Hiro.Kのブログ一覧

　昨日シルビア氏が10万キロ迎えたと報じましたが、
 こんな車が家にもう一台あれば・・・







　確か昨年7月に20万キロを迎えた的な記事を書いた気がするのですが、ちょうど1年程で22222km、
更に言うと初年度登録がH15年の7月なので、丸々10年という節目でこれまためでたい222222kmというゾロ目を頂く事が出来ました。こりゃ赤飯炊かないとな！

　ちなみに購入から整備に至るまで、某オープンカーで有名なマル●モータース・・・では無く、
その近所にあるマル●シモーターにて一貫してお世話になってます。富士チャンピオンレース仕様のAE111がよく停まってる工場です。

　まあ、写真通りというか、今更というか・・・
もともと身の回りの過走行っぷりが凄いせいか・・・





何の感慨も湧かず・・・。


　とりあえずシルビア殿の走行距離が遂に10万キロを迎えてしまった次第に御座います。
ちなみに初年度登録がH4年の3月で、7月いっぱいで10万キロに達成したとして・・・


　　月間走行距離　　　100000km　÷　257ヶ月　　　 ≒　389.105km
　　年間走行距離　　　389.105…km　×　12ヶ月 　 ≒　4669.261km


　ちなみに週末だけ市街地まで一往復すると一ヶ月でおよそ400km走ってる事になるので、
今のところでは割とコンスタントな伸び率で走行距離を刻んでいると言う事が判りました。

但し・・・














　取りあえず、あまりむやみにこの車の走行距離は伸ばしたくないので、当分は普段の足車として軽トラが主流になりそうです。重量配分近いのでハンドリングも似てますし。

　日曜日から暑さが続いてますがまったく体が追いつきません。
この暑さに私だけでなく、いつも激しく虐め倒している仕事の相棒も音を上げた模様です。

　というのも本日朝一で積荷をセットし、運搬先を目指して酷道をひたすら走っている最中の事。
最後に待ち受ける高低差百数十メートルのスイッチバック箇所の序盤をバックしていると、
自分の通った後に続く濡れた地面とほのかに甘い香り・・・






 




　急いでその場で停まって確認したら既に下周りは噴水の如く溢れだす冷却水。
キャビンを上げたら写真のようにラジエターに刺さるパイプが外れてました。

   

　ホースを見たら差し込まれていた部分ごと見事に折れてました 。
とりあえずこの中身をホースから取り出します。

 

　こちらはラジエターとホースを繋ぐゴム製の部品ですが、
 こちらもホースと同様にはまっている中身をこじって取り出します。 


　両者から取り出したのがこちらの物体。
 ホースとゴムキャップの様なものをジョイントしてる物ですが、なんとプラスチック製ｗ 
写真でも判るかと存じますが、見ての通り少し触っただけでボロボロ崩れます（汗）

　取りあえず会社から応援で持ってきて貰った同サイズの金属パイプを差し込み、たまたま近くにあった沢から一時しのぎとして湧水を３０L近く入れてそのまま発進する事が出来ましたが、
改めて過走行や経年劣化の進んだ車のこまめなメンテナンスは重要と言う事を実感。

　ちなみにMR2は以前タービン交換後の試運転で水漏れして以来パイプ類交換済みですが、
MR2以上に年式の古いシルビアの方も定期的にチェックしながら交換して行こうと思います。

　当ブログで話題にすら上がらなくなってたMR2。
青空放置と言う訳にも行かず、ご近所の土建屋のログハウス下ガレージに突っ込んどくも・・・


もはや草ヒロ状態ｗｗ





コレでホントに動くの～？って感じですが、




 



　それでもって本日は天気も良くなったので、高湿度にあらゆる昆虫・小動物の住処と化してる過酷なガレージから移動させ、定期的な始動と掃除、天日干し作業 を実施。こんな感じでぱっと見不動の廃車っぽいような風貌ながら、意外としぶとく生きながらえている状態です。

　しかし、今回は少し長めに放置してしまった為、無事動くのか少々不安でしたが、上記の通り一発始動。さすがはトヨタというか、世界の過酷な地域でも同社の車達が活躍してるのにも納得できる頑丈さです。
 


  　と言う事で出来ればそのまま公道復帰させたいところですが、とりあえずは引き続きシルビアの半レストアにつきっきりなのと、車検対策も地味に面倒な事になっている為、暫くはこんな感じで不動車にさせない作業が続く予定。

そして恐らくはサーキット専用車として復活！・・・するにしてもだいぶ先だろうな～たぶん（汗）

　お久しぶりです・・・が最近ネタが思いつきません。

従って自動車税の件も含め腹いせに散財してみました。
とりあえず来月までクレジットカード封印決定＼(^o^)／

　ちなみに特に拘ってたわけではないのですが、
めび氏にP1頂いて以来、某オク等でめぼしいサイズの
4穴114.3を探しては今度は他者とバトる事数回・・・（汗）



4穴114.3見捨て過ぎだろメーカーさんｗｗｗ



　っつーことで今回たまたま見つかった商品は、


 　タナベ　SSR　Professor SP1
　F　7J-17　+24　114.3-4H
　R　7.5J-17　+18　114.3-4H
  
　車高が微妙に高いのと厳密には前が引っ込んではいますが、取りあえずスぺーサー無しでここまで合えば文句は無いかと。むしろ純正フェンダーに納まるサイズだけに気になってたリムの浅さも、実物は結構深かったのが嬉しい誤算となりました。但し、今回初めて気になった事が・・・



 

右前と左後の車高が高い。  

  

右前と左後の車高（ｒｙ