いや、先日ちょこっとUPしましたけどね。某氏を真似てちょっと書きたくなったんです。オフ会ではお披露目出来なかったですしね。後、個人的にパーツを譲り受けた友に
『ちゃんと取付できたよ』と報告もしておきたかったので。
今後の車弄りのテーマとして、WTCCシビックのようなカッコよさを目指していきたいというのと、立ち上がり重視のセッティングをしていきたいと考えてます。
と、いうのもスタートダッシュで同じNAである86にドヤ顔されるのが気にいらないからです(´・ω・`) 勿論、駆動方式の違いで勝つのは容易ではありませんが、レスポンスを改善すればいい勝負が出来るのではないかと。
今まで、ATのベタ踏みにもスタートダッシュ負けててワンボックスにもドヤった顔されてたのですが、低速トルクの見直し・改善をしたことでもうでかい顔されずに済むようになりました(・∀・)
夏場に向けての熱ダレ対策とトルク改善
1.クーラント改善
まぁ、これは前回紹介した
KemitecのPG55RCですね。まずはLLC交換で夏場に備えます。
2.プラグ改善
DENSOのIRIDIUM RacingIK01-24から
NGK_IRIWAY 8_4882へ交換しました。IRIWAYはラインナップとしてはストリート中心のミドルクラスになりますが、低速トルク重視志向としては、レーシングモデルよりも寧ろこちらのほうが立ち上がりがいいので、パーツ単品としての性能評価よりも、自分の車に取り付けた際のトータルバランスでこちらを選択。ぶっちゃけライトチューニングのエンジンだとこちらのほうが相性がいい気がします。
3.オイル交換
これはいつも通りの
Kendall_10W-40。元々空冷エンジンと相性が良いオイルで、放熱性に優れ且つ熱ダレしにくいので重宝してます。ロングライフなのも魅力。
4.エレメント交換
オイル交換のサイクルが長いので、エレメントもオイル交換毎に毎回交換です。ぶっちゃけどこのメーカーでもいいのですが、個人的にプロμ厨でにわかラブライバーなんでプロμ使ってます。
5.ミッションオイル交換
こちらも熱が直ぐに入って利きが早いのと、熱ダレしにくいので使ってます。
TOTALのZZ-X_SPORT_85W-90。 インターバルの早いWTCCレースでも非常によく使われているので、性能は確かなんじゃないかと。
6.エアクリーナー交換
むき出しタイプのエアクリーナーから、
無限製のクリーナーボックスに交換しました。
竜ちゃんから譲り受けた逸品なので大切に使います。元々
DC5用のエアクリBOXなのですが、付きました。ぶっちゃけ付かなければ付けようと思ってたので無問題です。
こいつは既に用済み。吸気音がやたらでかくて煩かったw
ただ、取付時にひとつ問題があって、ジェイズレーシングのインテークパイプをそのまま使おうとしたところ、
SAMCOのラジエーターホースと干渉して入りませんでした。原因はラジエーターがでかいからなのか、それとも元々純正インテーク使用で設計されているのかはわかりませんが…。ただ、ジェイズのインテークは純正よりもパイプ径が太く設計されているので、そのせいかもしれません。まぁ、純正インテークでも全然問題ないので、暫くこのままでいきます。
吸気口はココ。元々想定して設計してたのかわかりませんが、
Buddyclubのフロントバンパー一体型エアロには穴が開いてたので、ここに吸気のインテークのパイプを繋げてあります。フロントから直接フレッシュエアが入ってくるし、ラジエーターの真上の位置なので熱も吸いにくいかと。
7.その他
ラジエーターの開口部を広く取る為、ナンバープレートを助手席側にオフセット化。
ついでに、前に
3Gオダマさんからもらったリアの牽引フックと合わせて、
こんな感じでちょこっとサンダーでぶった切って、
フロントメンバーにボルト溶接して取付ステーを作成。ナット締めしてこんな感じで取りつけました。試しに引っ張ってみましたが強度に全く問題はないみたいです。でも、出来ればこれを使うような事態は避けたいところ。
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車 | クルマ
Posted at
2014/06/21 18:45:01