3回目のユーザー車検(EG6では2回目)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
はじめてユーザー車検がEG6で2010年、2回目2011年(オデッセイ), で今回の3回目行きました。
またまた毎回の事ですが事前にネットで下調べ。今回の事前作業記録です。(念の為の部分もありますが)
・車高調整(上げ)最低地上高確認
7回転UP、ダンパー長で14mm
・下回り及び各部オイル漏れが無いか確認
・発炎筒有効期限確認(期限切れのため1回目の際に新たに購入)
・ナンバープレートカバー(透明)念の為取り外し
2
予約は5月1日1回目。
事前に自分でもチェック済みだけど、出発前に灯火類点灯確認を嫁さんに頼んで見てもらった。でもホーンが鳴るか確認忘れてた...
3
朝は8:00出発。 8:30着。
車内でオドメーターを携帯カメラで撮影。(別にメモ取れば済むんだけど...)
①用紙&証紙を購入
②自賠責に入る
③受付窓口横で見本を見ながら用紙に記入
(ここで印鑑を車に忘れた事気付く)
④車に印鑑取りに行く
④納税確認(納税証明書を確認してもらい車検証に確認印)
⑤ユーザー車検受付窓口に提出。3人待ち。
前の人は業者さんらしき人。3件分位もっている。
⑥トイレに行く
今後に向けた記録。この順番がベストか。
納税確認→用紙&証紙購入→自賠責→窓口横で記入→窓口提出
自賠責は混むと待つので一番先か?
(ものすごく混んでいる時は預けてしまって、その間に他を処理するのももらうのも有り?)
印鑑忘れない。
4
さて窓口が終わった後は車を検査コースへ。
自分はまだまだ3回目の素人さんなので②のマルチコースへ。
教えてもらいながら進みます。
まずはライン進入前、検査員の方の灯火類チェック。
ボンネットを開けて油脂漏れチェック?車台番号チェック、下回り軽くチェック?車内チェック。
ここで確認印
①排ガスチェック
車進める
②下回りチェック
(ブレーキ解除したり踏んだり、車ガタガタゆすり、下回りカンカンチェック)
車進める
③サイドスリップ
車進める
④スピードメーターチェック
自分的には2速スタートがベスト。
ゆっくりスピードを上げて40km/hでパッシング
⑤光軸チェック、検査テスター機が左を行い次に右に移動しチェック
⑥フットブレーキチェック
2回ほどやり直しになってしまった。かなりしっかり踏まないとダメみたい。
富士のストレートエンドでの1コーナーフルブレーキング
⑦サイドブレーキチェック
思いっきり引いておく。
超グリップが高い時の渾身のサイドターン
(ワイヤー伸びちゃうからイヤだな的感じ)
車進める
⑧車をコース前に進めて停める。
⑨窓口で最終書類チェックで完了
5
フットブレーキでやり直しになったのは焦った。
でも前車のエリシオンもやり直しになっていたので結構辛いのか...
サイドスリップはなんとなくちょっとドキドキ。
光軸チェックもちょっとドキドキ。
6
受付窓口隣の最終チェック&新らしい車検証発行、車検ステッカー発行窓口に行き最終チェック。
新しい車検証とステッカをもらって完了。
受け取った後、走行距離、名前等々諸々記載事項を確認する。
7
これで終了。
車に戻って時間を見たら9:33
丁度到着から1時間で完了。
1回目、2回目の時とほぼ同じ。
今回も無事に完了終了。 安心しました。
8
で家に到着してから車検ステッカを貼替え。
(これで本当に完了ですね。)
そしてここから復旧作業!?
車高を元にもどし、(7回転下げ)、ナンバープレートカバー取り付け。
で完了。終了。
今回の費用
用紙代 20円
証紙代 重量税30,000円+検査400円+審査1,300円
自賠責 24,950円
※合計 56,670円
2年前と比較すると、自賠責が値上がりで、用紙代は5円安くなりトータルで2475円のアップでした。
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