回ったところでレブリミッターが作動するのだが、そこまで勢いが衰えることなく元気よく回るので、実際にはもっと回せるのではと思ったほどだ。
試乗した6速MT車のシフトフィールは軽いタッチながら節度感があり、踏力が軽めのクラッチのつながりも分かりやすく、
いたって乗りやすい。
そしてさらにフットワークが非常に筆者好みの味付けだった。13:1というクイックレシオを持つステアリングの手応えは軽めで、回頭性のよさは直感できるし、コントローラブルなハンドリングも好印象。
滑り出しや収まり方の挙動が掴みやすく、ゆっくりじわっと流れるので、積極的に流してコントロールする楽しさがあるのだ。
ちなみに試乗車に装着されていたタイヤは、215/45 R17サイズのミシュランのPrimacy HPなので、それほどハイグリップというわけではない。
一昔前のトヨタ車に見受けられた、動きが速すぎて、流れたらどうなるか分からなくて怖いという印象はない。逆に、最近では世界的にリアを極力流さないセッティングとしたクルマが増えていて、クルマというものの進化の方向性としては、そうならざるをえないのも分かると納得する半面、それはそれで安定しすぎていてつまらないなという気もしていた。
しかし、86はそれとは異なり、運転操作に対してリニアに、かつイメージどおりに反応してくれる。しかも
車体が軽く、サイズ感も手ごろなので、より手の内で操る感覚がある。これぞまさにドライビングプレジャーそのものだ。
現状では、ロール方向の動きはできるだけ抑えながら、回頭性を高めつつ快適性を確保しようという狙いからか、やや固めのリアに対して、フロントは柔らかめにセッティングされている模様。また、スポーティではあるものの、あまり「硬派」さを追求したわけではなく、とりつきやすい感じでまとめられている。
本格的にスポーツドライビングする上では、もっと足まわりを固めたり、LSDを利かせたりといった方法もあると思うが、ひとまずドライビングを楽しもうという上で、
非常に期待できる素材であることは間違いなさそうだ。
ただ単に性能の高いクルマなら、ほかにいくらでも選択肢はあるだろう。86が持っているのはまさに
操る楽しさであり、
ここ最近で、これほど運転して「楽しい!」と感じたクルマは、ちょっと思い当たらない。プロトタイプモデルに試乗して、ますます発売が待ち遠しくてしょうがなくなってしまった。
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え~つと、
このクルマって、諸経費とかなんだいかんだい込みこみで
やっぱ
250~300マソ以上くらい掛かっちゃうんでしょうケド、
話題性に富んでる分、
購入当時はスバラシク注目を浴びるのかと~www
なんせアノ『AE86』の後継車(?)ですから・・・ネ(しらんがな‼)w
おそらく実際にドライブしてみても
上記インプレを拝見する限りは、ソレなりのBNYが堪能できそうッ(^O^)/
やっぱFR特有のフィーリングって言いましょうか、
コレを購入してドリ車に展開するもヨシ、
サーキット仕様にして踏むのもヨシ、
普通に弄って峠を攻めるのもヨシ、
へラフラきめて魅せるのもヨシ、
モチロン、ドノーマルがしゃいこう~♪な方にはソレもヨシ・・・www
コンダケ国産スポーツが衰退してしまった現代にあって、
トヨタがこんなクルマを現実的に普通に市販してくれるっていうことは、
一クルマ好きとしましては、
こらもうアリガタイことですネwww
だって、万が一、『限定300台』とかだったら・・・w
こらもう、このクルマが欲しくて欲しくてズ~ッとおカネを貯めてた方が、
ゼッタイに購入できるっていう保証はナイですモンね・・・(哀愁)w
てか、普通に市販されたら・・・w
果たして、ドンダケ売れるのか。。。<(_ _)>
でも、ソコはトヨタ、
ある意味、街中が
86だらけってことも想定できなくもなかったりして・・・(んなワケないがな‼)w
思いますに、購買層は、
若い方よりはむしろ
我々のようなAE86世代てきなオサーンになるのかと~(^O^)/
で、ワタクシてきには、
欲しいか欲しくないかって言われたら・・・
ハコ替えしてまで乗ろうとは思いません<(_ _)>(キッパリ)w
理由はカンタン、
話題性に富んでる分、スグに飽きてしまいそうで。。。(ゴメンナサイ)w<(_ _)>
てか、単におカネがナイだけ・・・てきな(あかんがな‼)w
いずれにしても、今後アフターパーツとか
各メーカーから豊富に出てくることでしょうから、
飽きる前にイジイジしていけば・・・
しゃいこう~♪にカッコイイクルマに仕上がりそうなんですケド~www
さてさて、グループ『BNYT』でコイツを買うヒトって
果たしているんでしょうかしら・・・(しらんがな‼)w
もし購入したら・・・いつか試乗させてネ~(しらんがな‼)w
てか、AE86乗りの方が
果たしてドンダケこの86にハコ替えするのかしら・・・(しらんがな‼)w
で、皆サンは、
次期86にどのくらい関心がありますかネ(^^♪