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あらまあのブログ一覧

2012年09月22日 イイね!

12.09.22 スペギ タイミングベルト交換・他

12.09.22 スペギ タイミングベルト交換・他スペースギアも走行77,000kmを越え、エンジンルーム内から気になる音も聞こえるようになってきたのでタイミングベルトの交換をする事にしました。

あちこちで拝見した情報をまとめると、DIYで行うにはかなりのオオゴトになりそうなので、素直にディーラーにお任せ。火曜に預けて金曜の晩まで掛かりました。

ウォーターポンプやテンショナー等、お約束の同時交換のパーツに留まらず、オイルのにじみや劣化が原因の交換パーツがあれこれと・・・

費用総額\197,000-也。・・・・・・保険代と思えば・・・泣 !

詳細は整備手帳に。

Posted at 2012/09/22 14:44:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車いじり | クルマ
2012年09月17日 イイね!

12.09.16-17 志賀・熊の湯

15日は野暮用で潰れてしまったこの連休。
残る2日間は有意義に過ごしたいと、先日のツアーで通り過ぎつつも気になっていた志賀高原の熊の湯の宿をキープした。
とは言え、毎度の当日直前予約ゆえ、残り物の宿であるのは言うまでも無い・笑!

我が家から直行してしまっては、早く着き過ぎるのが目に見えているので、まずは地元の林道を少しだけ走っていく事に。
まずは基本の「名無村林道」から。

この時期、ヤブ漕ぎも止む無しかなと思っていたが、有り難い事に綺麗に除草されていた!


そのまま「みかぼ林道」ダート区間へ。


こちらも、幾らか人の手が入ったようで、
(いつものぬかるみは健在)

心配していた倒木も1箇所以外大した事無く、


八倉側まで到達。


下仁田に下り、田口峠経由で先へと進む。

先日通った「東山林道」の出口。


再度、通過しようかどうしようかと迷ったが、本日は早めの宿入りを考えていた為、スルーする事に。

この先にもしかして後半戦が続いているんじゃなかったかなと、確認に赴いてみたがこちらは勘違い。
記憶に残っていたのは「田口十石線」だった。ここはこの先で崩落している筈。


てな訳で、頭の中は既に温泉で一杯ゆえ、先を急ぐ。

軽井沢で国道18号の渋滞に巻き込まれそうになり裏道酷使を試みたが、早着が危ぶまれたのでやむを得ず途中から万座ハイウェーに。

途中、渋峠付近は霧に包まれ視界は殆んど無し。

先行きを危ぶんでいたが、15時チョイ過ぎに、目的地到着。ここまで来ると霧は既に無い。

さて、今宵の宿は<一望閣>である。
http://ichibokaku.jp/


格安の部屋は窓からの眺望を望むべくも無く・・・

しかし今回の最大の目的は、熊の湯ならではのにごり湯。早速内湯の温泉へと突進。
やや緑がかった乳白色のお湯は、ちょいと高めの温度が最高!

ちなみに露天風呂は宿の外に別棟で仕立てられているので後ほど改めて入る事にする。

・・・で、これがその外観。

どう見ても、露天小屋!である。中もその通りの狭さで、湯船は3人定員となってはいるが実際は2人が精一杯。HPで紹介されている写真はいつの物なのやら・・・

ただ、こちらの方が湯温が低い為、ゆっくりと浸かるには内湯より向いているかも。
眺めは上を向いてみる空と、覗き窓から見える向かいの熊の湯ホテルだけ。

うーん、やっぱあっちの「熊の湯ホテル」に泊りたかったなぁ・・・・・泣!


場所柄、他にすることが一切無いので、食事以外は翌朝までひたすら温泉浴と居眠りを繰り返す。
・・・これもまた、一種の贅沢・・・と思うしかないよね!!!


さて、翌17日。
朝方の雨はやんだが風はかなり強く吹いており、前山・横手山のリフトは本日は動いていない、との案内があった。
この後の予定も無いので、再び入浴を繰り返しながら、宿を出たのは9時過ぎ。
ただ、夕方にはスペギの整備の予約を入れてしまっているので、それなりの時間には帰着せねばならない。

ならば、近場で手頃に済ませようと「湯沢林道」へ出向く。

渋峠は今日もガスが濃い。

万座峠界隈もかなりガスっていたが、頂上付近で奇跡的に晴れ間が。

山田入林道は屈強なるゲートに阻まれて侵入不可。

そう言えば、昔、熊の湯ホテルに泊ったときは七味温泉から日も暮れた暗い中、この林道を登ってきたんだっけなぁ!と感慨にふける。

やがて湯沢林道の入り口。この先の毛無峠へも行って見たかったが、この天気では眺望も無かろうから・・・とそのまま進入。

話通りの浮き砂利で、とてもじゃないがカッ飛ばすのは無理!
対向に単車が来たら突っ込まれそう!で恐る恐る下っていく。

やがて、半ばを過ぎた頃からはブラインドコーナーも減って快調に進む。
途中の橋からは、眼下の川の美しい流れが。


さて、無事全線走破が出来たところで、帰路途中の林道をチェック。
2011年版のTMには名前が載っていないが、以前走ったことのある「東豊林道」に気付き、ここを経由する事に。

入り口付近はまあ、普通の林道レベルかなと思ったのだが、路面は以外と悪い。

大き目の石や岩が埋もれていたり、ヤブ漕ぎ状態だったりして、おまけに道幅が結構狭いものだから速度はまるで上がらない。


途中ですれ違った2輪ライダーの情報では、通過できるか怪しい落石があると言うし・・・

ままよ、と進んだ所に出て来たのがその現場。

一見、イケそうだが右側は崩れやすそうな崖、左側にはビクともしない大岩が鋭利な切り口を見せつつゴロリ。
一旦降りて、崖っぷちを踏んづけてみるがなかなか際どいかも!
少し整地を加えて恐る恐る進む・・・10センチほどの余裕を残して通過出来た!

胸を撫で下ろしつつ先へと向かうと、やがて右手には下界の絶景が。


さて、やって来たのは「御林林道」との分岐。

取り敢えず東豊側(写真左)を菅平方面に進んだが、大して行かないうちに舗装路になってしまったので引き返して御林側(写真右)を進む。


入り口付近は東豊より整備されていそうだったが、期待を裏切りちょい悪路。
地質のせいなのか、降雨による深溝が所々に出てくるのだが、道幅が無く跨げないので片輪落しで進まざるを得ない。

ひいこらしながらも何とか新地蔵峠まで抜けることが出来た。
この後は時間に遅れないようにと、ひたすら我が家への道を辿ったのであった!





Posted at 2012/09/17 23:09:43 | コメント(1) | スペースギア 林道 | クルマ
2012年09月09日 イイね!

久々の四駆雑誌

久々の四駆雑誌現在新車として販売されている四駆がまとめて紹介されている号だったので、久し振りに購入してみました。
ひととおり目を通してみて、改めて思ったのは、

① 5ナンバー幅のクルマが殆んど無い事。
  ラッシュ/ビーゴとジムニー&ジムニーシエラ以外は全て1,700mmオーバー  の車幅なんですね。

② SUVではなく、RVと呼べるような車種が殆んど無い事。
  かつてなら四駆雑誌に紹介されなかったような車まで堂々と掲載されて   います。

かつての3ナンバー車は、5ナンバー車ベースにオーバーフェンダー分が規格をはみ出していたものが多数でした。それでも、現在の新車と比べて車内が狭いと感じるものは少なかったように思います。

ま、時代の要求と言ってしまえばそれまでなんですが、実際に日本国内の林道を走ってみると、3ナンバー幅ではキツい道がかなり多いのが実情でしょう。
実際、先日の林道行でも、落石でデリカがギリギリ・・・と言う箇所がありました。

日本車の市場が海外中心になるのは理解出来なくは無いのですが、本当に使う人の事を考えたクルマが無くなっていく事には危惧を覚えずにはいられません。

似たような車をやたらと作るのならば、どこかのメーカーがニッチではあろうけれど必ず需要が途切れない筈の、日本国内の事情に最適なクルマ (実際、海外ではそういった日本車が今も販売されているというのも事実ですし) に改めて目を向け直して欲しいな、とつくづく思うのでありました。





Posted at 2012/09/09 23:51:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2012年09月02日 イイね!

12.09.01-02 長野周辺林道ツアー

09.01・1日目

自宅→月夜野IC
今回はナビに「bnさん」が居るので、時間短縮の為に久々の高速移動。

まずは足慣らし(?)を兼ねて「秋鹿大影林道」の様子見。
余りにも普通に走れてしまったので、途中で写真を撮るのを忘れてしまった・・・

万沢林道はまず無理と踏んで、ノーチェックで志賀方面へ移動。

渋温泉側から「金倉林道」へ入る。

季節柄やむを得ない事ではあるが、林道中盤では予想通りのヤブ漕ぎ状態。


一旦、一の瀬ゲレンデまで進んでUターンし、途中の分岐から今度は「倉下林道」へと入る。





竜王ゲレンデに出たところで、クルマと人に燃料補給。
ゲレンデ内にある<石臼挽き蕎麦香房 山の実>で蕎麦がき・もり・ピザのセットを食す。


満腹になったところで後半戦へ。
「中津雑魚川林道」から「丸山林道」を進み(どこが境なのかは判らずだった)「奥志賀林道」へ出る。





そのままカヤノ平まで走って、雑魚川林道へと思ったが、通行止め。
この地はココまでで打ち止めと言うことにして、斑尾高原方面へと再びリエゾン。

途中、飯山市内からショートカットがてら名称不明のダート林道を中継しつつ「斑尾林道」へ。


こちらもヤブ漕ぎ状態が続くが、標高を稼いで見晴らしの良いところまで出ると、眼下には野反湖の姿が。


本日はここまでとし、直江津泊。

09.02・2日目

直江津からそのまま帰るのもナンなので、海沿いを糸魚川まで走って、国道148号を南下。

ここまで来たら、ダメ元で、と「姫川小谷林道」へ進路を取る。
(入り口にあった林道表示を撮り損ねてしまったのだが、姫川妙高線となっていたような気がする)


小谷で露天風呂に入る気でいたのだが、そのまま「妙高小谷林道」に入ってしまったので、
必然的にパスとなってしまった。



途中ルートで昨日の斑尾高原が近かったので、走り損ねた「柴津林道」も走っておく。
雰囲気は斑尾林道と同様。


ここで、ガソリン補給ののち、高速移動で我がテリトリーの近くへ。
信州中野IC→佐久IC

国道254号線から「東山林道」へと入ったのだが、武道峠の東山林道とは別物なのか? それとも将来は繋がるのか? などと考えつつの走行だった。今まで走った記憶に無いルートだったので、ここは後日再調査せねば・・・
分岐も随分有ったが、次回はジムニーでの探索にする方が良さそうだ。


落石が多めで、バーストを気にしながら進み、田口峠からそのまま自宅への帰着となった。
Posted at 2012/09/02 20:48:11 | コメント(1) | スペースギア 林道 | クルマ

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「[整備] #ライズ ライズ フラットワイパーゴムの交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/598974/car/3095432/7662593/note.aspx
何シテル?   02/03 13:41
スペースギアとJB23をライズに統合 新たに '86 SUZUKI Jimny SJ30 JC '20 TOYOTA RAIZE Z A210 ...
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