TEIN SUPER WAGON  

前の車高調のダンピングが気に入らず、友人の薦めでテインに交換。
出荷時バネレートはＦ5、Ｒ3。

乗り心地は減衰最弱では純正ダンパーよりもユルユルな感じで、街乗り等では快適ではあるが、高速走行となると・・・
またバネレートも純正より低いぐらいの設定で、峠等ではノーズダイブしすぎな感じであったため、しばらく使用してから、Ｆ6、Ｒ5に変更。
これでも少し柔らかめな感じではあるが、別にサーキット等で使用するわけでも無いし、ちょうど良いと言えばちょうど良い。

ダンパー減衰Ｆ8、Ｒ6（0が最強）がオールマイティーな感じだったが、最終的にはＦ4、Ｒ2ぐらいで使用していた。
人によっては硬いと感じるかもしれないが、非常に気持ち良く走れた。

10万キロ近くノーメンテで使用したが、特にオイル漏れ等はなかった。
多少、減衰の抜けはあったのだろうが、最後までダンピングしていたので、当たり品だったのか、慣らしが成功してたと言う事なのか・・・？

車高とストロークの自由度から、次回車高調を購入するのであれば、全長調整式を選びたい。