きすっぺのブログ一覧

納車されて二週間ほど経ってから、ヤリスクロスのエンジンルームをマジマジと見てたら、あれ？塗装してないんだ？！と気付き、ちょっとショック(笑)。さらに、色々と弄ってみるとやたらと剛性感が無い！トヨタはTNGAと呼ばれるプラットホームで、トータルなボディ剛性は非常に優れていると思いますが、ボディの各パーツを見ると、多分軽量化とコストダウンのためか、柔らかいと言うか弱い。もしかしたら、ボディ剛性アップのために、ストラットタワーバーとか付けると、取り付け部分自体の剛性が無くて、効果が出ないどころか、変形しちゃうかも💧
その割りには、高めに思える価格というのは、過剰にも感じる安全装備のコストなんだろうなあ。発進以外は、自動運転出来そうに感じるくらいですよ。
コストと言えばガソリン価格が少し下がったかも。私が使っている所沢市内のGSは、一瞬171円を超えましたが、今週は165円になっています。

最近の春らしい空気(目が鼻が💧)のおかげと、エナセーブ効果か、E-fourな我がヤリクロでも、リッター25kmキープで、先々週の末に満タンにして、足利フラワーパーク往復して約500km走行でも油量計が1/2を切らないので関心していました。ガソリン価格は170円近くまで上がったまま下がって来ないし…本当に買い替えて正解だなあと思ったんですけど…昨日の冷たい雨、久しぶりに、むっちゃ寒くて奥多摩は雪だったよ～と、立川の本社でも、そんな会話が聞こえるほどの寒さだと、曇り防止のため、暖房設定(しかも高めに)とACオンで、通勤の往復でリッター23kmまで下がってしまった。で、ヤリクロの油量計は1/2を切ると減るのが早く見えます(笑)。
現在の走行距離と走行可能残距離を足すと約800km。E-fourだと言う事を考えると1,000kmは無理でも900kmくらい走らないかなあ。でもガソリンタンク小さいんだよね。

足利フラワーパークで春の花祭りを開催中！と言うので、行って参りました。チューリップだらけなら行かない訳にはいかないよね～(*^^*)。









しかし暑い日曜日でしたね。つい先日まで真冬の寒さに震えていたのが、遠い昔の様です(笑)。
そーそー、こんな鳥が



ご一緒した方は、ウグイスだと言ってたんだけど、調べてみたらアオジと言う鳥でした。珍しくないらしいけど、私は初めて見ました。

先日ポチったYOURSさんのウインドウステンレスモールですが、私が気付いた点としては、両面テープを効かせるための貼り付けなら位置が少し違うかな？と言う事と、付属の脱脂ティッシュや、ブレーキクリーナー類だとゴムには着きませんでした。プラスチックをメッキ加工と言うなら、軽いから大丈夫そうだけど、重量物にはプライマーを使わないと耐えられないかなと思います。サムライPさんだと、かなり(指の皮が変質するくらいに)強力なプライマーが同梱されてましたが、それが正解だと思います。
結局、全部一回剥がして、両面テープも全部剥がしてから二重にして、厚みを付ける事でクリアランスを稼いぎ、プライマーはDラーさんから借りて(手伝ってもらって)作業したら、まあ、しっかり付きました！傷だらけのドアは、朝から塗装と磨きをやり直したら、ほぼ見えなくなりましたので、トヨタのコーティング剤を使って磨きました。久しぶりに、マジで疲れた😵💨

先日ポチったウェザーモールが予定より２日も早く届いたので、リハビリを終えて帰宅して直ぐに作業開始。
説明書をざっと読んで、左右の仮合わせをしたら余りにもジャストフィットするんで、感動&クリアランスの無さから、ちょっと不安に。付いている両面テープは、十分に温めて、十分に圧着させると強力に接着出来る物なので、気温は高めでしたが、ドライヤーで温めつつ説明書通りに切り口側に余裕を持たせてと…あれ？初めに開始したリアドアは後端部が窓枠のカーブの終点に当たってしまい、余裕を持たせ様と思っても、ほとんどぴったりはまるぞ！と、不安はありましたが作業を続行。さらに不安だったのが、両面テープは、車両側窓枠の上部とど真ん中に接する様に貼られていますが、上部の接着面を窓枠と圧着させるために押すと、ボディと干渉しないかい？と思うほど接近していたけど、メーカーさんが、これで良いと言うならと、ぐいっと押したら「ガリっ」と言う手応えが💧恐る恐る手元を覗くと…やっぱり。ドア上部に筋傷が( ノД`)…。養生しろってね。
クリアランスが全く無い事が分かったので、2箇所目からは、気を付けて作業しましたが、一周終えて、初めのドアを確認すると、両端が何だか浮いて見えるので、軽く引いたら、ほとんど抵抗無く剥がれました(やっぱり💧)。フロントは、まあ剥がれそうも無いんだけど、簡単に剥がれたリア用の両面テープが貼られていた位置だと、両面テープが効きそうも無いから、リアは両側外して、元々付いていたテープを両側で3時間かけて全て剥がして、手持ちの両面テープを使って、多分ここだと言う位置に貼って、再挑戦(マジで心が折れた)。片側を終えたら、思った通りばっちり効いてますが、浮きが無くなったら、しっかり出て来た傷が悲し過ぎるので、マイクロコンパウンドとソリッドブラックのスプレーを油絵用の筆に付けてタッチアップ。ドライヤーで半乾きにしたところで、マイクロコンパウンドで磨いたら、まあ見にくくはなったけど、やっぱり悲しい。
リアの片側だけ、日没により作業を持ち越しましたが、何処か1ヶ所でも、明日の朝になって剥がれていたら泣くかも(笑)。
終わり。