ドライブシャフトブーツ交換　１

バンパーを作成中のある日、夜間作業なのでＬＥＤライトで照らしながら作業していると、なにかキラッと光るものが視界に。

ああ．．．インナー側のドラシャブーツが引きちぎれてグリスが飛び散ってますやん（汗）
今までは亀裂が入ってたくらいだけど、真ん中の部分が引きちぎれて奇跡的にロアアームにのっかってました（笑）

暑さと、完全分離でグリスは全く残ってません（汗）

その代わりに、綺麗にしたエンジンルームが悲惨な事に．．．
(ﾉ◇≦。)

このままでは遠征にも行けないので鈑金屋で部品をすぐに手配。
古い車なのでインナー側の2分割ブーツはありません。
仕方なくばらすことに．．．
しかも鈑金屋の社長は15時まで不在のため、初作業ですが自分でやる事に（笑）

とりあえず、ブレーキ一式外し、アームをナックルから切り離しブーツを除去してドラシャを抜きます。

ふつうはミッションから全て抜くのですが、そうするとＡＴフルードが抜けちゃうのでミッション側の受けは残して作業。
初作業なのに、ハードルが高い？

ボールジョイント部分、コンニチハ！
不要なグリスを拭き取って、後はブーツをかぶせる．．．

いや、こいつ外さなきゃダメじゃん（汗）

スナップリングを外してって書いてあるけど、リングに工具を引っ掛けるところがなくて外すのに少し苦戦。
組み立てるときに場所が分かるようにマーキングし、少しずつ叩いて取り外し完了(A；´ 3`)

純正部品♪

新品ブーツを取り付けます。
が、スプラインでブーツの内側に傷がつかないようにテープで保護。

で、取り付け。

つづく