2013年07月20日
ずっと使っていCDプレーヤー Musical Fidelity X-RAYが、右チャンネルから雑音が出るようになり
メインのオーディオのCDが、使えなくなってしまいました。
僕はオーディオ機器を自分で修理することは出来ませんが、
症状からすると、X-RAYのトランスポート部は正常で、
アンプ部分の経年劣化と判断しました。
X-RAYは、ハーフサイズコンポの大きさのくせに、
分厚いアルミパネルと正面から見ると小判型のデザインが気に入っていて
何とか使い続けたい、でも自分の見たてが違ってトランスポートも故障していたら
代わりのCDプレーヤー探さなくてはいけないな〜と悩んでいました。
先週オーディオのお師匠様が遊びに来て、
「それならKENWOODに、ハーフサイズのCDプレーヤーでメーカーが気合をいれて
作った評判のモデルで、DAC単独使用も出来るのがあったはずだ」と
教えてくれました。
いろいろと調べてみるとDPF-7002という機種らしいことがわかりました。
発売当時1個8000円の半導体チップを8個も使い、製品価格は58000円という
大サービス価格としか思えないモデルで、確かにDACとして改造して使っている方の
Webページが沢山あります。
もし、X-RAYのトランスポートがアウトでも、CDプレーヤーの後継機にすればいいわけで
DAC単独製品を買うより全然お得です。
ヤフオクで1万円位で何点か出品されています。
コメント見て、機械に愛情ありそうな方の程度の良さそうなのが
スタート価格イコール即決価格であったのをゲットしました。
早速セッティングしてみると
X-RAYのトランスポートは、生きていました。
X-RAYをトランスポートに使って、DPF-7002をDAC使用したのと
DPF-7002 単独で比べてみると
単独では低音が薄く透明感のある音ですが
X-RAYと組合わせると、低音部が引き締まったまま厚い素晴らしい音に
なりました。
Posted at 2013/07/20 15:04:16 | |
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2013年07月15日
久々の薪運搬車の話題です。
決して順調に問題なく動いていて話題がなかったのではなく、
お決まりの
ATミッションのトップギアに入りたくない症候群。
スターターのダダこね。
加えて
リアブレーキからの異音
自覚症状がこれだけあって
6年目の12ヶ月点検に、松戸方面にお世話になりました。
2月に一度リアブレーキの異音を点検してもらったときに
今回の整備を打ち合わせしていたので
ブレーキ関係は来年の車検整備を先取りして
フロントディスクの研磨
リアシュー交換
と分解整備をお願いし
ATミッションは、3速&4速に4500回転くらいまで
シフトUPしないで爆音引っ張り上げ症状が
出るのですが、1回この症状が出ると
コンビニで買い物程度の小休憩でエンジンかけなおすと
リセットされて症状が出ない。次に小休憩すると
今度は症状が出るという感じで、我家の薪運搬車では
エンジンのオンオフ1回ごとに症状が現れていました。
ホントの原因はよくわからないまま
対策を相談し、1年前にATF交換したのを、今回も再度交換する
ミッションボディからアーシングを引く
バッテリーマイナスとボデイを繋いでいる電源コードの劣化が
激しいので、これもアーシングと同時にコード交換する
というチャレンジを行うことにしました。
薪運搬車の場合は、この対策が効きました。
スターターも快調。
ATは普通におとなしく運転するパターンでは
2500回転くらいで、上のギアを選ぶようになりました。
しかもコンビニリセットも起きなくなりました。
点検時にサービスでスターターボデイのフラッシングとか
一度エンジンヘッド開けてクリーニングしていただいたのも
効いていると思うので、何が原因で症状が出なくなったのかは
わからないままですが、一応のご報告です。
Posted at 2013/07/15 22:19:13 | |
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カングー | 日記