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超久しぶりに、ハードオフに行ってみたらジャンクコーナーにニコンAiニッコール35mmｆ1.4が「レンズ表面傷あり」「ゴミの混入あり」で42,000円税別でありました。最近のニコンオールドレンズは、アホみたいに高くて、Aiニッコール50mmｆ1.4Sなんて、A品なら25,000円とかしますから、35mmｆ1.4にしては安いなと思って見せてもらいました。レンズ表面傷などは、全くなかったのですが、絞りが全く動かない!!こういう場合、固着か連動レバー外れなんだよなあと思いつつ、以前絞りが動かないレンズを買った時に、絞りそのものを外してあった事を思い出した💧
少し冒険かなあと思ったので担当のお姉さんにディスカウントをお願いしたら、一割引ならと言う答えが…。
て言うか完全ジャンクじゃんと粘ってみたら、店長さんが買い取り価格を調べてくれて、税込25,000円ならと言う返答でしたから、買わせて頂きました。
結論から言うと、連動レバー外れと、絞り羽の粘りでしたが、どうやら動かせました。外観は、年代物の割には綺麗でカビや曇りもない良い状態の名玉なんで、これ以上素人修理しないでニコンでOHしてあげようかと思っています…が、ミラーレスで使うなら、絞りなんて取り敢えず動けば良いから、このまま使おうと思います。

ニコンzfc+Aiニッコール135mmｆ2.8Sです。
レンズは1980年代の物だったと思います。zfcが2,000万画素しかないから、夜の黒は良く出るのですが、大幅なトリミングだと、さすがに画質は荒れますね。

価格comでは、ニコンzfの納期未定と騒いでましたが、Amazonでは昨日の午前中までは、Amazonの割り当て分のボディ単体での予約数を持っていたみたいで、28～30日お届けで受付ていました。ちょっと迷ったけどスタイルだけならzfcで良いし、新しいAFが載ったことで、Z8やZ9以前のニコンミラーレス一眼とは、だいぶ進化したらしいのは良いなあと思ってましたが、zfに搭載されるセンサーが噂される次期スタンダードモデルに搭載の3,300万画素なら買っていただろうなあ。ニコンZ6のセンサーは、悪くないけど、今さらな感じがします。zfやzfcみたいなモデルはもう出さないだろうと思うから、買っておくのもありだよなあ…とは思ったのですが、懐かしのオールドニッコールを使うのが目的なら、Fマウントで作ってしまえば良いのに(笑)。ある程度の需要と、Fマウントレンズの在庫も捌けるのでないでしょうか?

※zfcのシャッター回数の増えるのが早い早い!1年でオーバーホールか(笑)?!

昨日に続きまして、イルミネーション第二弾は足利フラワーパークです。

ニコンzfc+ニコンZ16-50mmｆ3.5-6.3










足利フラワーパークは、何て言うか素晴らしいね。

ああっ!ニコンの絵だ!
ニコンzfc+Z12-28mmｆ3.5-5.6DX















実は明るくて、超苦労して、窒息しながら暗く暗く撮りました。あっ!Rawで撮っちゃえば良かったのか(笑)!
それにしても、このレンズ、APS用の超広角で重量が250ｇの軽量な物ですが、開放からやたら解像度が良くて(*^^*)。





こんな超広角で立体感が出せてる気がします。