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コブラcsx4000を買うとき色々調べて、米国のドコかのディーラーの注文書が見つかりましたので、UPしました。ま！2008年版ですので、それなりに安い！
でも、エンジン、ミッションは別！(ローリングシャシ)ですので、お間違えなく。

コブラのスピードメーター（オートメータ(ATM)社製の電気式Km表示）の針が
走行中に踊るのであります。(取付当初から)

で、永井電子のデジタル・スピードメーター(距離計に使う為に取り付けました)
の方はちゃんと動いています。

たぶん点火系ノイズの混入かと考えていましたがデジタルは問題ないし・・・・
とATM社の取説書をもう一度読み返すと・・・・

なんと信号の方式によって差す端子が違うことに気が付きました、今更。
矩形波と交流波の２つの端子があり、使わない方の端子はアースを取る仕様。

コブラのスピード信号はトランスミッションのコンピュターから取っているので、
そのTCUの取説書を確認したら矩形波とのこと。

オジさんの素敵な記憶力ですと、矩形波用端子には接続したハズなのですが、
使わない交流波端子のアースをした覚えがございません。

ということで、台風が来る前にやっておこうと心に誓う、オジさんなのでございます。

因みに１０／２３(水)の富士SWの走行会は、雨５０％予報なのでコブラでは行かないことにしました。（本当は、走らないで富士SWのサーキット・ライセンスを受講するつもりであります）

10月23日の走行会に向け、
昨日、今日とコブラのホイール整備?!をしました。

整備と言っても、ホイールを外して、ハブにたっぷり塗ってある「カジリ防止」グリスを
除去して、新たに「乾式の」カジリ防止剤をスプレーするという作業です。

昨日はフロント側、今日はリア側をやったのですが、
フロントのスピンナーは左側逆ネジ(世界的正規な配置)に変更したお陰か、
かなりビシビシに締まっており、打撃レンチと４lbsハンマーでガンガン叩かないと
緩みませんでした。
逆にリアは、約１ｍ長のハンドルでグッと体重を掛けたダケでスッと緩みました。

アトは、グリス除去にブレーキ・クリーナーをシュ～シュ～吹きかけて軽く拭き取って完了。

新しい「乾式」カジリ防止剤は、スプレー後に約５分程度乾燥させれば使用可能とのことで、グリスタイプよりかなり頼りない見栄えだったのですが、無事に終えました。

ホイール装着前にスピンナーのテーパー面には、念の為グリスタイプのカジリ防止を塗って置きました。

昨日３時間、今日2時間、の作業で・・・・立ったり座ったりの作業でお尻と太ももが筋肉痛。もはやこの程度の筋肉も弱ってしまったオジさんなのであります。

あとはエンジンオイル交換なんですが、ガソリンスタンドにオイル持ち込みでお願いしようと考えております。

因みに走行会では富士SWの直線で何キロ出るかダケに興味があるのでございます。希望?!としては２５０Km/hを考えているんですが、ま！計算上は６０００rpmで２８７Km/h(デフ3.54、6速０．７５)が出るハズなのですが、トルコンのスリップ等々で・・・・ド～なるやら。
　それより、自走して帰って来られるかの方が心配かナァ～。

先ほど、セントラル２０さんに行って、交換した以前の部品を引き取って来ました。

で、ブレーキ・キャリパーですが、なんとフローティング式の２ピストンでした。購入以来約３年、４ピストンだとオジさんは思い違ったままでした。ま！良く見ればすぐにヘンだと判るのですが、当時の記憶ではベア社の４Pと書いてあったので、その記憶のまま確かめもせず、今まで来たのであります。

んで、ローターもカタログ上では、１１-11/16インチ径とあるのですが、約３０５mm(１２インチ)でありました。

ま！アメ車とはコ～ユ～もんだと言う、実例であります。

今日の作業は・・・・
朝一、Ｙさんが隣の「カフェ」とは言えない、カフェという名の入ったお店でタバコを美味しそうに吸いながら居座っていると云うＣメールが届いたので、様子を見に行きました。

で、その後・・・
　コブラのスピード・メーター内のオドメータが非常に見づらい(取付位置と見る角度の問題)ので、メーターカップを斜めに切ってアングル・スペーサーを自作し、取付ました。当初はメーター・パネル本体を外さないと施工出来ないと考えていましたが、パネル下側より手が簡単に入ったので、簡単に作業完了。

　次に、昨日載った時発電圧が低かったので、オルタのベルトを張りました。当初の電圧が出ている事を確認し、完了。なんか、もう１サイズベルトを小さくしても良さそう。

　続いて、発電圧にも関連して、アイドル回転数をチト上げる為、プライマリー・セカンダリーのバタフライ・ストップ・ネジを両方共に約1/8回転締め込みました。（MSDのTBIは、Prと2ndが1:1リンクされホボ同時に開閉します、全閉位置より同回転数を回して開け具合を一緒にしろ！と指示されています）

　するとヒューズ端子に差し込んで測る電流計が到着！
コレの８０Ａタイプ
早速"お飾り"２連ファンを測ると・・・約１３Ａ。
１６インチの本格的?!電動ファンは・・・約２２Ａでした。

ということで、気温３６度の中、無事に終了。余りにスムーズに行ったので、暑い日は乗らないと心に誓ったハズでしたが、ド～にもテスト走行をしたくなり、明日の朝一の涼しい時にチト乗ってこようと考える懲りないオジさんなのでございます。