トノカバー作成①
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
トノカバー欲しいなぁと考えており、このGWに遂に行動に移しました。
純正タイプは布チックで構造上後席背もたれにかかるようで、自分の求めるタイプとちょっと違うため自作しました。
2
まずはコイツで高さ方向を固定します。最近収納用に買ったやつ、何か使えないかと取っておいて良かった。
高さを50cmに変えています。
3
そして大雑把な形を段ボールで作成。
リア側からスッと取り出せるように、3分割(左右クオータ+真ん中)の部品とします。これが真ん中になる予定。
4
さらに段ボールで形状整えたものを作成し、確認(左側)。
次に本番用の材料で形状作成。
今回の材質はプラダンPD-1894、ブラックです。
そのままではフニャフニャなので、ホワイトアングルという、たまたまプラダンの近くに売っていたもので補強します。
後席側にはホームセンタで売ってるL字形のやつを貼ってます。(名前何だっけ?)
最終的には、後でもう一個L字部品を購入し、リア側にもつけてます。
5
クロムメッキの曲げ板で車両との接続部を作ります。
上:車両フロント側 (穴にボルトを通し、ナットで止める。)
下:車両リア側 (引っ翔けるだけ。)
6
車両側のフレームを作ります。
これまたクロムメッキの曲げ板です。左右同じ形。
トリムに穴を開けるのが嫌だと思って考えた結果の取付け方法がこれです。
一点はシートベルトのところ、もう一点はクオータトリム下側の最高端部。ここを外すと何かをかけられそうなスペースがあったのでそこに。
この2か所に曲げ板を曲げて引っ掛けてます。
7
取付けます。
両端のボルトがトノカバー真ん中用の取付点。
撓んじゃうので支えを真ん中に一つ追加。
もう一つは、クオータ側の部品の取付点。
曲げ板に穴が沢山あるので割と自由度があって〇。
8
まあまあいい感じにできました。
あとは上から布を貼っても良いでしょう。
クオータ側の部品は別の整備手帳で。
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