春の大型連休前半は比較的天気も良く、この季節らしい気候に恵まれましたね♪
ゴールデンウィーク前半は
西武ドーム栃木県にある大谷資料館に行ってきました。
サーキット以外にも観光地へ出かけるんですよ。たまにはw
決して今月号のJAF MATEに載っていたからではありませんwww
高速道路を走って行ったのですが、高速道路上ではイタリア製の跳ね馬さんや猛牛さんが
書かれているクルマの団体さんに会いました。
まー、かなりの台数がいましたので、ワタシはハァハァして眺めていたわけですが、
追い越し車線をかなりのスピードでかっとんだり、一番左の車線から追い抜いていったり、
果てには真ん中の車線を走っていたワタシの目の前で左車線から追い越し車線に
急激な車線変更をしていったりと、結構派手に運転されていました。
連休中で家族サービス中のクルマに興味無い人からすると、危ない運転をして
単に暴走族が走っているようにしか見えないだろうなぁと、ちょっと残念な気持ちになりました。
派手なクルマが集まっていると良くも悪くも目に付いて印象づけられるというのは、
最近どこかのSNSで話題の出来事と似たような感じですかねw
ま、ワタシのチェイサーもトランクに大きい羽根が付いているので、
クルマに興味ない人から見れば似たようなものかもしれませんがwww
で、そんな事を思いつつも高速道路をおり、宇都宮と言えばの餃子で
腹ごなしをしてから大谷資料館に到着。
ココは元々、大谷石を切り出していた地下採掘場の跡だそうです。
入場料700円(JAF割引なら600円ですw)を支払って中に入ろうと階段を下りると…
階段の下から鍾乳洞のようなひんやりとした風が感じられます。
1年を通して中の気温は8℃程度でほぼ一定だそうですので、
以前はお米の倉庫としても使われていたそう。
夏に来ることをオススメしますw
階段を下っていくと、ドドーン!と広大な地下空間が現れます。
石を切り出して出来た空間ですがワタシが予想していたよりも広く、
まるで地下要塞のようで厨二心が刺激されますw
ところどころに地上から光が注ぎ込んでいる場所や、雨水が貯まってできた地下池みたいのもあり、
これはこれで非常に神秘的な雰囲気すら感じられました。
この場所は独特な雰囲気がありますので、やはり映画やいろいろな撮影にも使われているそう。
ワタシが主演のプロモーション・ビデオを撮影するときにもココを使いましょうw
あ、イメージビデオかな?アッー!www
ココは資料館ですから、昔、手彫りだった時代に石の切り出しをするのに使った道具も
展示されており、歴史の勉強にもなります!?
うん、このスケールの巨大さは1回来てみる価値ありですね♪
JAF MATEよ、ありがとう(←やっぱりw)
帰りは、昨年12月にリニューアルオープンしたパサール羽生へ。
何でも鬼平犯科帳をコンセプトにしたそうで…パサールでござーる(違)
ちょうどお腹も空いている時間でしたので、何か食べようとウロウロしていると、
羽生名物『1本うどん』というのが目にとまりました。
メニューを見てみると、言葉の通り、太いうどんがお椀に1本のみ!
(タイトル画像です。)
珍しいので食べてみたところ、すいとんみたいなイメージ?
意外とお腹にたまったので、うどんのみでも十分でした。
お腹いっぱいになって眠くならないようにというJHの判断かしら?w
そんなこんなで、久しぶりにドライブと言えるものに行ってきました♪
JZX100チェイサーの燃費も約10km/Lと、まぁエアコン使ってコレなら良いでしょう。
…こんな感じで今までワタシが書いたコト無いようなブログを書いてみましたが、
こんなんでも楽しんでいただけたでしょうか?(^^;
後半についても書いたら、GT or ヴィッツレースのいつもの感じになるとおもいますがwww