きすっぺのブログ一覧

先日、よく行く某店でFUJIFILMの上級機のXT3にボディ内手振れ補正があればなあと言う話しをしていたら、FUJIFILMフリークなお客さんが「FUJIFILMのカメラは、苦労して撮るから1枚1枚に魂が……」なんて言う話しを始めて……。まあ、私からすれば「とうぞ勝手にシンドバッド」って感じ(笑)。正確なAFや、強力な手振れ補正があって簡単に撮れる事の何が悪い？です。だからFUJIFILMのカメラは売れないんだよ。
FUJIFILMのXH1と言うフラッグシップモデルには、ボディ内手振れ補正を搭載してますが、プロが使うのは売れる写真が欲しいからですが、アマチュアだって良い写真は撮りたいものね。しかも1世代前のAFと画像処理エンジンのXH1のAFはXHから見て3ランク下の中級機に当たるXT30に遠く及ばない位に弱い！
FUJIFILMが全てのレンズに手振れ補正付けてくれるなら良いんだけど、素晴らしい写りの単焦点には付いて無いんだよね┐('～`;)┌。大三元ズームレンズにもナッシング。これを手振れを気にしないで使いたいからボディ内手振れ補正って言ってるだけなんですけど。
FUJIFILMに言わせると、高くなるとか大きくなるとか……言い訳してないで、ペンタックスやオリンパスの爪の垢でも飲んでなさいって(笑)。

家庭用蓄電池は、かなり安くはなったけど、それでも総額で新品のフィットhvが買える値段でした。が、災害時にオール電化の我が家だとせっかく太陽光発電しているのに、成すすべが無いと言う……。それで、東日本大震災当時から考えていた蓄電池の設置をしました！





工事は、かなり大がかりで、職人さん4人と監督さんの計5人で、9時間！途中、ゲリラ豪雨に見舞われても中断出来なくて、びしょ濡れになりながら作業して頂けました。
私が選んだスマートスターLと言う蓄電池のシステムで最大の特徴は、インターネット経由で天気予報と連動して、翌日の発電量によって太陽光か夜中の激安電気を買って蓄電するか選んでくれる事。その為のAi機器と中継機の設置は屋根裏に。



中は、鬼の暑さらしく、設置に入った職人さんは汗だくになってました💧。
設置も終わり、停電試験をして感度！スマートスターLは全負荷型と言って、家中全ての電化製品が、普段通りに使えるんです。
普通の太陽光発電の場合、停電時は、別個設置された一つのコンセントからしか電源が取れない。しかも制限があって1.5kwまでなので、使える電化製品に限りがあるんですが、スマートスターLを通す事で太陽光パネルの発電能力一杯までの電圧の製品が使えるんです。驚きは200VのエコキュートやIHクッキングヒーターまで制限なく使えます！我が家の発電能力は4.4kwなので、発電量が使用量を上回るから、余った分は蓄電できます。
10年で見ると設置にかかる費用＋ランニングコストの合計で300諭吉様位になると思いますが、電気料金も少し抑えられるし、災害時の安心感は絶大です。まあ、付けて良かった様に思います(*^^*)。
かみさんが、ついでに、核シェルターを庭に設置しようと言い出したのは、笑ってしまいました(笑)。