レーシングSQVリターン配管

R35のブローオフ流用も考えましたがハイカム、高ブーストな仕様だと上手く動かない事もある気がしたので
HKSのレーシングSQVにしてみました

準備品は90度曲げのアルミパイプ2本、シリコンホース、バンド、ステー
アルミパイプ1本はこのくらいの位置で切断、フランジを溶接します
※溶接は行きつけのショップにお願いしました

純正のリサキュレーション取付位置に先程のパイプ
もう1本のアルミパイプは適当に長さを合わせて純正リターン配管位置に取付

SQVとリターン配管は異形シリコンホースを使って接続します

2枚目写真のフランジの溶接位置でインナーフェンダーを交わしてバッチリでした♪
※ストレートパイプに溶接すると当たります

振動で折れないように既存の穴を利用しステーで固定して完了です
大気解放は嫌で、何かあったらノーマルに戻す若しくは別の方法のために車体側加工無しで取付を考えました
レーシングSQVでなくとも純正位置にSQV4でもアルミパイプの太さと組み合わせで取付出来ると思います
トラスト製はリターンキット付いてますが解放圧の調整がメンドくさそうで選択しませんでした
HKS製をリターンさせる場合、ネットで調べると大がかりなことしてたりしますが
純正の位置、配管と睨めっこしてかなりスマートに取付出来たと思います
ステーの取付はちょっと残念な見た目ですけどw