
2013年四国旅行 DAY2です。
前日の徳島で、阿波踊りの練習が見れれば、練習とはいえ迫力を感じてもらえるかなぁと思ったのですが、あいにく練習はしておらず。。。
しかも、夜ご飯を食べに街に繰り出してみたものの、どこも満席か予約なしでは入れないとか。
「徳島の街は一元さんお断りな格式が高い街なんだわ」
と勘違いしていましたが、まあ、どうでもいいや。
さて、普段はパン一枚しか朝食には食べない、というおばさんたちは、出された朝ごはんを普通にたいらげ、出発です。
徳島から、国道11を北上、瀬戸内海を右手に見ながら小一時間ほど走りました。

「活魚販売」をしていそうな店があったので、寄ってみます。

早速、鳴門金時芋 詰め放題にかなり興奮しています。

もちろん、魚もありますが、さすがに先はまだある旅ですから、生ものを買うことはないでしょう。

朝食食べて「もうお腹いっぱい」って言ってたのに、たこ焼きを買ってきています。

あっという間になくなりました。
R11からR32に入り、道の駅 滝宮で、讃岐うどんを食することに。

うまいです。うどんもおいしかったけど、かぼちゃのてんぷらが最高!って言っています。

たしかに、うまい。
そのまま、桂浜まで行きました。

ここには、土佐犬の闘犬センターなるものがあります。

前に来たときも、これに需要があるのだろうか、と思ったのですが、5年経ってきてもまだやっているようなので商売にはなっているのでしょう。。。
坂本さんの像は、70年も生きてきた人でも教科書で見た以来で肉眼では初めて見たそうです。

でも、龍馬さんも桂浜の美しさも、あまり興味がない様で、結局これです。

食うか、買うか、食って買うか。。。

高知の夜もお寿司です。

これはうまかった。うまいものばかり食べています。我々夫婦だけの旅行ではこんな豪勢な夕食はありません。
そのあと、有名な?「はりまや橋」に行きました。

高知に着いてから、おばさんたちがクルマの中ではりまや橋の歌を歌っていましたが、正直、私はなんの橋なんだか知りません。どうも、僧侶の純信が恋人であるいかけ屋・お馬の為に髪飾りを買ったという悲恋物語の歌のようです。

おばさんたちは、「純信と言う名前は良いけど、お馬って名前はどうなんだろうねぇ。そもそも、自分の子供に馬と言う名前をつけるかね。馬のように働けって意味なんかね」と好き放題にしゃべっています。確かに、馬と言う名前を女子につけるのはいかがなものか。。。「豚じゃなくて良かったじゃない」というのが、最後の結論になっていました。
はりまや橋の地下が、ちょっとした展示スペースになっていたのですが、私の目を引いたのはこれです。

どうやって作ったのだろう???
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Posted at
2013/05/11 21:27:16