きすっぺのブログ一覧

一時は300諭吉以上の含み損になっていたブラジル関係の投資信託が、＋に転じました。が、しかし世の中そんなに上手く行くわけがなくて、その他のマイナスがドドーンと増えてしまい、結局は、余り変わらず(笑)。楽して儲かる事ってあまり無いですね(￣▽￣;)

昨日、行き付けのキ○ムラさんに頼んでいたXQDカードが２週間経っても連絡も無いので、まだ待つようならキャンセルしてAm○zonで購入しようかと行って来たのですが、問屋さんに問い合わせをしてくれている合間にふと見たジャンクコーナーには「NikonAiニッコール105mmf1.8S」と言う銘玉が「難ありジャンク」で1,000円と言う訳の分からない価格で鎮座していました。すかさず、ジャンクコーナーの扉を開けてもらって一応確認してみるとヘリコイドが動きづらい。外観は傷も多めですが、そもそも、このレンズは正真正銘のジャンクでも3諭吉位にはなりますから、購入を決めました。店内でヘリコイドを弄っていたら、なんと？ヘリコイドが良い感じに動く様になってしまいました💧。 支払いの時に、店長さんが何か言いたそうでしたが、さっさとお金を払って私の物になりました。
帰宅して、清掃をするとやはりこの位の長さのレンズ特有の「前玉」がデカくてカッコいい！のですが、老眼でMFレンズだとピントも合わせられない事から、今日HOに持ち込んで査定してもらうと………………なんと思っていたより、ずっと高い査定額となったので、迷わずに売却しました。僅か一晩の付き合い。以前、フィルムカメラのミノルタα7の時以来のスピードドナドナでした。初めに書いたXQDカードと、この105mmf1.8を足した金額より多くて、ホクホクです。たまには、こんな事もあるものですね。

先日、自分が悪いのか不良品なのか購入した液晶保護ガラスが２週間で剥がれ始めると言う事態にAm○○onは「返品・交換」の対応をしてくれましたが、商品も到着して自分が信用出来なかったので、キ○ムラで有料の貼り付け作業をお願いしたら‥‥やっぱりダメ😢🆖⤵。とりあえずAm○○onに連絡をしてみると「返品・返金」となりました。自分も小売り業界にいるのですが、Am○○onの対応って見習わないとね！凄くスピーディーだし、応対は半端じゃないです。

便利ズームとはよく言ったもので、自分が所有するTAMRONのフルサイズ用のズームレンズは、28ｰ300mmをカバーします。開放F値は3.5ｰ6.3位が普通で高性能な物になると望遠側がF5.6と現代のデジタル一眼レフのAF性能をスポイルしないで使える理想的な開放値のレンズもありますが、高いのが玉に傷なんですね。F値5.6だとテレコンバーターと言う焦点距離を伸ばすレンズを入れてもF8以内に収まるので、フォーカスポイントの中の8点位で動体を追ってくれるのですが、この開放値以下になると中心の1点しか追従しないので、本当なら高くてもF5.6は欲しいところなんですが、2倍近い価格になるので
中々手が出せません(笑)
便利ズームと言うだけに、中々オールマイティーに使えるのですが、解像度や画造りでは単焦点レンズや高価な高性能ズームレンズには負けていました。が、最近の便利ズームは現代の高性能なデジタル一眼レフに合わせ進化しているので、特に解像度では一昔前の高性能ズームレンズにひけを取らなくなっています。フルサイズ用でも、こんな感じですから撮像範囲の狭いAPSｰC用だと、もっと近付いているんじゃないかと思います。特に予算が無いなどと事情のある場合は28(18)ｰ80(55)と70(55)ｰ300(200)と揃えるよりなるべく新しい設計の18ｰ200の便利ズームを買う方が良い様な気がしますね。