
またまたオヤジネタいきます。
僕が田舎家を購入したときに、仲介してくれた地元の不動産屋さんの専務さんが熱狂的な寺内タケシファン。子供の子守唄も彼の家では寺内タケシだったそうです。なんとその息子は10歳で寺内タケシのレパートリーのコピーを終え、現在は本当に寺内タケシとブルージーンズの2ndギタリストになっちゃったというお話。
いやあ、夢のような話ですねえ。僕的には遼くんのお父さんより羨ましいです。
息子さんは中村真也というブルージーンズの2ndギタリストで当然プロなわけですが、その合間にオヤジの友達(だと思う)バンドのレモンパイにスーパーリードギタリストで参加して、地元を中心にライブもやってます。
中村真也のキャッチフレーズは「寺内タケシになりたかった男」
ギター雑誌でもこのキャッチフレーズで年を追うごとに、その成りきりぶりが話題になっています。
オヤジ率いるレモンパイも立派に各地でステージを重ねていて、田舎家の近所のホテル施設でディナーショー(もちろん有料ですよ)をやるときには、必ず連絡をいただいています。僕はFコードのバレーで音が出ないまま楽器は挫折していますが、パパス中村はどうなんでしょう?ステージではオヤジギャグ連発のMCとボンゴ叩いているだけですが、いい味出してます。
昔あこがれたギタリストに一番近いところで息子が活躍していて、その息子と一緒にステージに立てるというのはバンド親父の夢物語の頂点じゃないでしょうか。
新年の1月10日にも、田舎家の近所でディナーショーがあります。気になった方はこちらに中村真也とレモンパイの情報がありますので覗いてみてください。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~bluestar/03_lp.htm
パパス中村の不動産Web情報も、現地の様子をパパスが書き起こしたスケッチがついていて、なかなかユニークで引き込まれてしまいます。上のスケッチは田舎家の不動産情報のスケッチ、パパス中村からのプレゼント原画です。
Posted at 2009/12/15 14:48:59 | |
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週末田舎暮らし | 日記