アンダーネオン(サイド)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
サイドには120cmのネオン管を取り付けます。
ネオン管の取り付け位置ですが、エアロが無いのでジャッキポイントのあるレールしか選択肢がありません。
2
どの様につけたのか文字での説明が難しいので、絵を描いてみました。
購入部品
アルミ30mm×30mmL字アングル 1m 400~500円 (DIYショップなど)
エーモン ランプステー 420円 (自動車パーツ店など)
他、ビス+ナット 経3~4mmφ 長さ15mm(ヘッド込み)
ネオン管は発光部分が120cmとするとで、両端のカバー部を合わせると約130~140cmあります。
ネオン管のカバー内にインバータが内蔵されている製品と、外部にインバータが接続されているものとがあります。
長さはどちらも大して変わりないですが、インバータが内蔵されている製品の方が設置が楽だったりします。
しかしインバータが外部にある方が防水性が高かったりします。
長さはメーカによって異なります。同メーカの同型番であっても寸法が微妙に異なる場合があるため、必ず取り付けるネオン管の実寸で決定する方が良いです。
ネオン管本体を、3×3cmアルミ角材をステーとして取り付けますが、左右にU字のクランプを取る付けるため、5cmずつ延長させた長さのアルミ角材を製作します。
私はアルミ角材は1mを3本買って連結して、約140cmのステーを2本作りました。
これは、元々90cmのネオン管用に作ったものを120cmに延長したためで、最初から120cmな人は2mを2本買って加工した方が手間が少ないです。
※「防水」を謳ってない製品は、取り付ける前にネオン管の接合部分などにホットボンド等で防水処理して下さい。
3
エーモン製のランプステーはこの取り付けで方法で、悩みに悩んで採用した製品です。
U字材を4個使いたいため、この製品を4個購入しました。
パーツショップの一軒目で3個しか売ってなかったので、もう1個を探しに三軒目で4個目をGETしました。
急いで無いヒトは、注文して取り寄せて貰った方がイイかも知れないです。
U字を外したクランプの部分は、無駄じゃなくてフロントのネオンを取り付けるのに2個使ってます。
アルミ製のU字材は手に入りやすいのですが、アルミは長時間のストレスで癖が付いたまま反発しなくなる気がしたので、今回の用途には向かないと判断しました。
※アルミ製でも厚みがあればそれなりに強度があって使えるかもしれないですが、それは個人の判断で採用して下さい。
4
セラのジャッキポイントのレールは高さが約25mmなので、アルミ角材へU字金具を取り付けるために余分な5mmほどカットします。
そして、そのままだとステーが5mmほど車両からはみ出て見えてしまうので、下側を黒色で塗装します。
私は面倒なので、黒色のビニルテープを貼り付けました。
5
エーモンのランプステーのU字の部品を、アルミ角材ステーへ固定するために加工します
エーモンのU字に元々付いてるビスを取り外し、ビス穴からドリルを通して反対側に新たに穴を空けます。
この時、元々のネジ穴を削ってしまわない様に気を付けて下さい。
ビスの長さがU字の間に入る様に 長さ10cm未満でヘッド込みで15mm以内になるものを購入して下さい。
若しくは、長めのネジで自分で適当な長さにカットするって方法もあります。
元々付いてるビスは、ジャッキポイントを挟み込むために使い、新たに空けた方はステーを固定します。
その後ネオン管をステーに取り付けます。
電線は下向きで、タイラップはネオン管に合わせて何ヵ所(30cm間隔くらい)かへ固定しました
※タイラップを通す用の穴をアルミ角材に空けます。
タイラップは、ステーやネオン管が変形しない様に、あまりきつく締めないで下さい。
6
車のジャッキポイントのあるレールへ固定します。。
電線は、運転席(助手席にもあります)の足場付近にあるラバー製のドレイン穴から通して車内へ引き込んであります。
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