フォグランプHID化に伴うリレーハーネス作製
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
HID化した2006年から使ってきたCRUIZEリレーハーネスの経年劣化が進んできたので交換。リレーの装着箇所はグリル中央奥。市販品はどれもバッテリー付近への装着が前提とされてるようで、リレーからバラストまでのハーネス長が左右で異なる物ばかり。しかもリレーも電線も使ってる部材がショボイ! 良さげな製品はなく、コストは半分以下で市販品以上のスペックと作りでリレーハーネスを作製する事にした。
2
使ったのはIPX4防水リレー
サイズがゴツイ!
3
バラストへの接続コネクターHB3/HB4には電線1.25sqを使用し、(+)線はリレーに、(-)線はアースポイントに接続。
4
PETチューブを被せて電線保護。見た目もそれなりに。
5
リレーのスイッチ端子にはコイルサージ対策として整流ダイオードを接続。
6
純正フォグランプ電源に繋がるリードには防水カプラーを取り付け。
7
上記防水カプラーから電線1.25sqを介して純正フォグランプカプラーを接続。
8
ヒューズホルダーにも拘ってみた。防水型でリードの電線サイズは2.0s。ヒューズホルダーからバッテリーまでは見た目に拘り、ストックしていた5.5sqを使用。しかもクライオ処理!完全にオーバースペックである。
9
バッテリーへの接続部にはエンドターミナルをカシメた。銅生地を露出し見た目は良くないが、形状を整えて接触面積を稼いでいる。
10
アースポイントからバッテリーまでは5.5sqでアーシング。
11
ゴチャついた他のハーネス束ねて作業完了。ここまでやっても性能が上がる訳ではないが自己満足度は高い。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( #HID の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク