ドライブレコーダー取付
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
中華製、BlueskyseaってメーカーのDV988ってヤツです。
4インチモニターデカいです!
前後防水カメラとGPSもついてました。
バイク用のドラレコは、なかなかいいのが見つからずに迷っていましたが、
初期不良の対応も良さそうでしたのでこれにしました。
2
モニター(本体)は、確認にしか使わないのと、
もう付ける所もないのでシート下の小物入れに収納。
マイクとスイッチに確認用のLEDもあるので、これをハンドル周りに取付。
GPSアンテナもすぐ近くにしました。まあ他に良さそうな所もなかったので。
3
カメラは、アングルに拘ってフロントはフォークの間に設置。
市販のフロントフォーク用のステーに、
自作のステーを追加して良さげなアングルに!
4
リアはテールランプとウインカーの一部が映り込むように取り付けました。
ドライブレコーダーなのですが、一番の使用目的はツーリング動画撮影!
なので自分の車体の一部が映り込んでくれないとつまらんのです!
取付は、穴あけ&ボルト止めするのが確実ですが、
出来れば車体に加工はしたくないので、両面テープ止めで・・・
付属のステーのテープ面積が小さかったのとアングル変更しやすいように、
アクションカメラ用のステーを両面テープ止めして装着。
このアクションカメラ用のステーは、他にもいくつかあるので
今後アングルを変更して遊ぼうかとも思っています。
5
面倒臭そうな配線は、拍子抜けするくらい楽ちんでした。
タンクも外すつもりでいましたが、フレームとタンクの隙間が
意外と大きく、配線しやすい!
6
その先は、サイドカバー?のボルト2本外してあげるだけで
問題なく配線出来ました。
7
電源は、ACC(IGーONで点くとこ)と、バッテリーの+-だけです。
付属の配線の長さが調節できないので、束ねて車載工具入れの所に既存の
配線と一緒に束ねておきました。
本体からmicroSDカードを抜き差しする必要があるので、
本体の配線は、かなり手前まで持ってこれるように配線の長さを調整。
中華製ってこともあって、初期不良等は覚悟の上でしたが、
何の問題も起きず無難に装着出来ました。
動作も問題なく安定して動いてくれます。
8
拘りのアングルは、こんな感じです。
フロントのステーが、結構長くなってしまったので
振動でブレるのでは?と心配でしたが、
さほどでもなく許容範囲内でした。
ただ、手元のスイッチに内蔵されているマイクですが、
風切り音が酷いので、穴をテープで塞いでみたらかなり改善されました。
と共に喋り声は聞こえなくなりましたけど・・・
結局、一番手間と時間が掛かったのは、アングル決めだった!
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