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きすっぺのブログ一覧

2011年10月08日 イイね!

シュアラスター0ウォーター

気に入って使っているガラス系コーティング剤ですが、水洗いして拭き取りの際にシュッと一拭き…のはずなのに、ややムラになります。多分、下地のコーティング剤のムラがそのまま出てしまうのではないかと推測されますが、施工後早めに手を打てばそれなりに解消されますが、光の当たり方次第では見えないがまん顔…ので、先日は気が付いた時には乾燥した後で下地からやり直しました。今日は早めに気が付いたので、あまり酷くはないけど、拭き取るだけの簡単処理ならもう少しムラになりにくくしてもらえると楽なんですが。自分がいけないのか…。
Posted at 2011/10/08 18:05:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 洗車・メンテナンス | クルマ
2011年10月08日 イイね!

事故…損害賠償(物損)

事故で被害者となった場合、まず過失割合を算定します。よく7:3とか言われている事です。手っ取り早い話し、お互いに保険に入っていれば、自分の被害額のうち何%を相手が払ってくれるのかって事です。
僕の場合は苦労しましたが10:0となりましたので、100%を加害者側の保険会社が保障してくれるわけです。
ここで損害額と言っても、物損と人身があるわけですが、物損は車両とか着衣、その他(ヘルメットや眼鏡とかオプション品等)を賠償してくれます。が、どんな品物でも年と共に価値が下がりますから新車価格が賠償される事は、まずありませんし(登録後1ヶ月以内とかだと分からないですが)、新車登録にかかった費用も対象外です。ですが、その他レッカー代や保管料等は払われます。 クラッシックな品でプレミアムが付いている場合は…?ですm(__)m。物損と人身は分けて示談出来るので、過失割合が決まったら物損については、すぐに示談してしまっても良いと思います。ただ、後から付けた部品まで保障される場合もあるので、いつ、どこで、いくらで買った物かは、覚えておいた方が良いです。
人身については、怪我(障害)の程度にもよりますが、積極的保障と消極的保障がありますが、既に長文なので人身についてはまたの機会に書くことにします。
Posted at 2011/10/08 10:49:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年10月07日 イイね!

今日は取り締まりが多かったですね~

埼玉県の家の近所の国道で、朝っぱらからケータイとシートベルトと思われる取り締まりで白いバイクがチョロチョロしていました。出勤の為、都内に入っても白バイがかなりいました。その後、帰宅途中もたくさん居るなあと思っていたけど赤信号で先頭に立ってしまったので、思いっ切りアクセル踏んでダッシュしたら(笑)…対向車線にいた白バイがUターンしてきて次の信号で止まった時に窓をトントンと叩いて「青になったら左に止めてもらえますか?」と来ました。左に停車させたら「降りてもらえますか?」と言うので障害者手帳を見せて足が悪い事を告げたら「失礼しました」と。引き下がってくれると思いきや、「この車は車高落としてますよね?」ときたので「ええ。でもDラーで作業して最低地上高は12cm以上ありますよ」と答えました。
白バイ隊員は「…では、お気を付けて…飛ばし過ぎないで下さいね」と言い残して走り去りました。何をもって停車させられたのか、ちょいと理解に苦しみました。
Posted at 2011/10/07 18:12:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2011年10月04日 イイね!

事故 過失割合

前回の続きですが、交通事故にもイロイロな形態があって、交差点の事故走行中の事故…etc…。僕の事故は相手の急なUターンが原因でしたが、こちらも走行していたと言う事で、先方の保険会社は、危険回避の義務を怠ったとの主張でした。ごもっともな意見の展開です…ので、この主張を覆す事が出来なければ微小な過失割合は残ってしまいます。加害者側に、余りにも多くの過失があり、基本の過失割合からすると単純に足して行けば120%:10%位になるので、なら10:0を主張出来るだろうと甘く考えましたが、それだと過失割合は僅かに残り10:0とはならないと言う事に気づき、これは現地で実証するしかないと思ったので、まず、自己加入の保険会社に保険調査を入れてもらえないか相談しました。(同時に弁護士さんにも相談だけはしました。)そこで、お互いの保険会社同士で打ち合わせして頂き、保険調査と言う事をする事になりました。
保険調査は証言の信憑性を調べたり、被害者の主張する損害が正しいかどうかを調べたりする探偵(笑)みたいな会社に調査を依頼する事ですが、僕の場合、事故から8ヶ月が過ぎた頃に加害者、被害者が別々の日に現場検証しました。今回は事故は避ける事が出来たかどうかが焦点でしたが、調査結果は回避不可能と言う結論になりました。そして事故からちょうど365日目に被害者に過失無し!つまり10:0の過失割合が決定されました。保険会社は保険加入者の大切な保険料を運用していますので、なるべく支払いは少なくするのが義務ですから、あちらも本気で交渉してきます…保険会社は交通事故ではプロですから、あの手この手、また言葉巧みに時には強く示談に持ち込むために努力してきますが、自分が被害者で過失を問われた時に(絶対に)納得できないなら弁護士を立てるぞと言う姿勢や自己加入の保険会社の担当者様とも密に相談したりして、主張は通した方が良いと思います。ただ、警察の現場検証、保険調査の現場検証ともに矛盾(嘘)があれば間違いなく見破られますから、その辺りは必ず自分に有利になると勘違いされません様に。
Posted at 2011/10/04 21:33:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2011年10月02日 イイね!

3年前の事故(長文です)

僕は3年前の事故により障害者となりました。以前、詳しく事故の話しは書いてあるので簡単に書きますが、こんな感じでした。
6月のある雨の夜、都内の片側2車線の幹線道路を250ccのバイクで走行していました。左側車線には違法駐車車両がずっとつながって停まっていたので追い越し車線を走っていましたが、後方から凄い勢いで走ってくる4輪が2台来たので左側車線に移り道を譲りました。2台が通り過ぎた後は、まだ左側の違法駐車が続いていたので追い越し車線に移りました。この時かなり前方のファミレスから1台車が出て来るのが見えました。この車は左側車線を徐行していたので、何の違和感もなく追い越し車線から抜きかかったその時…ほとんど狙ったかのように(実はUターン)左側を走っていた車が僕を目掛けて突っ込んできました。余りの至近距離に僕は何も出来ずに巻き込まれました。事故の瞬間からずっと気も失わずに記憶があります。何かに頭から突っ込んだ後、振り落とされたと言う感覚でしたが、体が道路に放り出されて転がりました。都会の真ん中だったので通行人もたくさんいたみたいで、すぐに救助の人の輪が出来、後続車両を止めてくれたり、励ましたり傘を差したり、毛布をかけてくれたりしました涙
実はこの時、頚椎(首の骨)の2番と7番を骨折していて、事故後しばらくしたら胸で呼吸がしにくくなり、お腹で一生懸命呼吸しました。頚椎の2番(C2)は呼吸を司る中枢神経で普通、ここが折れると窒息死するらしいです。本当に運だけで生きながらえました。
呼吸が浅く…多分窒息寸前だったのでしょう。痛みも息苦しさも消えて良い気持ちになり…走馬灯の様に幼少期からの記憶が巡り…子供達の顔を思い出したら、急に意識がもどり、その後激痛がもどってきました。この時加害者は自分で呼んだ救急車に乗り、先に病院に運ばれたそうです。怪我もなかったのにちっ(怒った顔)
僕はその後救急救命センターに搬送され、2日間生死の狭間をさまよい、無事に生還しました。
夜は一晩中手術が続いていて、全身麻酔ではないのでたまに目を覚ますと、身体のあちらこちらで手術をしていました。他の手術の前に頚椎固定術が行われたのですが、首の手術をするのではなく、「ハローベスト」と言う固定器具で体外固定されました。これは頭蓋骨の額部分と耳の後ろ部分に直接ボルトで穴を開けて頭から胸全体までをガッチリ固定する器具です。頭蓋骨に穴を開ける際は余りの痛みに呆れて声も出なくなりました。
カミさんは次の日の午後にようやく入室を許可され、会う事ができました。丸一日、待合室で待っててくれたそうです(涙)。
救命センターでの手術は大きいのが2回その他(骨に穴を開ける等)6回、形成術は随時と普通の人が一生に受ける手術より多分たくさんの手術を受けました。意識は事故~病院まではあったのですが、モルヒネ?を使ってくれたので、その後1週間はおぼろげにしかありません。
事故でおった怪我は
①頚椎骨折
②左大腿骨脱骨折
③骨盤粉砕骨折
④肋骨骨折(6ヶ所)
⑤左膝開放骨折
⑥左舟状骨骨折
⑦左右の足の肉が削げてしまった。
等でした。実際、生命に直接関わるのが①と③です。骨盤からの大出血で生まれて初めて輸血を経験しました。事故から2日目にへそから下の下半身が真っ黒になっていて自由に動かせなかったので、絶望感を持ってしまい、自殺も考えましたが、全く動けなかったので実行に至らず、その後は回復とともに自殺なんて考えなくなりました。
1週間たった頃、加害者側の保険会社の担当者と初めてお会いし、病室の外に加害者が来ていて、謝罪したい旨の申し出があり、お会いしました。
その後、3週間経つ前に地元埼玉の病院に転院したと同時に、保険会社の管轄も埼玉支社に移り担当者も変わりました。人身事故と物損事故の担当者は分かれていますが、窓口を統一するため、物損担当者が交渉相手となりました。しかし、なんとこの担当者は1ヶ月経った頃いきなり示談交渉(過失割合)を始めたい旨の提案をしてきました。救急救命センターで行った手術の術後の経過が良くないので、左股関節を人工物にする事が決まったばかりで悔しさと悲しさがいっぱいの時だったので、怒りと呆れたのとで、しばらくは連絡はお断りしました。
人身事故担当者は、そういった事には一切ふれずに、ただほとんど毎日お見舞いに来てくれてましたので、この件についての不快感を伝えて、一切の交渉は手術後に行うと言う事になりました。が、先ほどの窓口担当者からは週一回位の頻度で、「7:3」以外では示談はしないからと繰り返し電話がありました。そこで自分の加入している保険会社と相談して、あまりに理不尽かつ不道理な行為だと先方の支社長に抗議を入れた結果、窓口担当者は異動となり人身事故担当者が窓口担当に変更されました。入院は半年間でしたが、警察の事情聴取は3ヶ月後、人工股関節の置換手術は事故から4ヶ月後に行われました。警察の事情聴取では警察の調査でも分からなかった事が僕の証言で分かったと言う事でした。加害者の証言だけだとどうしても矛盾してしまっていたそうです。僕も自分が事故の時にどんな状態だったのかが分かりました。お巡りさんと顔を見合わせて「生きてて良かった!」と生存を喜びました。聴取の最後に「減刑嘆願書」を書きました。加害者がまだ26歳で、事故がある意味、たまたま起きてしまった不幸だと思えたので、彼の職業と未来は奪いたくないと思ったからです。
示談は先方の保険会社の物損担当者が異動して、物損担当も変わり、まずこちらの主張をお聞きしたい…と変化があったので、人工股関節の手術後から過失割合について話し合いを再開しました。こちらも動いていたから…と先方は主張しますが、動いていようがいまいが、過失割合は過失の足し引きで決まる性質の物なので、まずお互いの主張のスタートラインを決める事を提案しました。と同時に僕が昔、損害保険会社で査定もしていた事を明かしました。その途端、スタートラインが「9:1」からとなりました。僕の主張は「4輪と2輪の事故なので弱者が10%有利」な事、「夜間の事故の場合、加害者に10%の過失割合を上乗せする(ライト点灯で発見が昼間より容易になる)」
と言う項目からです。超基本の7:3に加害者に+20%、被害者-20%となるからです。しかし、僕の主張はあくまで10:0でした。それからはあの手この手で交渉を続けていきました。
Posted at 2011/10/02 10:12:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「ハイブリッド車の補機バッテリーは本当にもたない http://cvw.jp/b/591101/48800442/
何シテル?   12/04 13:17
60歳で定年しちゃおうと思ってたのに、辞められませんでした。 65歳からの花の爺い人生を目指して頑張ります。
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