轗軻のブログ一覧

今年の完成品は20台でした。
ギャラリーに載せていないものも何台かありますね＾＾；

調子は良くも悪くもなく…といった感じでしょうか。
相変わらず偏った内容ですが、シビックとか86トレノとか初めて組んだキットもあったので良しとします＾＾；
てか今年は初音ミクどころか痛車1台も組んでいませんでしたorz
今年買って組まずに積んだキットはこんな感じです。
控えめだった去年と比べ、今年は50台を超える大幅増量となってしまいました＾＾；

チューンドカー系はどんどん捌けていくので大丈夫ですが、スーパーカー系は若干持て余し気味なので、ストック台数を絞らないといけないかもですね。。

痛車キットは殆ど中古を買って積んでいるだけなので少なめです。
フジミは例年GT300初音ミクのキットを出してきましたが、今年のAMG GT3は出ないんでしょうか…？＾＾；
去年製作途中で放置したSLSはAMGと一緒に組もうかなーと思っていたんですが、当てが外れて結局丸1年放置になってしまいましたorz
まぁ来年には発売が延びているハイスクール・フリートのキットも出るでしょうし、待っている間にそちらを組んでいこうかなーと思います。
別売りホイールも大量増加です＾＾；
来年はもっと増える予感が…(((ﾟДﾟ；)))ﾋｰ
主にアオシマの所為でｓ…(*´∀｀)=Ｏ)`νﾟ)･;'.､


ディテールアップパーツ類も例年に比べると多いです。

また買うだけ買って組まないパターンにはしたくないんですが、正直来年1年で消化しきる自信は無いですorz
実は毎年少しずつ集めていたストライクウィッチーズのデカールですが、どういうわけか今年に入ってからオクで見かけることが多くなり、ジャンク含めではありますがコンプリートすることが出来ました。

構想としてはラリーカーで11台全員分…とか考えていましたが、集めきった時点で結構満足しちゃっています＾＾；

今年最後の製作はというと…前回載せたR32は殆ど進んでおりませんorz

ボディは乾燥も十分なので、あとは研ぎ出しと窓枠塗装だけなんですが、シャーシのほうが手付かずという状況で…＾＾；

今から焦っても仕方がないので、来年1発目の完成を目指して程々に頑張ります。。

ネットで見た実車画像を参考に、今回はシルバーで作ってみました。

エンジンはこれまで作ったことのないものをということで、金ヘッドにしています。
TRD86の2台と一緒に製作していましたが、こちらは一旦ストップしておりました＾＾；

とはいえ塗装工程はほぼ全て終わっているので、来週中には出来上がるのではないかと思います。
今回はロケットフラップを自作しています。

材料は0.3mmのプラ板で、横幅46mm、縦幅7mm、ウイングのカーブに合わせて切り出します。

板にややきつめに反りをつけたら、まずは裏側からリアウイングに貼りつけ、そこを基点にさらに反りをつけながら隙間から瞬間接着剤を流し込んで固定します。

最後にパテを盛って整えたら工作完了です。
今後何個か使うことも考えて、余っていたジャンクパーツも合わせて3つ作っておきました（笑


塗装して取り付けたらこんな感じです。

前回完成させたR32は最終的にこんな仕様になってました。


さらに今回は、前回のロケットバニー86にも使ったTE37VSLも投入します。

こちらは仮に6台目に履かせた状態です。

車高はこの程度で行くか、もっと下げるか悩みどころです。。
最近の購入キットもご紹介。
やはり2016年も最後まで増えっぱなしの1年でした＾＾；

R32ニスモカスタムはもう無くなる端から積まれていくんだと思いまｓ…(*´∀｀)=Ｏ)`νﾟ)･;'.､
そういやタミヤのカスタムシリーズは新作の音沙汰全く無いですね。。
これはお布施がまだまだ足りないということなのでしょうｋ…(*´∀｀)=Ｏ)`д゜)・∵（ぁ
加給圧上昇7はデカールを見る限り古いものではないようです。

スプーンシビックとインテRみたいにいつの間にか再販されていたパターンでしょうか…？
レーシングスターシリーズのときは無かったGReddy9のエアロも一式入っていたので、ノーマルのキットに流用してもいいかもしれません。


頭文字Dの2台はセールで安くなっていたので、部品取りに購入しました。

R32はロールケージの流用が目当てだったんですが、仮組みしてタミヤのR34に合わせてみたところ幅が広すぎて入らず、目論見が外れてしまいましたorz


散財は続きます。
フジミのディアブロは最近出た再販品なのにルーフが潰れていました…orz

こちらは部品取りと割り切ってドイツレベルのを作ろうかと思います。
タイヤ/ホイールなんかは使えそうですね。

2台とも既に完成していますが、載せていない画像もたくさんあるので、一応仕上げ編ということで書いていきます＾＾；

こちらの画像は研ぎ出しを終えたところです。
ただでさえ研ぎ傷の目立つ黒を2台ということで、かなり気を使いました。。
仕上がりはこんな感じです。
映り込みを見ると全然甘いんですが、無駄に攻めてカドが出ても困りますので…＾＾；


ウインカー等の灯火類はスモークを吹いておきました。


窓枠マスキング→塗装の後、各パーツを組みつけていきます。
しかし指紋とゴミが酷いですね…＾＾；

灯火類のインナーにはいつも通りアルミテープを貼り込んでいます。
スモークはもっと濃いほうが良かったですね。。

リアガーニッシュは説明書の指定が黒だったので、今回は塗り分けていません。
決して抜きでは…＾＾；
エンジンルームはこんな感じになりました。
手抜きするにしても、もうちょっと小奇麗に仕上げられなかったものかと…orz


自作デカールはエンジン本体に使った以外にも、コーションプレートやヒューズボックスのラベルも作っています。
手抜きエンジンルームには過ぎたディテールアップかもしれませんが＾＾；


フロントの「TRUENO」エンブレムも、ビシッと塗り分けるのが難しそうだったので自作してみました。

TRDのハチマキやライセンスフレームも加え、前回のアルテッツァに続きTRD尽くしです（笑
さらに今年から多用しているタイヤデカールも投入。

上手く貼る＆綺麗に維持する方法が分かってくるにつれて使う機会も多くなり、じわじわとバリエーションも増えてきました。
86（ZN-6）のほうも進めていきます。

ウイングはN2トレノのTRDリアスポイラーの手前、GTウイングを使うのもアレかなと思い、純正にしてみました。
ロケットバニーVer.2のリアスポがあればよかったんですが、そのためだけに高額のトランスキットを買うのはなかなか…＾＾；
ホビデザもS2000のボンネットやハードトップみたいに単品で売ってくれてもいいのに…なんて都合のいいことを考えてしまいます（笑
ロケットバニー86のエンジンは諸々の事情で外装完成後に載せなければいけません。
最後の最後に大仕事が…(((ﾟДﾟ；)))ﾋｰ

取り敢えず狭すぎてエンジンが入ってくれないので、一旦フロント側の足をばらして、下から強引にねじ込みました＾＾；
エンジン本体の固定がなかなか上手く行かずカタカタと動いてしまっていたので、トランスミッションとフロアトンネルにGクリヤーをたっぷり塗布して強引に接着しています＾＾；

86のものを加工したオイルパンは、エンジン固定→足回りを通したこの段階で接着します。
見た目にこだわりが無ければ不要なパーツなので、わざわざ加工してまで使う必要があるかは疑問です。。
補器類はV8移植で毎度お馴染みのパテ複製品です。
狭すぎてまともに入ってくれないので、右奥のバッテリーなんか見えないところでかなり削りこんでいます＾＾；

何とか形になったからいいものの、作業自体は物凄い手間の連続で大変でした。。
これからはやっぱりV8を崇めていくことにしまｓ…(*´∀｀)=Ｏ)`νﾟ)･;'.､
…とまぁ、色々駆け足ですが何とか完成です。

お付き合いいただき、ありがとうございました。

2台まとめて完成しました。

ギャラリーはこちら
TRD AE86 スプリンタートレノ N2仕様 4A-GE搭載

GReddy & RocketBunny トヨタ86 2JZ換装

※追記　2台並べて撮影してみました。
TRD AE86トレノ（N2） ＆ ロケットバニー86（ZN6）

製作記はこちら
① ボディ製作
② エンジン製作_1
③ ホイール製作
④ エンジン製作_2
⑤ シャーシ・内装製作
⑥ 仕上げ

今回はシャーシ･内装編です。

まずは86（ZN6）の足回りから。
使うホイールは製作記②で用意したTE37V SLで、タイヤはフジミのワイヤーメッシュ（ワイド）等に付属するアドバンHFタイプDです。
※今はピレリP7かもしれません。

足回りは素組みでも問題なく入るように見えますが…
上の画像をよく見ると分かりますが、リア側がトーイン気味だなーと思ったら、タイヤハウス内の出っ張りに干渉していました。
345幅とかおかしなサイズのタイヤ入れるから…＾＾；

というわけで、当該箇所を削ります。
この後ペーパーかけて筆塗りでタッチアップしておきました。。
これでちゃんと入りました。

シャーシ裏は手抜きの黒サフでｓ…(*´∀｀)=Ｏ)`νﾟ)･;'.､
N2トレノは初めて組みますが、こちらは様子で足回りはバネを抜いただけの素組みです。
オレンジウィールズの6スポーク（浅いほうのリム）だと、フロントがちょっとピンの長さが足りない感じでした。
前後とも深リムで良かったかもしれません＾＾；

タイヤはどうしようか悩みどころでしたが、旧タイプのひっぱり（14インチ）で行きます。
テーパーの付いたホイールでも、トレッド面が丸っこいおかげでキャンバーを立てやすい点が適しているかなと。

内装も素組み…というか黒塗り＋細部を筆塗りです。
前回組んだアルテッツァに続きTRDづくしですね＾＾；



というわけで、2台ともシャーシ完成です。

86（ZN6）のほうはエンジン降ろさないとボディを付けられないので、このあとフロント側は一旦バラします。
塗装後のパーツで強度が不要なところはほぼ全部Gクリヤーで接着する派なので、バラすのは簡単です（笑