2010年06月11日
今日のニュースで、「ソニーのブラウン管TV337機種に発火の恐れ」というのがありました。
田舎家では、昨年までソニーのブラウン管TVを使っていましたが、8月のある日、突然ボンッと音がしてコンデンサーの焦げる臭いがして画面が消えました。
337機種のうちの1台だったのだと思います。
古いTVだったので、メーカーへ連絡してもクレーマーさんに扱われるのは癪に触るので、そのまま買い換えて処分しました。恐らくこういう対応の方が多いと思うので、メーカーがわざわざ発表するほどの件数を把握しているとなると、とてつもない発火トラブルが起きているのではないでしょうか。
ソニー製品て発売されるときには魅力的なのに、ある日突然予兆もなく壊れるのですよね。
我家ではソニータイマーが作動したと言って、そのたびにソニーを選んだ自分を責めています。
見回すと、もう1台14インチのソニー製ブラウン管TVが寝室にあります。料金着払いの宅急便で本社社長室にでも送ってあげようかな。
それと、オーディオ少年時代に2年分の小遣い握り締めて買いに行った「Lカセットレコーダー」が押入れで眠っていますからこれも付けてあげましょう。βビデオどころではない短命商品ですぐにテープが買えなくなって、少年は悔しい思いをしたんですよ。
Posted at 2010/06/11 10:53:26 | |
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