
「中年のドラクエ」というネタがある…
それは 宿屋にとまっても体力が全回復せず
モンスターを倒して得たゴールドから20%源泉徴収される
階段の上り下りでダメージを受ける
ステータスに「にょうさんち」と「けっとうち」がある…
そんなネタを体現したかのように なんだかイマイチ全快じゃないんだが、取りあえず しまじろうだけ見て意を決して出発
むさしの号利用して東上線のって

上福岡
東上線は時々乗ってるけど準急以下しか停まらないから、降りたのは初めて
駅から歩いて3分

讃岐うどん 條辺
元:巨人の條辺が引退後に営んでいるうどん屋さん
客単価万単位の焼き肉屋だとか会計がようわからんスナックやらをセカンドライフに営んで、失敗したり、ヤとくっついたりする選手が多い中で、地道に地に足をつけてやっていると評判のお店
前々から行ってみたいと機会をうかがっていたのでした。
11時前に到着 待ち無しで入店 席は半分ほど埋まり
噂に違わず厨房で190cmある條辺がうどん打ってます
天ぷらは 冷めちゃってます 朝揚げたロットなんでしょう。
ただ、カラっとあがっていて美味しそうなので ちくわ・エビ・なす・タマゴ・ゲソと欲望のままに…

メイン 湯だめうどん3玉 欲望まみれの天ぷらとあわせて1250円
いわゆる 「あつあつ の つけ」ですね。
190cmの元プロが打っているんで
「歯に挑戦するような (c)タモリ」
なコシかと思ったのですが、意外とソフト
ダシも関東にしては薄味で口にあう。
もうちょっと近所なら通うのにな~

店内に唯一飾ってある 長島さんの直筆サイン色紙
厨房を見える位置に設置されてます。
仕事ぶりを見てもらってるんですね 長島さんに。
一球ン万円で投げていたピッチャーが24で引退して 一杯400円のうどんを売って約10年。 末永く頑張ってほしいものです。
お腹いっぱいになったので 武蔵野線経由でオートサロンへ
入場券 当たらなかったので ハイタッチとバッチだけ回収
ですが…
寒い!
もう バッチだけとって とっとと撤収しました。
帰りは これも恒例 新宿の駅弁フェア

テレビが取材にきていました…
年寄無双なのと 出費激しいので 実はあまり好きなイベントではないのですが、旅先で見かけて未食だったり、食って旨かった弁当の魅力には抗いがたく。
小娘用

大人用

島根牛すきやき煮きり丼を選択

スッポン出汁が隠し味にはいっているそうですが、あまり感じず。
出雲の醤油に出雲の酒で煮きってあるのであま~いです
が、甘みがコクを引き立たせてうまいです。
オマケの梅が枝もち

25年ぶりぐらいに食べました ホカホカは美味しいですね。
Posted at 2017/01/16 22:25:59 | |
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