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最近、一眼レフカメラが欲しくて色々調べていましたがまずは買入資金だなと言う事で、銀行のポイントを換金しました。換金の場合、７掛けでしたが一つ前のモデルならＷズームセットが買える金額となりました。
さて、物を買うにはお金が必用ですが、どのように工面すれば良いのか考えてみました。日本はようやくデフレ脱却か？と言われていますが、金利はまだまだ、安いのでローンを組んだ場合でも金利負担は非常に少なくて済みます。預金金利はさらに低い(汗)。そこで数年前からは大きな買い物は全てローンを組んでいます。と言うのも投資信託等の分配金の配当利率が現在はローン金利より高くて原資を崩さなければ減らないんです。
例)投資原資が１０００万円あったとして１００万円を、月々３%で１０回払いで借りた場合、一回当たり約103,000円の支払となります。１０００万円の投資の分配金が月々250,000円(税込200,000円)あれば、ローンを支払いながら差額97,000円は増えていきます。これに対して現金で１０００万円の中から１００万円を、払ってしまうと原資を崩しますから９００万円が投資原資となり月々の分配金は税込180,000円となり、１０ヶ月後の原資残高はローンの場合、10,970,000円。現金の場合10800000円となりますから、その差額は170,000。借りてしまった方が、結局、減らない(増える)のでした。
しかも、電気屋さんでのポイント、カードのポイント、銀行のポイントも稼げますから＋αでさりげなくお得かと思います。