
2023年1月13,14日(2023年1,2泊目)
2023年の車中泊&スキーの始まり。2022年は25泊でした。ハード車中泊な方からしたら少ないでしょうが、おっさん的には満足。1泊6500円位のビジネスホテルの半額位で考えると、大人2人に子供1人で2.5人。16250円×0.5=8125円で25泊。約20万くらい分を車中泊したと思えば、車のいじった費用も納得できますね。
今回は写真撮り忘れました。現地の写真無いので長文にて失礼を。
写真は2日目のポルニーチ(湯せんで温めるだけ) メスティン炊飯とサバ缶で一杯♪を、待てずに、、、チップスターとビールで乾杯w の、図
・金曜
帰宅~荷積み。23時半前に出発。谷川岳PAで給水し湯沢IC下り。深夜割引しっかりゲット。26時半頃みつまたステーションに到着。かぐらにはみつまたステーションとたしろステーションの2カ所ありますが、みつまたの方が近いのと街道の湯がすぐそばなのでこっちがホームになります。今回のニューアイテム。実家の爺さんから昔韓国で購入したダウンのシェラフを頂いてきました。おっさんこれで就寝。でも、朝方足が冷たかった・・・。
・土曜日
天気予報では曇り。夜の雨もあがり結構晴れた。昼飯は一度下山しカップラーメン。午後はひたすらかぐらのメインで本日終了。夕飯はカレー。といってもレトルト温めるだけですが、、、炊飯も失敗しなかった。街道の湯に入り、コンビニでリフト券を購入。かぐら戻って一人ビールお疲れ様会をして、22時前には就寝。 2日目はワークマンで買ったフェルト地の靴下の様なスリッパの様な?のを履いて寝たら、足冷たくなかったです。
・日曜日
天気予報だと曇り、夕方に雨。 みつまたの駐車場から上が霧で見えない。ロープウェイで上に上がると真っ白な世界。視界30mくらい。なんも見えない。この日ももう足疲れちゃって一度下山しカップラーメンにて昼食。夕飯は鶏肉のポルチーニ。ポルチーニってなんだろw。 鶏肉柔らかくて美味しかったけど、量が少ないのと、やっぱ米にはカレーが合うよね~。この日も街道の湯に入り、20時頃には出発。谷川岳PAで帰りの給水し、赤城高原SAでお土産購入。三芳SAを目指し22時過ぎには到着し仮眠。目覚ましを23時50分にセット。大泉を24時過ぎに通過し深夜割引ゲット。25時前には帰宅できました。
荷物のやりくりがあっちこっちで手間が多かった。ポジションを再度考え直さないと。リアゲートからアクセスの部分に食材やその他を入れると、一度車外に出て物を取りにいかないといけない。当日は雨や雪だったので不便だった。 足元が冷たいのは、ハイエースのリアシート側を頭にして寝てるので、リアゲート側が足。バックドアのフレームむき出し部分があり、そこが結露する。それが寒さの原因ではないか?と思う。 ちなみにカミさんと息子はそこまで足が届かないのでそんなに寒くないらしい。 なんか対策無いかなぁ。 → 金属露出部分にスポンジ付きアルカンターラを貼るってのが出てきた。結構な費用が掛かる気が・・・。
●かぐらスキー場のみつまたステーション
車中泊は可能です。車中泊禁止となってるようですが、どこに張り紙あるのだろう?? 24時間開いているトイレと自販機があります。トイレ内は暖房効いているのと、設備は若干古いですがウォシュレットです。駐車場は1000台以上でしょうから車中泊で止めるところの心配は無いですが、おのずとトイレの近くになります。 道路沿いに近いと車が通過するし、トイレに近いと人通りがあります。トイレの裏側(川側)で車中泊してる人が多い気がします。 駐車場は全体的に奥(ロープウェイ側)に向かって登っており、川に向かって下ってます(道路側が高い)なのでうちは道路側向いて寝てます。左右は気にならないレベルです。 夜間も照明付いているのでシェードは必須かと。当然冬山なので寒さ対策も必須と思います。スキー場ならではですが、雪があると除雪車が走り回ります。結構な音で。あと降雪予報があると散水されます。気になる人は長靴必須。おっさんはサンダルですw 靴下濡れます。そういう場合は、、、履かない!!(サムい
キャンピングカーでの車中泊や、同じような車中泊。もっとライトな日帰り車中泊さんもいっぱい。スキー&車中泊をいっぱいしたけど、交通の便やしやすさ、お風呂等を考えると今のところここが一番と思います。昔は湯沢が嫌いでした。というかトンネルの先が嫌いでした。(万座が大好きでした)が、でっかいハイエースでの移動を考えると、夜間移動の高速~近くて雪質のいいここになりました。苗場は何しても混むので去年1回やって「もう行かないw」と思いました。
さ、今年も頑張っていきます。
※車中泊に関して
車中泊に関しましては賛否両論あると思います。自分の車中泊は、夜移動=朝まで仮眠 って定義と自分に対するルールを徹底し、周辺になるべく迷惑にならないようにしています。 車中泊のできるスポットに「車中泊禁止」の看板が立たないよう気を付けようと思います。(車外にテーブルや椅子を並べたり、コンロやグリルで調理はしません。それはオートキャンプ場で←結構いますw)
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Posted at
2023/01/16 11:07:03