
スピーカーはPMCのTB1が好きなベースを良く鳴らしてくれるので満足していましたが、
ふと、四角い箱型ではないサブスピーカーが欲しくなり、情報探していました。
デザインで惹かれるこれはと思うスピーカーは、やはり次元の違うお値段のものばかり。
ヤフオクで「加藤さんの紙筒スピーカー」を見つけ、手ごろな値段とデザインに惹かれ
調べてみると、
何年も前に、通販生活がプロデュースして販売していたらしい。
糸井重里さんが褒めちぎり、スタジオジブリの宮崎監督が使っている、やら
このスピーカーを聴いた方の絶賛の記事などがあちこちにありました。
ほほうっ。私こういうのに弱いんですよね。
今のPMC購入したのも、私の好きな評論家の和田さんが
絶賛しているSS誌の記事をみて
その後、ご自身で購入されていて永く使われているのを知って、
自分とは比べものにならない専門家が自分で購入するくらいなら
素晴らしい音がするんだろうというので購入を決めたんですよね。(;^ω^)
今日、到着して早速聴き込んでいます。
アコースティックな楽器の響きというか空気感が素晴らしい!
でも膨張した音じゃなくてきちんと各楽器は分離して聴こえる。
ハイハットの規則的なリズムがボーカルにマスクされないし
ボーカリストが大口にならないのもいいですね。
このサイズで豊かなウッドベースの量感があってきちんと音階を追える
低音の姿が良いです。
もう新品は購入できないんでしょうけど
スペアが欲しくなりました。
紙筒だから、この音のチューニングが可能かもしれませんが
やはり紙と思うと耐久性が心配になったりします。
違う材質で1台作ってみようかと妄想する私でした。
Posted at 2015/02/15 12:16:12 | |
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