ヒカリノのブログ一覧

例の件もあって、しばらく近寄りがたいスタバ。
そんなわけで今日はコメダでブログ書いてます。
（コメダならいいのかという話はおいといて）

バンパーは傷の数こそ多いけど全体に浅いので軽くタッチアップしておきました。
ちょうど2週間前にディーラーでタッチペン買ってあったんですよね。こんな事態までは予期していませんでしたが…＞＜

年末は修理工場も忙しいだろうから、自分のクルマは1月に入庫させるつもりで考えています。（お相手の車は早く直るといいんですけど）

今日は、装着後フィッティングが気になっていたパーツ３点の脱着→再フィッティングを行いました。

まずはコレ。

＜GOLF ステンレスドアシルプレート 4pcs＞

はじめからフィッティングの良くないパーツでした。
特にリア側は標準の両面テープではまともに面接触しないくらいの悪さでして、案の定子供の乗り降りや荷物の接触で簡単に剥がれてしまう始末。
不良品ではなく「アチラもの」にありがちな設計精度の問題みたいです。
今回はクッション材付きの厚みのある両面テープを重ね貼りして貼りなおし。
とりあえず、ずれなくなったようですので様子を見ます。

お次は定番のコレ。

＜COXフットレスト＞

GOLF6だけなのか、僕の個体だけなのか、普通に取り付けると浮きが出ます。
それも3mmとか5mmとかそういうレベルで…
何か不備や間違いがあるのかと、秦野のご本尊に持ち込んで聞いてみたのですが、「こういうもの」とのこと。
でもやっぱり、踏んだときにグニュっとしたり、バキっと音が出るのは気持ちがイイものではないし、ここは DIY で調整しようと決心したのです。

調整材はアルミアングルや、木っ端、アクリル板などいろいろ検討しましたが、試行錯誤の結果行き着いたのは両面テープ（笑）。
上のドアシルプレートに使用したものと同じクッション材つきテープを3枚重ね貼りして隙間分の高さ＋αを稼ぎました。
この重ね貼りを3箇所COXフットレストの裏側上下に実施し、ガイドレール部にも1枚隙間調整で貼り付け。元通りに取り付けて、踏んでみると…うん、悪くない。

両面テープなのでカッチリとはいきませんが、貼ってないときの不安感は9割がた払拭された感じ。
手をかけただけの効果は感じられ満足しました。

最後はいま話題の、

＜Audi A3 パンチングレザーATシフトノブ＞

A3ノブに交換してブーツを取り付ける際、本当はブーツの革を止めるリング状のプラスチックパーツを使うのですが、こんなショートパーツがなんと5,250円もするんです！
納得がいかない僕はタイラップで止めたんですけど、最初は良かったもののシフト操作を重ねるうちにすぐ緩んできてしまったので再調整。
こんどもタイラップですが、緩み止めを含め3本使ってガッチリ止めました。思い切り引っ張っても抜けないので今度は大丈夫そうです。
これで緩んだら負けを認めて5,250円出しましょう。

そんな感じで、少しずつ元気を取り戻しています。