最近、職場で知り合った先輩と金銭的な事情で揉めあっている。確かにしっかり確認せずに騙されたお前が悪いと言われればそれまでだけど、それでも腑に落ちない点がいくつかある訳で、現在いろいろとバトル中です。
事の発端はこう。
最近僕がシルビアを購入した事はすでにご存じかと思うけど、このシルビアは4穴の為にMR2のホイールが使えず、買ったばかりのシルビアに履けるドリケツが欲しかった。じゃあさっさと5穴化しちゃえばいいじゃんというのはまた別の話と言う事で。
そこに同じくドリ車のチェイサーに乗る先輩から「ケツ履き用のタイヤとホイール有るけどどう?」という話が舞い込んできた訳だ。その内容としては以下の通り。
・4穴5穴マルチの17インチアルミ(8部山のアジアンタイヤ付き)
・使いかけ(山は不明)のタイヤ2本
これを2万5千円という話だが、まあ安いとは思わないけど仕事でお世話になってた義理もあるし、
ドリケツ2セット分は有り難いので乗らせて頂くことにした。今思えば浅はかだった。実際に現物を受け取ったらこうだった。
・5穴5穴マルチの17インチアルミ(タイヤ付き)+ほぼ山無しの廃タイヤ1本
5穴に関しては勘違いとまあ追々使えるとしても、上記の価格で意味も判らんようなタイヤ1本だけでは話としておかしく、親しい(ということになってた)間柄だけに悪いから返すとお願いした。ところがこの彼の言い分はこうだ。
・返品には応じられない。
・ちゃんと判断しなかったお前が悪い。
・自分はあくまで商品を流した仲介者なので責任と支払い義務は自分には無い。
・商品は個人オークションで買ったが出品者はもう不明、諦めろ。
ただ完全にしてやられて策無しかというとそうでもなく、一先ずこの商品は使わないので他の誰かに流してその料金はこちらの全取りということで一先ず落ち付いている。とはいっても他の誰かを騙したくない以上、恐らくこの商品が2万5千円には達しないと思うので、別の取引の話をこちらから持ちこむ事によりその差額も頂くということで一応は成立。
場合によっては人脈を駆使した法的圧(ry
でも一番ショックで今も腑に落ちないのはこんな話じゃない。
正直お金とか儲け話なんてのはどうでもいい。
この人は職場でいろいろと仕事を教えてくれた。
入ったばかりで右も左も判らない自分のフォローもしてくれた。
もちろん失敗も助けてくれた。
話してみたらなんだ、この人も車好きじゃん!
そして一緒に走ろうと誘ってくれた。
深夜つるんで走ってる時は自動車部のそれを思い出して懐かしかったし楽しかった。
そしてまた、一緒に走ろうと約束した。
でもそれまでの事は全て偽りの行為?
誘ってくれた事も仕事で助けてくれた事も全て幻?
正直答えはまだ判らない。
とにかくその真意について、問いただしてみようと思う。
Posted at 2011/10/12 12:12:01 | |
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