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ニコンzfcで便利に使える様にと手ぶれ補正付きのZ24-200mmｆ4-6.3を買いましたが、35mmでは半段、50mmで既にｆ6に近く、85mmからは開放の最小絞りｆ6.3になってしまう。早い話がｆ4は24mmだけ。望遠200mmの最短撮影距離なら、まあ十分ボケますが…結局、つまらないレンズだな(笑)。過去二回も買っては売却なんて繰り返してるんだから、やめときゃ良かった💧
売っても余り下取りは付かないから、便利に使うかあ。
Z24-120mmｆ4買おう!

200mmで

お安くフルサイズミラーレスをゲットしようとすると、発売時期が古めの物だと、かなりこなれてます。本当の初期と言えばSONYα7なんですが、これとα7Ⅱは古すぎ感があるから除外しておくとして、とにかく出遅れ感のあるニコンZ6の頃からの機種をお安い機種として候補に上げて行くとCanonイオスRP、ニコンZ6、実は２年ほど新しいニコンZ5等があります。それでもZ6だと使いこまれていても12万円くらいからと、やや高めになりますが、基本性能は高めになります。Z6.7の発売当初はAFや暗所での検出性能は、散々叩かれましたが、以後に配布されたファームウェアで、追い付けたわけではないけどSONYα7Ⅲに近い性能になりました。RPは6DMk2のシステムで、ミラーレス化されたと言われてますが、だとするとセンサーのダイナミックレンジは、やや劣り、ローパスフィルターの効果ががっちり効いてしまっている感じになります。最大の欠点はボディ内手ぶれ補正が無い事と、安いと写りの良いRFマウントレンズが無い事でしょうか?RPやイオスRの発売時は、恐らくEFマウントは続けるつもりだったのではないかと思います。
ニコンZ5は、ニコンのフルサイズ入門機と言われますが、造りを見るとZ6やZ7と殆ど遜色がなく、ボディ内手ぶれ補正もあります。そして、廉価機種だと必ずコストダウンするシャッターユニットがZ6、7と同じ物を使っています。新品を買うと、今でも16万オーバーですが中古で本当に程度の良い物が多数出回り、価格も10～12万、運が良ければ今回の私みたいに9万くらいで見つかるかもしれません。センサーがニコンD750同等の表面照射ですがISO 100～800までは、他社を含め2,400万画素クラスのカメラと遜色がありません。同世代のCanonのカメラと比べると、低ISO～高ISOまでずっと負けてません。しかも、10万円程の投資で良い画質のZレンズが手に入ります。
本体+Z24-200mmだけでもフルサイズライフを楽しめそうですし、この組み合わせでキットにもなっていますから、探せば17万くらいからフルサイズスタートを切れそうですよ。