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今日の夕方、家内からLINEが入った。
タイトル写真が送られてきて、続いて「これ大丈夫？」とコメントが。

いや、振り切っとるがな(汗)

直ぐに、電話して車を停止するように連絡。
幸い、ホームセンターが近くだったのでその駐車場に停めさせて頂きボンネットを開けておくように言って電話を切りました。
仕事もひと段落していたのですぐに会社を出発！
現場に向かいながら、家内とハンズフリーで電話して状況確認をします。

家内がいる場所は自宅から約5kmのところ。
しかも会社から向かうと自宅を通り過ぎる方向だったので、自宅に寄って水1Lと雑巾そしてLED照明を車に積み込みます。
そしてE46が自宅に停めてあった場所を確認！
いつもはカーポート下(定位置)に停めているのですが、昼間出かけてから一旦帰宅したときに違う場所に停めていたとのこと。
その違う場所には何やら流れた後が・・・(写真撮る余裕がなかった)
クーラントが流れ出た後です(泣)
その時点で、センサー故障だろうという安易な考えは吹っ飛び、最悪エンジンブローが頭をよぎります。
ちなみにカーポート下の定位置には漏れた跡がないので、昼間出かけて帰宅した後に漏れたと思われます。
しかもちょろちょろではなく、「ドバーッ」って感じです(笑)

自宅を出て、15分程度でホームセンターの駐車場に到着！
漏れた跡が車に残っています。
クーラントが噴出してもいいように持参した雑巾を当てながら、ラジエーターキャップをゆっくりと開けます。
クーラントが温まっていれば普通ならプシューッてエアーが抜けクーラントが溢れてくるのですが、うんともすんとも言いません(笑)
流石、ダダ洩れしただけのことはあります！
持って行った水1Lを入れると、エクスパンションタンク付近からバシャバシャ(笑)

自宅までの5Kmを自走し、NETでエクスパンションタンクを発注し自分で交換する方法もあるのですが、しばらくE46が動かなくなってしまうのも困るので・・・

修理工場への道が敷かれました♪
E46初のレッカー移動です。
この積載車なら車高短でも問題ないですね！

運ばれる先はガソリン漏れ修理のためZ3Mを預けている修理工場になります。
そう、我が家からBMW2台が修理のため姿を消しました(笑)

そのあと家内からいろいろと情報を聞くと、下記のような感じ♪
①信号待ちで水温計の赤い部分に針が移動(写真赤丸)
　E46はオーバーヒート状態になると赤い部分が光ります

②写真を撮るためスマホを取出していると針が振り切れ赤い部分が消灯
③写真をわたしへ送信

結論
1．E46で問題となるエクスパンションタンクは本当に割れる！
　うちの車は2008年12月28,887kmで一度交換しただけです。
　E46のオーナーさん、気を付けましょう^^
2．水温計の警告灯はさらに温度上昇して針が振り切れると消灯する！
　BMWさん、消灯しちゃダメでしょう(汗)
3．レッカー時普通に異音なくエンジン掛かったし、オーバーヒートしてそんなに走行してないからエンジンはきっと問題なし！

今年の3月に手放したアトレー(TA-S230G)。
取り外した部品や未使用のワイパーなど今後使用しないであろう部品を処分しようと思います。
大した量ではないし、金額も大したことはないのですが捨てるのは忍びない(笑)
もし、欲しい方がいたらご連絡ください。

1．運転席/助手席ワイパー

私の好きなPIAA 超強力シリコートの替えゴムです。
新品未使用品ですが、アトレー純正形状ではないと思います。
運転席側 ： SUR47　475mm　1本　300円
助手席側 ： SUR38　380mm　1本　300円

２．ハイフラ防止ウインカーリレー3ピン(孫市屋)

品番：LS34-N　1個　300円
こちらは中古品になります。
アトレーに取り付けるために作成した延長ケーブル3本もお付けします。

3．オイルフィルター(モノタロウ)

品番：SZO-10N-A　1個　100円
当たり前ですが、新品未使用品です。

適合/取付に関しては自己責任でお願いします。
金額は気持ちで、無駄にしたくないだけです。
調べたところ上記一式を送ると送料が高くなる(1390円)ので、ご近所の方やツーリング時に手渡しできればお得かと^^
連絡はコメントやメッセージ何でもOKです。
連絡なければ1ヶ月くらいで処分しちゃいます。

6月27日　お山へ走りに行ってガソリン漏れが発症。
6月28日　早速Dラーへ持っていき、症状を説明し車を預ける。
6月30日　原因が判ったと連絡(早)！

画像1のタンクベントバルブの動作不良だったらしいです。
タンクベントバルブについて簡単に説明♪
(Dラーさんからの説明を私なりに理解した内容です)
ガソリンタンク内で気化されたガソリンがチャコール キャニスター内で液化され、そのガソリンをエンジンへ送り燃焼させるようです。
その際のバルブとして使用されているのが、画像1のタンクベントバルブだそうです。
このバルブが開かなくなってしまい、液化したガソリンは行き場を失いチャコールキャニスター内に溜まっていき溢れたということらしいです。
チャコールキャニスターを外したところ、大量のガソリンが出てきたといっていました(汗)

激しく走れば車の温度も上がり、ガソリンも動くので気化する量が多くなる。
そのため、おとなしく走っている分には漏れてこないが、元気よく走ると溢れるのもなんとなく納得！
最近は燃費も1km/Lくらい悪くなっていたので、これが原因の一つかもしれませんね♪

今回の修理はタンクベントバルブの交換とチャコールキャニスターの交換になります。
このタンクベントバルが国内になく、本国取り寄せで時間が掛かるとのこと。
コロナ禍の影響でエアーが使えないようで、船便だそうです。
早くて1ヶ月、遅くて3ヶ月待ち・・・(泣)
秋のツーリング間に合うかな～！？

そして、同じくコロナ禍の影響で手に入れた給付金がこの修理で飛んでいきます～^^