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2012年02月28日 イイね!

Paint Protection Film(PPF)施工車へのコーティングは?(・_・?)

Paint Protection Film(PPF)施工車へのコーティングは?(・_・?)『My cayman 1年点検(2回目)』について前回ブログで書きましたが、その際に『1年おきのメンテナンスコーティング』をPCで施行しませんでした。


今年、メンテナンスコーティングをしなかった理由は『PPF部分には施行しないにも関わらず、料金が一緒!』と言われたから。



えっーーー? そりゃなくね? (´Д`)ハァ…



では、パネル毎なら?と質問。パネル毎の加算になると、更に悪いことに『メンテナンスの2倍の費用』がかかるという。もう意味不明な領域w。しかも、ここまでの内容を引き出すのに・・・電話で3回のやりとり。(-_-#


My caymanは納車時にペルマガードコーティング、その3ヵ月後にPPFを施行。しかも、(↓)の範囲でPPFを施行してもらっているので、同部のメンテナンスコーティングを施行してもらえるか否かで、状態に差が出てしまう事は容易に予想できます。


Xpel PPF施行-1
Xpel PPF施行-1 posted by (C)ginapoolholic


どうせコーティングにお金を払うのであれば、キチっとやってくれるところに任せたい・・・というのが、じなの本音。お金を払って後から後悔するのは嫌ですからね。(^^;)



PPFのメンテナンスは本当にできないのかな〜?



・・・と思いまして、ボルボのエシュロンコーティングでお世話になったDamcraftさんに電話。Damcraftさんに電話しようと思ったのは、ボルボのコーティングを見て『明らかにフツーのコーティングとは腕が違うわ、こりゃぁ。』と感じたから。その時から、機会があればケイマンにも・・・と思っていました。(^^;)


電話で問い合わせた結果『できますよー!』との事。(^^;) かつ、ガラス系コーティング(エシュロン)よりポリマー系コーティング(ペルマガード)のほうが、コーティング液膨張率の関係で適しているとの解答をいただきました。


また『下地処理がコーティングの効果も左右させる一番大事なところ』であり・・・出張で行うコーティング施行には、業者さんとしても正直限界があるとのこと。(蛍光灯などがないため、やりにくいらしい)


ということで、今回はDamcraftさんにケイマンを預け、ペルマガードダブルコーティングで施行をお願いしました。施工期間は3泊4日。(通常は2泊3日ですが、今回はじなの都合で予約日前日の夜遅くに伺いました)


出来上がりは(↓)な感じ。


Damcraftさん ペルマガードダブルコーティング-1
Damcraftさん ペルマガードダブルコーティング-1 posted by (C)ginapoolholic


リアから。((↑)(↓)ともに、写真はdamcraftさんのをお借りしました!m(_ _)m)


Damcraftさん ペルマガードダブルコーティング-2
Damcraftさん ペルマガードダブルコーティング-2 posted by (C)ginapoolholic


施行後、まず感じたのは『PPF部分も多少白く変色していたんだな〜。』ということ。(^^;)


自分としては良い状態で保管していた『つもり』ですが・・・やはり経年変化での変色はどうしても避けられない部分はありそうですね。やはり『餅は餅屋』、専門店に持ち込む意義があった・・・と感じさせてくれる見事な仕上がりでした♪


ということで『PPFを施行されている方でもコーティングは可能である』という報告でした。昨今、PPFを施行されている方も増えてきているのではないかと思います。ご参考にしていただければ幸いです。(^^)
 
 
Posted at 2012/02/28 11:24:41 | コメント(13) | トラックバック(0) | porsche | 日記
2012年02月22日 イイね!

トー角の疑問。/ My cayman 1年点検(2回目)

トー角の疑問。/ My cayman 1年点検(2回目)My cayman、納車されたのが2010/2/20なので2年経過となります。そして同時に、2回目の法定点検の時機到来。昨年も思ったのですが・・・法定点検って、それ本当に必要なの?・・・とエンドユーザーとしては思ってしまいます。(^^;)

1年おきの法定点検。一応、法律で定められている義務ではあるものの・・・罰則はなしなんですよね。Porの法定点検は¥35000なので結構高い。先日、任意保険も払った身としては・・・少々辛いのが現実です。予防という意味での点検なので、必要なのはわかるけど、それだけお金かける価値があるのかなぁ?・・・と。(- . - ; )



・・・と思っていたのですが、今回はちょっと違ったんです!



まぁ、安かったわけではないんですけどね。(^^;) 


とりあえず今回の納品書は(↓)になります。今回は1年おきのメンテナンスコーティングを施行しませんでしたので、昨年よりも安く上がっています。コーティングをしなかった理由は・・・また後日にw。


Por 1年点検(2年目)
Por 1年点検(2年目) posted by (C)ginapoolholic


正月のCCJ新年会の時にも話しがでたのですが・・・高速で段差に乗って接地する際、リアが水平方向に振動する『イヤイヤっ』みたいな挙動を示すことが多々あったのですね。ジュランさん、みずぴーさんも同じ事を指摘されていたので、じなの気のせいではないと思います。


一応、その原因として考えていたのは・・・


① タイヤサイドウォールの剛性が低いから?
② リアがストラットサスだから?
③ スタビが細いから?
④ PASMが悪さをしている?


・・・くらい。


PASM hardにすると比較的症状がおさまる傾向にあることから(無くなるわけではない)、脚の柔らかさからくる挙動なのかなぁ?なんて朧気に思ってました。①に関しては、エア圧を0.1気圧刻みで上げて検証、良い傾向にはなるものの・・・完全には消失しなかったのですね。(^^;)


で、今回、それを何の気無しに相談してみたわけです、PCで。


法定点検の結果はやはり『特に異常なし』。けれども『トーインが3.5°で正常範囲ですが、やや強めなので・・・調整しておきましょうか?』とTelをいただいたのですね。ターンインのヒラヒラ感が欲しかったじなは、そんなに強いトーインはいらないな〜と思ったので・・・トーゼロに近づけるよう調整をお願いしておきました。


トーについて
トーについて posted by (C)ginapoolholic


トー調整後に乗って気がついたのは、ターンインのヒラヒラ感が増していることもそうなのですが・・・あの『イヤイヤっ』みたいな挙動がなぜか激減していたのです!(^-^)


ただ、改善した理由がはっきりとせず。PCに聞いても『エアを0.1上げてみた』くらいしかやってないらしく、何処に原因があったのかは不明でした。(注:直接メカさんとはお話してないので詳細は不明なのですが・・・もしかしたらメカさんは気がついていたのかもしれません)


そこで、自分でちょこちょこ検索していたのですね。まずは『アライメント トー 弊害』などで検索。そこでHitしたアライメント測定器を販売されているアムテックスさんのHPによると・・・


トーイン過大:
タイヤは常に外側から内側へこすられている状態となるため、内側に向かった羽根状のギサギザができます。また、前輪の左タイヤだけ磨耗が早いケースもあります。これは、トーインがそれ程過大でない場合に発生します。かまぽこ状の道路では車両本体が路面の低い左側にずれます。ドライバーはこれを直すため、常に右側ヘステアリングホイールを切っていることになり、この結果、右前輪は走行方向とほぼ同じ向きになりますが、左前輪はかなり内側にこすられながら進むことになります。


うーん、コケるとき(段差)につま先が引っかかるよーなもん(車体の揺れ)なんかな?(・_・?) (←違うだろうなw)


ただ、やっぱりトーインだけでは『イヤイヤ挙動』はでないかなぁ?・・・と考えつつ、さらに調べてみると『バンプステア』(走行中、上下動した時におこるアライメントの変化。特にトゥの影響力が大きい!)なるものを発見。





もしかしたら・・・バンプステアの振動を拾って『ボディ全体が横揺れ』していたのを感じたのではないでしょうか? 今回はトーを変化させることによって、挙動が変化した?


実際、トーインを3.5 → 1.0へ減少させただけで(トーゼロに近づけた)、あの『イヤイヤ挙動』はかなり改善していると感じます。(ロール方向は残っているが、水平方向はほとんど感じない)


ここまで考えてみたのですが・・・ある程度はこれで正解なのでしょうか? それとも全く別ですかね? どなたかアライメントに詳しい方、ご存じでしょうか?(・_・?)
  

【 2/23追記 】
わかった! 今回行ったのは『サイドスリップの調整』であって『トーの調整』ではない・・・わけですね。これを勘違いしてた!『サイドスリップ=結果』で『トー角=アライメントの因子』。これらは似ているけれども全くの別物w。


サイドスリップとは?:
すなわち直進安定性のことを言い、フロントホイールアライメントの『総合的なバランス』により決定されている。(ココを参照


→ トーとキャンバーが大きな影響力を持つが、トーアウトでもサイドスリップINになる・・・ということがあり得る。(ココを参照


テスター基準では『走行1メートルについて5㎜以内(IN・OUTともに)』のようなので、今回のMy cayman測定結果は『IN3.5mm』だったのでしょう。よって、フロントタイロッド調整をしてトーアウト方向へ持っていった(トーが何度かはわからない!(>_<))。


ただ、結果として『トーアウト方向へ変化させた』ことには変わりないので・・・イヤイヤ挙動、バンプステア、トー角に何らかの関係性があることは疑われますが『トーゼロにしてイヤイヤ挙動が消えた』というのは間違いですね!スイマセン。(>_<)
 
 
Posted at 2012/02/22 13:47:25 | コメント(11) | トラックバック(1) | porsche | 日記
2012年02月20日 イイね!

タイヤ温度測定から得られるもの。/ Team J's 袖森練習

タイヤ温度測定から得られるもの。/  Team J&#39;s 袖森練習前回の袖森FESで異様な割れ方をしたJ’sロドスタ フロントガラスの交換も終了。Goodyear EAGLE RS SportというNewタイヤを投入の上、日曜にsr-4さんが袖森走行されるとのこと。

じなは袖森ライセンスをまだ取得していないので、走行することはできませんが・・・幾つか確認したいことがあったので、午後から袖森へ伺いました。



その『確認したいこと』とは・・・


① 先日手に入れた『非接触性デジタル温度計』でのタイヤデータの取り方。 『ワンスマThe学 タイヤ編』で学んだ事を自分で解釈して、セッティングに反映できるのか?

② Lap+ Web extensionのやり方(Web extensionにupdateされてから、やり方を知らない)

③ ビデオカメラの動作確認(先日一度スイッチが入らなかったw)


の3つ。


②③は大した事ではないのですが、ドライバーとしてサーキットに行くと色々な準備があって結構アタフタ。①を含めてゆっくり考えるゆとりはないので、今回は得られたdataから客観的にクルマを検証をしてみよう・・・というのが狙い。上手いセッティングを短時間で的確に引き出すのも・・・ドライバーの大切な仕事ですものね。(^^)


じなが袖森に到着した頃、sr-4さんは2本目走行中。晴天の中、オープンにして快調に走行されている様子。端から見ていて気になっていたのは、ホームストレートでの車速があまり伸びていないこと。走行枠終了し、戻ってきたロドスタのタイヤ温度を早速測定してみます。


注:クルマをルーフ側から眺めたように記載。


左フロント | 右フロント
外 〜 内    内 〜 外
--------------------------------
左リア   | 右リア
外 〜 内    内 〜 外


*****************************************

2本目:路面温度16℃ F7戻し R9戻し 
タイヤ:Goodyear EAGLE RS Sport 冷間?

55 54 56 | 64 52 53
------------------------------
54 54 57 | 60 55 51

温間2.5 ベストラップ 1.22.7?

*****************************************


ざっとDataを見てまず感じたのは『右イン側のタイヤ温度のみが高い』こと。フロント、リアともに同じ傾向を示しています。袖森で長く荷重がかかるインセクションは2つの左コーナーで構成されているので・・・ある程度の右側タイヤの温度上昇は仕方がないかもしれません。


しかし、その右側もイン側のみ上昇するというのは・・・キャンバーがつきすぎている、もしくは右側タイヤに荷重が乗り切っていない、タイヤが潰せていない状態?・・・と考え、減衰をフロント、リアともに一段硬めに変更。


sr-4さんには右コーナー時にもうちょっと荷重をのせるようにお願いして(←サラリとメチャクチャ言ってみたw)、3本目に送り出しました。3本目走行中は、挙動を判断しやすい55Rにて、ロドスタを外から観察。





最初は(↑)な感じでイン側につけてなかったのが・・・





だんだん(↑)な感じに変化。イン側からはらむ回数が減少。


もちろん『ドライビングの慣れ』もあるかもしれませんが・・・セッティングの方向性が間違えているとすれば、ドライバーはドライビングをきわどい方向へ変化させないハズです。おそらく、良い印象で帰ってくるんじゃないかな〜?なんて思いつつ、ピットにて表面温度を測定。


*****************************************

3本目:路面温度19.5℃ F6戻し R8戻し 
タイヤ:Goodyear EAGLE RS Sport 冷間?

50 46 49 | 48 47 45
------------------------------
49 52 54 | 56 49 44

温間2.5 ベストラップ 1.22.1

【フィーリング】
いい感じ。55Rでちょっとオーバー気味。

*****************************************


全体的に温度は下がってしまっていますが、4輪ともにほとんどバラツキなし。sr-4さんのフィーリングも良い印象で返ってきて、予想は的中。タイムも短縮しているようです。


3本目データでは、ほとんどバラツキなかったのですが・・・敢えて言うならば、リアイン側が高い値、反対にリアアウト側が低い値を示しています。内外の温度差バラつきは5〜12℃。sr-4さんのフィーリングでもコーナー中でオーバー傾向、外からじなが見ている感じもそんな傾向。


『若干、リアの挙動を安定させたい』という考えから、リアをR8戻しからR6戻しへ変更。2ノッチ分硬くして4本目へ突入。ところが・・・


*****************************************

4本目:路面温度18.0℃ F6戻し R6戻し 
タイヤ:Goodyear EAGLE RS Sport 冷間?

52 50 55 | 53 52 57
------------------------------
48 49 57 | 56 43 44

温間2.6 ベストラップ 1.21.9

【フィーリング】
3本目よりターンインが渋い。ステア切り足したときに、アンダーオーバーの変化が大きい。

*****************************************


3本目に比べ、フロントの温度は全体的に上昇していますが、期待していたリアの変化はほぼなしでした。内外の温度差バラつきは9〜12℃。sr-4さんのフィーリングもあまり良くなさそう。結果として0.2secタイムアップしましたが、これは温間が2.5→2.6へと上昇していたのが功を奏しただけ・・・なのかもしれません。


あとから考えると、3→4本目は減衰を上げて硬くするのではなく、逆に柔らかくしたほうが正解だったかもしれません。すなわちF8戻し、R8戻しということですね。それによりロードホールディングを上げたほうがタイヤは発熱、内圧も上昇してバランスが良かったかも・・・と思ってます。4本目終了時のsr-4さんのフィーリングは、それを物語っているかもしれません。


ただ、2→4本目でタイムが短縮する方向へ持って行けたのは良かったと思っています。コレは、こんな感じでじっくりデータを積み重ねていくしか・・・方法はありませんね。(^^;)


(↓)は4本目、sr-4さんがベストラップの1.21.9を記録されたときの動画。車載をみても、結構安定した挙動ではないか・・・と思います。





タイヤ温度の解釈は難しいと思いますが『どのタイヤが上手く仕事をしていて、どこが仕事をしていないのか?』が客観的にわかるのは非常に面白いと思いますし、セッティングの方向性を出すにも非常に有用なツールではないか?と思います。ドライブした際のフィーリングだけでセッティングしても・・・泥沼に陥りそうですし。(^^;)


2012/2 sr-4さん袖森-5
2012/2 sr-4さん袖森-5 posted by (C)ginapoolholic


こんな感じで①③の課題は何とかクリア、②もデータは持ち帰ってきたので・・・これから更にデータを検討してみます♪(^^)/
  
  
Posted at 2012/02/20 16:07:01 | コメント(18) | トラックバック(1) | 日々徒然 | 日記
2012年02月12日 イイね!

ひでエリさんといっしょ@人生初首都高グルグル

ひでエリさんといっしょ@人生初首都高グルグル最近『ドライビングが愉しい!』と感じているじなです。乗っているクルマが何であれ愉しいのですが・・・自分が苦労して手に入れたクルマであれば、尚更愉しい・・・に決まってますよね!(^^)


じなは、2月上旬で半年続いた大きな仕事が一段落。珈琲飲みながらPCを眺めていると・・・ひでエリさんが今季初の『首都高グルグル』を開催される・・・とのこと。


仕事が終わるかどうかわからず、すぐには返事できませんでしたが・・・夕方には何とか行けそうな気配が。何とか切りの良いところで仕事を切り上げ、ケイマンの鍵を握って、急ぎ辰巳第一PAへ!(^^)


この記事は、Ginaさんといっしょ@今期初首都高グルグルについて書いています。


到着後、缶コーヒーで暖を取りながら待っていると、程なくして快音と共にひでエリさん到着。やっぱエリーゼ小さーい!ちょろっとご挨拶を済ませ、まずはグルグルしましょうかっ!という話しに。


じながグルグルしたことない・・・ということで、ひでエリさんにコースはお任せ。そして、オススメコースは(↓)の一周。下記Mapの A(=F) → B → C ・・・方向へ廻ります。結構大きなコースですよね。(^^)


Blogup
Blogup posted by (C)ginapoolholic


辰巳第一PAをでて、まずは両国JCT方向へ。


ひでエリさんのエリーゼは、HKSのマフラーに換装されているとのことで、非常に高い、済んだ音色。後方で飛び石を食らわないよう、後方〜斜め後方を行き来しながらエリーゼとの距離を保ちます。


ひでエリさんとお会いしたのは初ですが・・・ドライブの『タイミング』はじきに理解できました。『一定の距離』が保てるようになればしめたもの。少数によるドライブはダンスを踊っているようで・・・愉しいです♪(^^)


2012/2 首都高グルグル-2
2012/2 首都高グルグル-2 posted by (C)ginapoolholic


一般道、サーキットでもそうですが・・・流れで走っているクルマは、結構かたまって集団で走っていることが多い。そして、その集団と集団の間には、小さいながらも必ずクリアが存在しています。


集団を無理矢理抜けることはせず、クリアになった場合にのみ、ちょっとアクセルを踏んで・・・なんて走りを繰り返しました。


2012/2 首都高グルグル-3
2012/2 首都高グルグル-3 posted by (C)ginapoolholic


個人的には、5号線が一番愉しかったなー! オービスも多い5号線ですが・・・直線 → きつめのターン → 直線 → きつめのターンが繰り返されていて、走りにメリハリがつく感じが愉しい! ここを走っているときはクリアでしたし♪


エリーゼ、やっぱりタイトコーナーでのコーナリングスピードが速い!ボトムスピードが下がっていないのでしょうね。こちらもSports mode+PASM hardにして・・・応戦していきますw。


今まで、PASM hardでは跳ねる印象がありましたが・・・きっちり荷重を乗せると、なかなか良い仕事をしてくれてます。あの速度域、あのドライビングで丁度良い感じで・・・ロードホールディングはGood。もしかすると・・・J'sロドスタでの練習が、ケイマンでのドライビングにも影響してきているのかなぁ?と。だとすれば嬉しい♪(^^)


C1が3号線に合流する谷町JCTを通過した後は、じなにとっても見慣れたルート。浜崎橋JCTまで一気に駆け抜け、レインボーブリッジへ差し掛かります。


2012/2 首都高グルグル-4
2012/2 首都高グルグル-4 posted by (C)ginapoolholic


レインボーブリッジは結構な上りになっているのですが・・・ひでエリさんエリーゼ、HKSの快音を轟かせながら、グイグイと登っていく。うちのケイマンより明らかにEgパワーがないはずなのに『軽い』っていうのは、やっぱり凄いんだな〜・・・と。


お台場を眺めながらレインボーブリッジを下り、左にターンしていくと・・・すぐで辰巳第一PAに到着。これで一周が終了となります。


2012/2 首都高グルグル-5
2012/2 首都高グルグル-5 posted by (C)ginapoolholic


ひさびさにケイマンに乗りましたが『MRの回頭性』をはっきりと感じ取れた、初『首都高グルグル』でした! 2~3台でグルグルすると愉しいですね、アレ。


お付き合いいただいたひでエリさん、ありがとうございました。とっても愉しかったです!(^^)
 
 
Posted at 2012/02/12 19:23:52 | コメント(16) | トラックバック(0) | 日記
2012年02月07日 イイね!

限界域でコントロールする喜び。/ 袖森FES 7th

限界域でコントロールする喜び。/ 袖森FES 7th前回の袖森FESが2011/10だったので、約4ヶ月ぶりの袖森走行となる今回の7th。今回は新たなJ's Racingメンバー sr-4さんとご一緒しました!


実はsr-4さん・・・FES前週にJ'sロドスタにて袖森を既に走行。終わりかけのADVAN A050で1.21.4出されていたので・・・あらら、こら、マジヤベーな・・・と思いつつのプレッシャー走行。じな、いつもは・・・みずぴーさんの背中を追ってばかりだったからなぁ。(^^;)


前述したようにADVAN A050は既に終了モード。けれどもA050の手配が間に合わなかったので、今回は急遽DIREZZA ☆specで参戦。これまで、DIREZZA ☆specで刻んだ袖森のベストラップは、袖森5thでの1.22.966。


コース攻略に関しては、6thのときに反省したポイントを改善することをメイン目標に。そして、もう1つ隠れたサブ目標が。それは・・・


そろそろ・・・4輪でも『タイヤを使い切ったドライブ方法』を習得したい!ということ。


カートではある程度できますが・・・正直、4輪ではその域に達していません。限界域でロドスタを制御しきれる自信がカートほどにはないんですね。(^^;) 1月上旬、NTCでレーシングカートに乗せてもらったとき・・・あぁ、やっぱりそうか、という感じが自分の中であったのです。


じなも、J'sロドスタに乗り始めてから約2年。そろそろ、その領域を覚えなくてはなりません。今回の袖森7thでは、久々にSタイヤからラジアルに履き替えることになったので・・・J'sロドスタを限界近くでコントロールする練習ができれば良いな・・・というのが、影の目標でした。


そんな気持ちでの1本目。


最終コーナーにて黄色のルノーさんが結構な事故を起こされており(怪我は大丈夫でしたでしょうか?)、赤旗になったので、そのタイミングでピットイン。クルマ自体がちょっと跳ねる印象だったので、sr-4さんにエアを確認してもらい、4輪ともに2.2へダウン。ピットアウトするところからの動画になります。





ベストラップは6:25からで、 1.22.374でした。袖森6th A050でのベストラップは1.21.5なので、丁度0.8sec落ち。


ただ、タイムより大切なことは・・・このセッション、とても気持ちよく走れたのです! MTもあまり意識することなくリズミカルに、かつタイヤもグリップを失う一歩手前の領域、4輪がニュルニュルと滑り始める領域にロドスタを意図的に留めることができたのが最大の収穫でした。(^^)/


sr-4さんのオススメでリアウイングをミドルにし・・・ラジアルであることを考慮して、ダンパーちょっと固め(4輪共に−5ノッチ)に変更したのも功を奏したかもしれません。兎に角、『コントロールを失う恐怖』を感じずにセッションを走り切れたのは・・・とても気持ちが良かったです。改めて動画を見直しても、ミスが少ないように感じます。


そして2本目。


2本目はハードトップを脱着しての走行。このハードトップ、1人では持てないほどの重さがあるので・・・おそらく20kg前後あるのではないかと思います。それを取り外した状態でロドスタの挙動がどう変わるのか?・・・を検証しました。





コースイン直後は国産ハイパワー4WD勢と。あちらはタイヤが暖まっていなかったようなので、お先に行かせていただきましたが・・・暖まった瞬間、エボに瞬殺されましたw(3:47)。


その後も黒いGT-Rさん、ゲンバラ996さん(?)青いインプさんの前で走行させていただきましたが・・・精神衛生上ヨロシクないので、3〜4コーナーで先に行っていただきました(9:45)。


それからは悠々一人旅・・・だったのですが、タイムはイマイチ伸びず。ロドスタの挙動自体は悪くないのですが、午前中ほど乗れている感じもなし。もしかすると、午後は太陽が隠れ、路面温度が落ちていたから・・・かもしれません。(^_^;)


12:40前後に青いルノーさんを見つけ、追いかけてモチベーションを回復しようとしましたが(←前にTargetがいると集中力が増すタイプw)・・・青いルノーさん、ちゃんと後ろを見てくれていて、良いタイミングでサクっと進路を開けてくださり、申し訳なかったです。(^^;) ありがとうございます。


束の間の一人旅の後、14:30に遭遇したのは・・・先日試乗させてもらったメガーヌRSさん。加速力もさることながら、コーナーリングも結構速いのw。


『ぬぅおぉおー、抜けねーーー!w』


なんて愉しみながら、後ろでウロウロしているうちに・・・チェッカーになってしまいました。黄色いメガーヌさん、後ろでウロウロしてスイマセン。(^^;)


2012/2 袖森FES 7th-2
2012/2 袖森FES 7th-2 posted by (C)ginapoolholic


結果、このセッションでは1.23.084。じなはハードトップを着けているほうがタイムが良かったです。


ハードトップなしだと、ターンイン時に軽いのですが・・・コーナリング中盤ではリアが落ち着かない印象があります。路面温度が落ちて、タイヤが活かせていない可能性も考えられるのですが・・・リアウィングがきちんとダウンフォースを発生できていないのかもしれません。


そして、最後の最後にまた事件!(^^;)


sr-4さんが4本目の走行から帰ってきた後、フロントウィンドウを見て『あっれ〜?』と一言。よーく見てみると・・・


2012/2 袖森FES 7th-12
2012/2 袖森FES 7th-12 posted by (C)ginapoolholic


変なところからクラックがw。


ワイパー裏なので、飛び石も考えにくいし、ゴム弾のような痕跡もありません。Joyfastに戻った後、みんなで検証してみると・・・『車体の捻れ』が原因ではないか?と。つまり、グゥゥーーーとクルマが捻れるようなステアリング操作したのではないか?という推察。


sr-4さん、一体・・・どんな運転したんですかっ?w (* ´艸`)ヌフフ
  
  
Posted at 2012/02/07 14:05:39 | コメント(20) | トラックバック(0) | 日々徒然 | 日記

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「ジフを使って幌クリーニングをした後、Keeper laboさんでミネラルオフ洗車をお願い。ピッカピカになって満足満足!😊」
何シテル?   01/31 21:53
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