
2023年2月11,12日(2023年5,6泊目)
またかよw やっぱりここが楽なのです。高速から20分なので。
天気に恵まれ極寒泊では無かったです。今回の新規導入。車中泊と関係ありませんが、、、 新潟のスキー場、駐車場に散水します。前回クロックスで靴下びしょびしょになりました。 この散水対策になります。 完全な対策であれば「長靴」の一択でしょう。深い雪にも対応できますし。でも、運転もするので長靴はちょっとなぁー(と言いながら、結局長距離運転はクロックスなわけですが。) 長靴は足首の機動性が悪いと思うんです。 で、この靴。ワークマンですが、すべてゴムでできた靴です。要は、、、長靴ですw 全くしみ込んでこないので、5cmくらいの水溜りならOK~♪(他は7cmって書いてある) これ、結構おすすめです。ちなみにちゃんと調べてみると、「防水サファリシューズ?」って言うらしいです。キャンプとかでも使ってる人多いようで。(おっさんはキャンプしませんけどね) 作りは長靴そのもの。内側は薄い生地みたいの貼ってあるだけなので、足裏が少し冷たい。本体もゴムなので当たりがちょっと痛い。インソールでも入れようか。紐はダルダルにしてるので、脱ぎ履きもサンダル並みに楽。と、車ネタから外れましたが、雪雨対策って事でw あ、これは運転も普通にできます。
今シーズン、サンシェードを使用し始めて3回目。セカンドシート横も貼って使ってます。保温効果は何とも不明ですが、遮光効果はなかなかです。カミさんが寝坊するほどです(意味不明)そろそろパーツレビュー書いてみようと思います。
帰り、湯沢ICを8時過ぎにイン。渋滞も終わってるだろうと思いましたが、沼田→赤城で渋滞予報(沼田まで行ったら無くなってた)。で、東松山から坂戸西渋滞。東松山で渋滞予報~渋滞最後尾に、、、。さすがトップシーズン。22時に渋滞かぁー でも、ここの渋滞はいつもノロノロ渋滞なので、少し遅いくらいで三芳に22時40分には到着。1時間仮眠をし深夜割引頂きながら帰宅。
●ここからは妄想 と、自問自答(w 長いです。しかもまとまりが無い。
帰り道、やっぱりサブバッテリー欲しいよなぁ。。。と渋滞の中考える。電源あれば電気毛布であったかく寝れるしなぁ。とか妄想をする。夜間は当然エンジンもACCも切っているのでスマホの充電すらできず、寒くなった車内で使ってもいないのにスマホの電池が減っているw 夜間電源が使えれば、上記充電や電気毛布、朝食のスープ用の湯沸かしもCB缶で沸かさなくてもケトルでできちゃうよね♪ 炊飯器も使えれば、タイマーセットして雪山から降りてきたら米が炊けてる!!なんて便利じゃ~ん という妄想をした。(そしてその後、今までいろんな方のサブバッテリー化も参考に)
1.高級路線サブバッテリー
2バンクのバッテリー&アイソレーターをちゃんと入れ走行充電。これがおそらく一番メジャーで、キャンピングカーなんかでもよくやるタイプ?しかし、荷室が狭くなることに抵抗があります。配線も長くなるし、AC使うとなるとインバーターも要るよねぇ。 便利になればなるほど手間がかかり配線も長くなり重くなる。おっさんに必要か?電気毛布とスマホ充電に要るだろうか? 自問自答(爆 この案は諦めよう
2.簡易サブバッテリー
当初、逝ってしまったバッテリーが余っていた。ゆっくり充電で復活を試みたが、電極まで錆びたみたいで電解液が茶色くなった。結果廃棄。これ、ほんとは運転席下の寒冷地仕様のバッテリー室に入れて、サブバッテリー化しようと考えていた。考えた当初は単純に並列つなぎ(あほ
これも調べたら、寒冷地仕様じゃない1バンクバッテリー仕様だと、充電電流用の細いケーブルで接続されているようで安易な2バンク化はダメだとのうわさ。しかもハイエースって良くも悪くも充電コントロールされてて充電電圧が低い(メーター見てると13.7Vくらい。充電されちゃうと12.8Vくらいの時もある)
これも却下だ
3.上記簡易サブのアイソレーター版
設置場所は同じで、メインとサブの間にアイソレーター走行充電を挟む。アイソレーターに昇圧機能付いてるものを使えば、満充電も可能だ。これか?と思うものの、今度は逆流は出来ない。サブバッテリーの電源は別出ししてDCで使うか、インバーター挟んでAC・・・ んーめんどくせ(爆 スマホ充電と電気毛布の為になぁ。となってしまう。バッテリーも生ものだし使おうと思ってら死んでたってのもなぁ。 却下ではないものの費用対効果&手間対効果で考察案件。
4.いや、ポータブルバッテリー?か
数年前は無かった。あったけど高かった。サブバッテリーは飛躍的に車中泊&車生活が楽しくなりそうだけど、それなりの費用が掛かる。たいして使わないかもしれない可能性があり、おっさん「には」(ここ重要)必要ない物と思えてきた。ポータブルバッテリーなら配線いらんし車変わっても使えるし、災害時も使えるし。車に設置するよりこっちかもしれない。と思える。 しかし、、、高いよねぇ。 バッテリーは生ものだし、先日爆発火災事故のニュースもある。
バッテリーシステムを考えると、4or3だなぁ~。ボソボソ・・・
話が一周し、そもそもおっさんにバッテリーいるか? って考えになってきてしまった(苦笑 CB缶とメスティンで炊くから、たいして美味しくもないカレーが美味しく感じ、便利じゃないからキャンプ感のある車中泊(合宿?) 不便が楽しいのかもしれない・・・。
細分化、モバイル化を考えると、、、そもそもポータブルバッテリーもでかくて重く感じてくる。やりたかったことをもう一度おさらいする。スマホの夜間充電と電気毛布程度。 スマホの夜間充電はモバイルバッテリーがそもそもあるじゃんねw 電気毛布も大きめのモバイルバッテリーにUSB給電の電気毛布やベストがある。おっさんにはこっちか。
先日友人と上記話してたら、「キャンプには湯たんぽだぜ」って言われましたw。確かにお湯沸かせばいいだけか。実はこの案が一番原始的でいいのかもしれない。
==ここから追記(2024年1月)==
案5が生まれるw
4回目の車検をむかえ、バッテリーがちょっと弱くなってきた気がする。簡単なメータで電圧見てるが、そんなに電圧落ちていないがクランキングが弱い。そろそろバッテリーの寿命かなぁ。逆パルスで復活させるかなぁ~ なんて思っている。でも、パナのカオスに交換もいいよねぇ。ぁ、そしたら既存のダメバッテリーが手に入るなぁ。。。(ワクワク)
そう、サブバッテリー化の再燃である(苦笑)
そして今回考えたあほな方式「メインバッテリーとの完全アイソレーションw」
余ったバッテリーの設置場所は運転席下の寒冷地仕様。走行充電を考えるとアイソレーターが必要だし、メイン→アイソ→サブ さらに電源取り出し配線。バッテリーの管理等めんどくさい(爆 そこで、完全アイソレーション。そう、走行充電すらしないw
バッテリーを運転席下に積み、充電は家で延長コード。バッテリー充電器で行う。で、バッテリーからはシガーの口だけ出してUSB電源で使う。なんかこれで十分じゃね? という、新しい妄想 アホか。俺
そんなおっさんの妄想はつづく。
今シーズンはあと何泊行けるだろうか。
※車中泊に関して
車中泊に関しましては賛否両論あると思います。自分の車中泊は、夜移動=朝まで仮眠 って定義と自分に対するルールを徹底し、周辺になるべく迷惑にならないようにしています。 車中泊のできるスポットに「車中泊禁止」の看板が立たないよう気を付けようと思います。(車外にテーブルや椅子を並べたり、コンロやグリルで調理はしません。それはオートキャンプ場で←結構いますw)
Posted at 2023/02/13 09:36:25 | |
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