フォグＨＩＤ化（加工）

フォグのレンズが飛び石で割れたので、交換ついでにＨＩＤ化をすることにします。
ＨＩＤキットは1年以上前から準備していたのですが、いろいろとあって、なかなか手をつけることができませんでした。

フォグのランプを固定している部分を取り外し、糸鋸でロック部分とコネクタ部分とに切り分けます。

ロック部分はＨＩＤのバーナーのお尻部分と、コネクタが通るくらいの大きさに穴を開けます。

穴を開けたら配線を通して接着剤で固定します。
今回はセメダイン・スーパーＸ２を使いました。

少しガタがあるので、フォグのリフレクタ部分にはめて、位置決めをする必要があります。

裏側も接着剤で留めておきます。

バラスト用の電源はランプの配線から取るので、切り離したコネクタ部分に配線を取り付け、防水加工して接続します。
直接コネクタに繋げてもいいのですが、交換を考えて防水コネクタを介して接続することにしました。

車体への搭載は後日行います。(ました）
明るい！

取り付け作業をするときには、フォグのレンズを外して内側を綺麗に掃除したほうがよさそうです。掃除していない車体右側のレンズは曇っていて、光が散っています。