きすっぺのブログ一覧

こんばんは。今日は我社のメタボセミナーに参加してきました。前年の今頃と比べて食は減らしたし、必ず食べてた食後のデザートもやめたのに体重に変化なし？それどころかウェストは３cmも増えた。講師に聞いたら、運動量が足りないと言う事でした。ただ、障害者はメタボ運動が出来ないからリハビリを頑張るか、毎日、歩けるだけ歩くなりで運動量を増やして筋肉量を増やせば必ず痩せるとか…。１年頑張って、来年は。

先日、長女が医療系短期大学の推薦入学試験を受けました。僕は何だかんだと忙しかったのですっかり忘れていましたが、本日、無事に合格通知が届きましたo(^-^o)(o^-^)o。しかし…入学金やら寄付金やら授業料やらで初年度の払い込み金額は恐ろしいものです)ﾟ0ﾟ(ﾋｨｨ。しばらく、車弄りは休止ですね（涙）。

こんばんは。人身事故に遭った時に軽傷事故なら、多分、示談も早く終わり社会復帰も早いのではないかと思いますが、重傷事故…取り分け障害が残ってしまう様な事故ですと、症状固定まででも相当な時間がかかりますし、まして示談は固定後から始まりますから、会社への復帰も数年かかったり、断念して退職を選択せざるをえない場合もあるかと思います。症状固定までは賃金も保証されますし、治療費も保険会社が持ちますから、問題無いのですが、症状固定後は賃金の保証も治療費も出なくなります。ただし、事故にもかかわらず、労災認定されているなら医師が完治→就業可との診断をするまでは労災保険が出ますが普通は第三者行為による事故の場合は保険会社が責任を持ちますから、労災にはならないと思われます。と言う訳で賃金以外の収入が必要になるのですが、自己加入の保険からも結構もらえるのです。まず思い付くのが生命保険の入院特約、手術特約、障害者特約、通院特約です。１～２級の重度障害だと死亡保険金と同額がもらえる可能性もあります。
また、自己加入(家の自動車保険のいずれかに付いていれば大丈夫)の自動車保険からは搭乗者傷害特約がもらえます。これは実はかなりな金額になりますから、忘れずに申請しましょう。ちなみに、損害保険の場合は１事故１種の保険しかもらえないのに(積み立て傷害は除く)、生命保険は複数の契約全てが有効なので加入していり保険はよ～く確認してください。
また、障害者手帳の申請と障害者厚生年金、障害者基礎年金に該当する場合がありますから、悲しいですが、障害者となってしまったら、区市町村の福祉課や病院のケースワーカーに相談して下さい。僕の場合、事故からかなり経ってから人に聞いて初めて知り、年金機構事務所に相談に行ったので、約２年６ヶ月、もったいない事をしました。
会社の方から聞いた話しで３級を申請したところ障害の併合で２級の可能性があるから診断書を書き直してもらう様に年金事務所から指導され、結果２級となりました。３級だと障害者厚生年金のみで年間約７０万円程ですが２級は障害者厚生年金と障害者基礎年金の２本立てで支給されるので、会社で減額された賃金と合わせると事故前の年収を確保することが出来ました。しかも障害者厚生年金も障害者基礎年金も非課税なんです。
障害者手帳は所得税の控除、自動車税の控除、重量税、自動車取得税の控除等、車好きにはちょっと嬉しい事があります。また、有料道路が半額になったり、映画館の割引、駐車禁止の解除等もありますから、手帳の申請も相談してみて下さい。また長文になりましたのでここまででm(__)m。
※経験した事を思い出しながら書いてますので、足りない事や間違いがあるかもしれませんがお許し下さいませ。

事故で一番悲しいのが人身事故です。死亡事故なんて遺族も加害者家族にも地獄だと思います。また死亡事故には至らなくても後遺症に苦しんでいる方もたくさんいます。車は便利な反面、走る凶器ともなりえますから運転される方々は十分ご注意下さい。
人身事故被害者にとって救い処となるのが保障です。賠償は大きく分けると二つになり「積極的賠償」と「消極的賠償」です。
積極的賠償は例えば、入院費用、治療費用、家の改造、車椅子、装具などの購入にかかる費用の弁済。消極的賠償はいわゆる障害や傷害に対する弁済となります。僕の場合、入院中から退院後の生活のため手摺り、バリアフリー等の為の保障を受けました。こうした事は示談後で思い出しても受けられなくなりますので注意して下さい。なるべく、生活に必要な器具備品や、改造改築部分は早めにメモを取っておくと忘れなくて済むと思います。
消極的賠償で、実は最大に肝心なのが、後遺症傷害等級で、１級の違いが数千万円なんて事もあります。後遺症傷害等級は、自賠責の慰謝料の決定、搭乗者傷害特約、そして労働能力喪失率等、かなりの部分の保障額を決める大切なモノです。その他の慰謝料もこれを基にしている部分もありますから、とにかく等級に納得出来ないなら徹底的に争ってめ良いと思います。僕は後遺症傷害等級認定で既に２年程争っています。
人身事故の保障についてはとても書ききれませんが、まず納得出来ないなら裁判がベターだと思います。加入されている任意保険に弁護士特約がついていれば、一事故３００万円までの弁護士費用が保証されます。また、慰謝料等の金額についても自賠責基準・任意保険基準・裁判所基準のうち最も高額な裁判所基準が適用されますし、民事裁判なので勝訴すれば弁護士費用や裁判費用を先方に負担させる事も出来ますから。

いつも利用しているシェルのＧＳは表示価格は周辺で一番安い訳ではないんですが、カードの割引があるので、何だかんだで一番安くなります。たまに期間限定で更に安くなります。今回も１０月１０日までの限定で安くなるとメールが来ました。シェルＸカードは１０日、２０日、３０日に普段の割引より更に割引かれるので明日の１０月１０日に給油すると割引と値引きでＬ/９円も安くなるんです。…なので今日は、フィット君はガス欠寸前だから大人しくしています。良い季節なのでドライブしたいけど。