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APS-Cで有効画素数3,050万画素のイオスR7を買いました。イオスR5に最新のRF100-500ｍｍも考えましたが、キタムラのCanon推しの担当さん曰くEF100-400ｍｍⅡの解像度も半端ないし、買い換えるほどの差は無いと思うとの事でしたから、100-400ｍｍを下取りにした場合の差額(26万円)を考えたら、テレカメラって考え方もあるなと思って、19万円ほどのイオスR7を買うことにしました。
CanonイオスR7のセンサーは、新しい裏面照射等の技術は使っていないから、そうした技術をつぎ込んでいるSONY、FUJIFILMのAPSセンサーと比較すると高感度や高速シャッター歪みで不利になりますが、価格が圧倒的に安く、Canonの優れたAF性能のおかげで、見劣りしないカメラになっています…筈でしたが、多画素数のおかげで、8段の手ぶれ補正でも手ぶれします!!そして、フルサイズに換算した場合約7,000万画素の解像度に対応出来るレンズをカメラが選ぶと言う状態で手持ちのレンズではEF100-400、RF70-200、RF35ｍｍマクロ、最新のタムキューくらいしか、まともに写りません(笑)。逆に、はまると美しい!!
とりあえず、難しいカメラ買っちゃったな…。