空燃計センサーの位置変更

WEBER取付時に空燃比計を取付けました。
（そういえばWEBER時の作業は全く整備手帳に書いてませんでした。。いつか書こうかな。いつか…）

オートゲージ製のものでしたが、取説が英語でよく分からず、適当に角度をつけてボスを溶接しました。
（その後調べたら水平から15°の角度でつけるだけでよかったみたい。難しく考えすぎてた…）

なんとなく触媒前がいいかなと思ってこの場所にしましたが、熱でマフラーは伸び縮みするらしく、シフトレバーの根本（これなんていうのかな？）に当たるようになりました。

ずっと気になっていたので、この機会に移設することにします。

反対側につけたらいいかなと思ってたのですが、改めて取付位置を見ると反対側にはいい場所がないようです。。

助手席側のYピース付近だったらいけるかな？

サクラムさんでマフラー取付時にU字マフラーバンドをつけてもらったのですが、元々つけていたのをスライドして仮止めしているあたり（Yの1本に合流したあたり）に移設しようと思います。

大体の位置でマーキングして、穴位置を決めます。

ホールソーで穴を開けました。

ポンチ使っているのに予定していたところよりも位置が少しずれました💦

数ヶ月前に購入しておいたボスを溶接します。

点付けですがそれなりに溶接できました。

耐熱塗料をサッとひと吹き。

LCBに取付け、センサーもつけてみます。

どこにも干渉せずにいい感じです。

前につけたボスには蓋をしておきます。

その後エンジンかけて排気漏れを確認。

とりあえずは漏れはなさそう。

ずっと気になっていた部分もようやく作業完了できました。

そろそろユーザー車検の予約しようかな。

他にトラブルがない事を願います…