BMW 120i 峠道

先日、BMW　120iで、峠道を走ってきました。

昨年秋より、久しぶりにスポーツ走行を再開して、
（10年？15年？の世界ですから．．）
まず、スピード感や操作感のリハビリをしています。

息子が免許を取る年齢になってくると、
まず、目がついていきません（トホホ．．）。

この時も、リハビリを意識しながら、
走ってきましたが、
なんとなくですが、
ようやくスピード感は戻りつつあるかな？
と、感じてきました。
操作感などが実際のスピードに追いつきつつある、
そんな状態になってきたかな、と。

そんなこんなで、120iですが、
ようやく少し走らせ方が分かってきました。
（少し、ね）

FR、ということで、基本は踏んで曲げる！
のだなー、と感じます（当たり前ですが．．）
FFのアクセルオフで曲がる、感じと違って、
どんな場面でも、
基本は踏んでいく！という意思が必要ですね。

どうしても上り勾配がきついところなど、
加速が鈍るところもありますが、
4500rpm以上なら、そこそこ加速してくれます。

M-sportsの足は、いいですね～。
もちろん、サーキットレベルでの負荷には
不足感も出るのでしょうが、
峠道レベルなら、まずまず、しっかりとついてきます。
RFTのノーマルタイヤ（ピレリ）ですが、
サイドもそこそこ溶けて、いい感じでグリップします。

そんな峠道ランをしながら考えたことは．．、
このまま2リッターでターボ化できれば、
サイコー、かも？
と、感じております。
欧州版の120dみたいな．．．。

インプもそうですが、
2000ccにターボ、つまり倍の4000ccクラス程度の
エンジン性能になると、車体の剛性感とかが、
ちょうどバランスいいのかなぁ？
なんて考えております。
（135iを買ったほうが早いなどと云わずに．．）