きすっぺのブログ一覧

撮る時の「楽」さはR7って、レンズを向ければ飛んでる鳥も撮れるし、とにかく楽。そして、光が十分ではまった時の画はおーっ!と唸りたくなることもありますが、撮る時の「楽しさ」はzfcの方が高いと感じて、最近はzfcばかり持ちだします。画質と言うか、ノイズ等も気にならないレベルでISO 6400どころか、ノイズリダクション低でも12,800でも行けそうな感じです。
R5は、画質も好きだし、結構楽しいカメラだけど重くて重くて。zfに期待したら、想像の1.5倍重い(笑)!
レンズも軽く済むし、zfcだけでも良いかなあってマジで思います。

10月27日に発売されたばかりのニコンzfですが、価格Comを見ていたら、不具合の質問の多い事。まあ最近のニコンは、初期不良は分かっていて、取り敢えず発売からのファームウェア配布みたいな感じが、多いです。私も数年前にZ6Ⅱを買った初日に、撮影に行った先で動かない💧なんて事があり、キタムラにUターンしたら、初期不良交換なんて事もありましたし。
初回の販売数が、多いから余計目立つんでしょうけど、これを見てたら不具合＝返品のAmazonで買わなくて良かったかもなんて思います。現在、返品なんてしたら、次に手に入るのは半年後らしいですよ。皆さん楽しみにしてたろうになあ。

以前、MINOLTAロッコールに凝った事があり、様々な50mm付近のレンズを持っていますが、ジャンクで買って来て諦めたジャンク箱を久しぶりに見てみたら、MDロッコール35mmｆ1.8なんて貴重なレンズがありました。誰かが修理しかけて、ハードオフに投げて、本当にジャンク箱に投げ入れられていたレンズだろうと思うくらいに、状態は悪く、レンズ銘盤に工具を差し込むための穴まで開けてありました。
今なら出来そうだなと、全部バラシてみたら、後玉の一つ前にカビ跡が分かります…が、ここのカニ目が潰れていて開けられません。でも、考えてみたら6年くらい放置しておいてもカビが再発しないと言う事は、胞子はないのだと推測しました。30分ほどかかってしまったけど、取り敢えず開けられた部分は、清掃し直して、ガタガタだった部分も組み直し、カビ跡には紫外線攻撃中です。
バラシてみたら、銘玉と呼ばれる35mmレンズ群と同じ構成で、ちょっと感動しました。

zfcに、FUJIFILMのピクチャーコントロール(FUJIではフィルムシュミレーションと言う)で、エテルナとクラッシックネガ風な色味は似合いそうだなあと、ニコン純正カスタムピクチャーコントロールを弄っていたけど、ピンとくる色味が作れなくて、調べてみると、海外のサイトで、様々なピクコン(FUJIとかキャノンとかコダックとか)を無料ダウンロードさせてくれているというので、スマホで見に行ったら、危険サイトと出た。因みに、PCだと大丈夫だし、日本の様々なブログ管理人さんもお勧めしてるので、貰おうかなと思って、もう少し調べてみたらニコンD850で、こちらのサイトからピクコンをダウンロードしたら、特定の条件でフリーズしてしまうという不具合が出て、ニコンが調べたところ、このサイトからダウンロードしたピクコンが犯人だったそうです((( ；ﾟДﾟ)))ガクガクぶるぶる!
なので、現在は自分で作るしかないなあと、エテルナの値だけ探してます。

先日、ジャンクから拾ったAiニッコール35mmｆ1.4は、開けないと(バラさないと)作業が進まないと言う結論で、折角リンクさせる事が出来た絞り開閉バーでしたが、マウントを開ければリンクが外れますが、マウントは再び外しました。で、前回は後玉はネジを開けるが如く回せば…が、違っていたみたいで、50mmｆ1.2だと絞りユニットの後ろにネジ止めされて…いないぞ?こういう時は観察するに限りますから、よ～く見て見たら後玉のカバーみたいなやつに「イモネジ?」が!あーっ。これは、私の苦手なやつだよ～(T0T)と言う事で、マウントを外してますから拭ける部分だけはエタノールで拭いてから、リンクを苦労して無事に戻しました。エイやっをするには、再び買うとなると7万も出せないし…。
今朝、雷雨の中で試し撮りしてきましたよ。マジでどしゃ降りでした。