
今年も、残すところ2ヶ月半となりましたw
年末のNHK紅白歌合戦の司会も発表されましたし、
これから年末まであっという間でしょう。
これから年末までのワタシの生き甲斐は、
NHK紅白歌合戦にももクロちゃんが
出場できるかどうかだけですw
さて、クルマ業界の年末の恒例行事としては、カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)の発表があります。
最近ではいろいろな所でカー・オブ・ザ・イヤーが選定されていますが、
権威ある()2012-2013の日本カー・オブ・ザ・イヤーのノミネート車が発表されました。
ノミネート車は以下の通りです。
【トヨタ】
・プリウスPHV
・アクア
・カローラ・アクシオ/カローラ・フィールダー
・ポルテ/スペイド
・オーリス
【レクサス】
・GS
【トヨタ/スバル】
・86/BRZ
【スバル】
・インプレッサG4/SPORT/XV
【日産】
・ノート
【ホンダ】
・CR-V
・N BOX/N BOX+
【マツダ】
・CX-5
【三菱】
・ミラージュ
【スズキ】
・ワゴンR/ワゴンRスティングレー
【フォルクスワーゲン】
・up!
・CC
・ザ・ビートル
【メルセデスベンツ】
・Mクラス
・Bクラス
・SLクラス
【BMW】
・3シリーズ(セダン/ツーリング)
【アウディ】
・A1スポーツバック
・Q3
【ポルシェ】
・ボクスター
・911
【シトロエン】
・DS5
【アルファロメオ】
・ジュリエッタ
【ランドローバー】
・イヴォーク
【ジープ】
・コンパス
【シボレー】
・ソニック
まー、今年のCOTYは86/BRZが大本命でしょう。
対抗でアクアかN BOXあたり?
ワタシ的に今年のカー・オブ・ザ・イヤーを選ぶとしたら、
フォルクスワーゲン up!
ですね。
up!はこの前ちょっと試乗してきたのですが、剛性感のあるボディにシッカリとした足まわり、
そして、意外とパワフルなエンジンで燃費も良いと、150~200万円くらいの価格で、
こんなに基本性能が高いクルマが作れるんだ!と衝撃を受けました。
(そういう意味ではスズキ・スプラッシュも評判良いですが、乗ったことがないので判断しかねます(^^;)
up!の弱点として、様々なところで違和感が指摘されているシングルクラッチ・トランスミッションの
ASGですが、昨年乗ったフィアット500のおかげか、ワタシは全く気になりませんでした。
むしろCVTよりダイレクト感のある反応の良さが気に入りました。
走る性能だけではなく、あんなに短い全長にもかかわらず後席にも大人2人がキチンと座れ、
また疲れにくそうなシートを持っていることにも驚きました。
運転席から助手席のパワーウィンドウが操作できないとか、後ろの窓が下がらないという
部分もありますが、ワタシ的には基本性能に金をかけたための割り切りだと考えます。
見た目は地味ですが、ホント黒船級に革命的なクルマだと思いますよ!
黒船ったら、リア・ディゾンっていましたねw
ポイしないでねwww
少なからず割り切りが必要な部分もあるので、誰にでもオススメできるクルマではありませんが、
クルマが好きで予算が200万円ならば、1回試乗してみる価値はあると思います♪
ワタシも試乗して、久しぶりに欲しくなったクルマです。
ア○アなんて、試乗しても全く欲しいと思わなかったのにwww
というわけで、今回も試乗ネタでした。
最近、モータースポーツネタがご無沙汰だなぁw
この記事は、
【COTY】2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤーのノミネート車を発表について書いています。
Posted at 2012/10/16 23:06:37 | |
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