正直なところ、SUVは一生縁がないものとずっと信じてきました。ところが、フェイスリフト版C5エアクロスをデビュー当初からこれまで何度も試乗するたびに、そのフワフワとした乗り味に完全に惹かれました。 言うまでもなく、PHCとアドバンストコンフォートシートとのバランスが絶妙に奏功しているのでしょうね ...

2001年秋頃に307がデビューした際に、モニターキャンペーンを実施していて、プジョーのMTBが抽選で100名に当たるという企画がありました。軽い気持ちで応募したら、見事に当選！　思い出深いバイクです。以後10数年、まったく乗ることもなくガレージにしまったままにしていましたが、このたびメインテナン ...

左ハンドルかつMTという稀有な存在。日本仕様は「Sport」とネーミングされたグレード名で発売されましたが、「Sport」とは名ばかりで、特段足を固めているわけでもなく、ゴテゴテしたスポイラーの類を装備したわけでもない、至って極々普通の4ドアセダン。 なぜこのような仕様が日本で発売に至ったのか経緯 ...

ルノークリオR.S.のコンパクトながらルノースポールが手掛けたエンジンなどのチューニングに惚れ込んでしまいました。 前期型もわずかながら正規輸入が実現しました。しかし、選んだのは後期型のフェイズ2。同じNA2.0Lながら、若干エンジン出力は低くなりました。 NA2.0Lを5MTで回す楽しみは格別で ...

フランス車との一番最初の出会いが306です。 シグマブルーやルシファーレッドはよく街中で見かけたものですが、ある時ホワイトの306を初めて見かけて釘付けに。あまりの珍しさと意外性に一目惚れでした。それ以降、ホワイトの306が刷り込まれたわけです（笑 1999年秋頃にブルーライオンを訪ね商談を行うう ...

以前もB8オールトラックを所有していました。当時は諸事情により志半ばで手放さざるを得ませんでした。思い出深い忘れられないクルマとしてずっと心の中に留めてきました。 その後、PHEVを所有し研究しました。課題は多いですが、将来性が高いのは間違いありません。しかし、今はとりあえず純粋な内燃機関のモデ ...

直近までPSAとVWのディーゼルを所有し、ディーゼルはすっかり堪能しました。そこで、次車選定時はかねてから興味を持っていたEVを候補に挙げました。長距離移動の共としても時に使用することから、BEVは航続可能距離を心配しなければならないため、現段階では候補から外しました。そうなると、魅力的に映るのは ...

これまで永らくフランス車を所有し続けて、自分自身はフランス車の乗り味が好みだとずっと信じてきました。そのような折、興味を持っていたパサートTDI試乗のために、昨年たまたま訪れたディーラーで、ナッパーレザーシートの掛け心地や足回りのしなやかさ、質感の高さ、高い安全性に深く感銘を受けました。これまでド ...

乗り替えに際して、候補には国内外多数のモデルが挙がりました。最終的に乗降性の良さや取り回しの良さ、積載性、スタイルが決め手となりました。ハンドルを握るのは主に家人。 すでに見馴れたi-cockpitは208GTi以来。視認性が果たして高いのか未だよくわかりませんが、慣れればたいした問題ではありませ ...

私自身の体調不良によりMTを乗り続けることが困難となったため、DS4はなくなく手放すこととなりました。次車検討時には候補はいくつか挙がりましたが、家族との時間を共有することを優先条件として二代（台）目C4ピカソを選択しました。原点に立ち返ることとなりました。以前からディーゼルに強く興味を持っていた ...