先日のスノトラ反省会第2部では参加者の方々にご心配をお掛けして申し訳ありませんでした(汗)
カラオケボックスのトイレを1時間近く占拠するも結局リバースカードは発動せず、そのまま翌日に頭痛と気持ち悪さを一日中引きずってたのは言うまでもありませんww
ちなみに正直タイトルみたいなこういう在り来たりな内容で賛同を稼ぐ様なものは書きたくないのですが、丁度この機会に思い出した事として過去に”疑似体験の様な事”はあったのでさらっと書こうと思います。と、その前に誤解を招かない為の確認として一応断っておくと、
飲酒運転の経験は一度も御座いません!
あれは二年ほど前の冬でしょうか。確か成人を迎える年だったハズですが、この時我が家では上からも下からも襲われる
とある病気が蔓延しており、私ももれなくこれの餌食になりました。しかもこの所為で結局成人式には出席できず・・・。
数日後、療養中があまりに辛かったストレスと実家でする事が無く暇だったのも重なって、丁度直りがけにこの鬱憤を晴らすためにMR2に乗り込みました。この時は微かな気だるさと少し頭がふら付く状態であり、飲んだ時の様に気持ち良いものでないとしても体調としてはほぼ同じ状態と捉えて頂いて結構です。
結果、以下の様な症状が確認されました。
・自分のレーンの中心をキープするだけで大変→平衡感覚の低下
・咄嗟の対応が出来ず、視覚が動画としてスムーズに処理出来ない→判断能力の低下
・上記の項目に集中するあまり周囲に意識が回らない→注意力の低下
なんか凄く当たり前な結果になりましたが、もはや洒落にならなそうだったので結局家から500メートル程度で引き返して帰宅しました。正直走りを楽しむどころか普通に運転するのすら危うい状態だったと記憶しており、この行為についても危険だったと深く反省しております。
そして、個人差やその時々の違いはあれど一定以上酔っていれば上記の様な状態がこちらでも予想できる事はそう難しくも無い筈。この体験をして以来、平気で飲酒運転が出来る心理が理解出来ません。疑似的なものにしろ、身を以って体験するとその危険さを改めて痛感します。
ちなみに高校の時、ご遺族夫妻本人直接による
こちらの件に関する講演を聞きました。
当時から現在も東名高速のこの区間を毎年利用しているだけに、我が身の可能性も十分あり得たという事を想像するだけでゾッとします(汗)
※終始汚らしい内容があって申し訳ありませんでした。
Posted at 2011/02/28 09:33:15 | |
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