ごちゃむのブログ一覧

『LSで見せてください！』

意地と妥協のあくなき戦いも期待の２文字で意地の勝ちヽ(´ー｀)ノ

日が昇りいざ、リアブレンボ取り付け。
毎度お友達のたぐちさんに場所を提供・お手伝いいただきました。ｱｻﾞｰｽm( __ __ )m
今日までにすでに２度装着TRYをしており、今日の課題はキャリパーとローターの干渉。

キャリパー内側に色鉛筆で着色
↓
キャリパー装着
↓
ローターを回す
↓
キャリパーを外す
↓
色が取れた箇所を削る

１０回以上やり無事に装着完了 (｡･ｘ･)ゝ


苦労の結晶はコチラ（整備手帳）

ECUもそうですが、こういう苦労を自分でやるとブレンボキットが安く感じますね。
GRBリアブレンボはネットで調べた限りBP/BLへの取り付け事例が見つからず購入から装着まで２ヶ月を要しました。
取り付けピッチ調査、ローター選定、オフセット量調査、オフセットキット作成・ローター穴PCD100化、ローター削り、キャリパー削り
本当にようやったわｗ

アドバイスや支援応援が無かったら多分GDBのリアブレンボを買っていたことでしょうｗｗ

特に、たぐちさん、某Tさん、わだっちさん
ありがとうございました！
" ﾟ☆,｡･:*:･ﾟ★o(´▽｀*)/♪Thanks♪＼(*´▽｀)oﾟ★,｡･:*:･☆ﾟ "

これでノーマル＋αくらい？の雰囲気でLSに参加できます。
LSにいらっしゃる皆様、明日はよろしくお願いします！！

あ・・・・・まだ洗車していないｗ

書きたいことはたくさんあれど○○と△△と××シリーズにするとカテゴリがうまくわかれないので1日1件毎書いていこうｶﾅ

さて、先日の考慮もれ
興味がなければどうでもいい話ですが、失敗談も記録に残さないと忘れてしまうので＾＾；

何を考えていなかったかというと円のＲ

画像青い円は仮想ＧＲＢ（ＧＤＢ）のローター。白にオレンジは３３Ｒローター。
バームクーヘンの切れ端はキャリパーのつもり。

ＧＲＢ（ＧＤＢ）のキャリパーは３１６φののローターに合うようにキャリパー内側が作成されます。
つまり、キャリパーとローターのＲは基本的に同じ（はず）。

この316φに対して３３Ｒローターは直径が小さくなる(300φ)ので円のＲもきつくなります。
Ｒがきつくなれば干渉するとすればキャリパーの外側ではなく内側。
ローターを大きくすればＲは緩くなるので外側が干渉することになります。

どうも流用キットの場合は通常制動性能を上げるためローターサイズを大きくするのでキャリパーの外側を削ったりするようですね。

外側のキャリパー・ローターのクリアランスさえクリアすればよい！はこの発想から来ていたので小さくした場合のことを全く考慮していなかった。

俺の馬鹿！！！

じゃ、このまま諦めるか！？
そんなことは間違ってもありません。

じゃ、３３Ｒローターを装着するためにはどうするか。

１．キャリパーの内側を削る。
２．ローターの外周を削る。
３．バックプレートの取付穴を外側に少しだけ広げる。
４．いっそのことローターをＧＤＢサイズにしてＧＲＢキャリパー用ブラケットをワンオフで作る。

１はキャリパーの構造さえわかればできなくもないですが、内側とはいえ金色の新品キャリパーをがりがりやらなきゃいけない。
２はやりすぎるとパッド面を使いきれない（パッドに段差ができる）可能性あり
３は固定する穴を広げるので、もし衝撃等でキャリパーが動いてしまうとローターと干渉する。
４は・・・・・・・・見積もりとったら大変なコトに＾＾；

みなさんならどの道を選びますか？


ほんと、あとちょっとなんだけどなぁ～orz

子供を寝かせていたら一緒に寝てしまったごちゃむです。

遠足前のウハウハからリアブレンボの取り付けに早速チャレンジ。
今日もいつもの場所提供の某T氏にサポートを依頼。


純正ブレーキキャリパー・・・もう何度ばらしたことかｗ

まず、あまり考えていなかったサイドブレーキの効きを調べるためブレーキシューからハブまでの長さ。


オフセットさせても60mmはなさそう。
ブレーキシューはインナードラムにしっかりかかっています。
※しっかりと効かす為にはシューを少し外側に調整したほうがよさそうです。

某T氏の取り付けキットを装着。

採寸、加工に狂い無し！流石デス！！！

キャリパーとローターのオフセットも問題なさそう。
 
キャリパーの外側も絶妙なクリアランスで干渉していません。
これも計算どおり。

で、サイドブレーキをリリースしローターを回転させる。

回転はするけど、なんとなく干渉しているような振動をキャリパーに感じたので、ブレーキパッドを外してみた。


(;ﾟдﾟ)ｧ....

ほんの少しだけ干渉している・・・。
回転はしますが、少しだけ当たります。


なんと、キャリパーの内側だけ干渉している。
外側さえ逃げていればいいとばかり思っていましたが完全に考慮漏れです。

なぜか、考えた。

今回GRBのリアキャリパー。
これはもともと316Φのローターに対応している。
そしてGTRのリアローターは300Φ

ここで、理由がわかる ｱﾅﾀm9(`･ω･´)ｼｬｷｰﾝ
数学とか物理に強かった（強い）ですね！！

みなさんに興味があれば絵を描いて説明でもしようかな。

かなり凹んだ。
でも、対策も検討済みでぬかりないです。

これは続編でｗ

こうやって試行錯誤するとShopのキット作成もこういうことしているんだろうな。とつくづく思う・・・。

どこかで聞いたようなタイトルパクリ三代目？ですが、仕事（よりも車の妄想）が忙しいのでさっさといきます＾＾；

※ノリと勢いだけのタイトルのため、本文との関連はかなり薄いですｗ 　なお、タイトルは私の得意技でもありますｗｗｗ

いよいよブレンボ装着も最終章が近づいてきました。

受け取ったブツ達↓


ハブリング（ワンオフ？）


ハブ用スペーサー（ワンオフ？でしかも○.○mm）


PCD100加工済みのローター


さぁ、もうこれであとは装着するのみ。
果たして一発でうまくいくでしょうか。

今から付けたいのをぐっと我慢して、週末のどこかで1人ひっそりしかし、(・∀・)ﾆﾔﾆﾔしながらDIYを楽しみたいと思います。

なお今回の加工に際して多大なるご支援をいただいた某T氏には
厚く御礼申し上げます。m( __ __ )m

ご本人にご迷惑がかかるのでわかっても聞かないでください。

今日はLSのエントリーがありましたね。
ちょうどお客さん先で仕事中でした。
控え室に戻ると携帯に着信やらメールやらがちらほら！
すごい勢いで皆さんエントリーしていたのでお客さんに作業報告の電話しながら エントリーし無事登録完了（№69)しました。

皆さんとお会いできることを楽しみにしています。



なんとか、LSに間に合わせたいリアブレンボ装着。
つーわけで、夜な夜なリアブレンボのオフセット量の調査をしました。

まずローター比較


インナードラムの内径は
BPが170mmに対して３３Rは172mm
2mmの差であればシューの調整でこと足りそうです。

インナードラムの高さは
BPが62mm　３３Rが56mm
これは意外でした。


オフセット量を調べるためには
ブレーキパッドの車体側（≒キャリパー取り付け部）とハブまでの長さも必要
ハブにアルミ板くっつけて長さを計りました。

52mmか53mmか非常に微妙。

何も考えずにローターをハブにつけるとキャリパー取り付け部に干渉するのでハブに3mm程度のスペーサーをかます必要があります。

リアブレンボは取り付け部に３mmくらいのワッシャーがあるのですがこれが本当にいるのかどうか。

無ければちょうどよい塩梅になりそうなんですがね。
※バックプレートはとりあえずキャリパーをつけるために金切鋏で切ったのでグダグダ

まずは、ローターの加工ですね。
さて、1発でうまくいくでしょうか！？

こんなことまでして装着する人も早々いないと思われますがうまくいけばＢＰにＧＲＢブレンボを装着する人も増えるかな？


LSに向け俄然やる気がでてきたぜよ！