★メーターパネルＬＥＤ打ち換え☆　Part③

チップＬＥＤの向きです。

角に欠けがある側が、カソード（－）です。

※　念のため、「３０２０サイズ」の写真も載せました。

基板側でのＬＥＤの向きです。

※　拡大鏡で確認してください。

黒い枠があるほうが、カソード（－）側になります。

１１、ＬＥＤ交換後、反対の手順で基板をパネルへはめて戻します。

※　デジタル（距離）表示パネル裏側に端子ピンが出ていますので、曲げないように注意。

※　距離表示が出ない場合もありますので、何度が抜き挿しの上、基板をパネルに固定します。

１２、パネル表面のクリーニングは、市販（薬局など）で売っているアルコールをティッシュに十分に染み込ませて、ふき取ります。

コツとしては、拭いたら直ぐに、息を吹きかけアルコールを飛ばします。

１２－１、このように塗る感じで拭き、その後直ぐに息で吹くと跡が残りにくいです。

１３、針、カバーをはめ、戻します。

※写真なし

クリアーカバーを戻す際も、アルコールを使用、拭き、吹き、で埃が入らないように戻します。

１４、最後のご注意

インテリアパネルを戻す際、シフトレバー部にあるスリット穴を合わせてはめ込む。　無理するとスリットが外れます。

外れた際は、裏面を分解し取り付けでください。

以上で、メーターパネルＬＥＤ交換は終了です。

エアコンパネルＬＥＤ交換でも記載しましたが、
今回、当方はチップＬＥＤの交換のみで、チップ抵抗、チップコンデンサー等は交換してませんでした。
状況やチップＬＥＤによりますが、当方の場合は、取付け後に何度か不点灯や点滅が発生しました。

その都度、ＬＥＤを交換、５～６回は基板の取り外し、取付けを繰り返しました。

チップ抵抗、チップコンデンサーをＬＥＤにより正しい値のものに交換すればよいのかもと？とも思いますが、他に不具合が出ても？と思い、現状、当方は上記で対応してます。

よって、ＬＥＤの交換はあくまでも自己責任においてサ行ってください。
また、自サ行後はＤ保証は受けられなくなりますので、ご留意くださいね。